昨日は大学時代の友人の結婚式でした。
と言っても私は二次会からの参加ですが…
やっぱり花嫁は美しいですね。
友人である新婦は、オシャレなんだけど
普段はあまり女っぽく着飾るタイプではないので
そのギャップに驚きました。
私はビンゴで賞品を頂き、ひとこと挨拶をすることになり
なんと新郎の名前を間違えてしまった。
素直に漢字そのままを読んだだけなんですが、少し変わった読み方で
「えっ、ナオ、違うんだよ~。ごめん、言ってなかったね」と
新婦にフォローさせてしまった。
名前の読み方は、事前に確認しなきゃいけないと改めて学びました。
…しかし、皆さま笑ってくれたので
結果的にはよかったのではないかと思っている、わたくしめでございます。
って、ダメか。
ごめん、友よ。
さて…そんな二次会が終わり
友人の晴れ姿を見届けて、なんだかほっとした。
今年も残すところあと1ヶ月、あとは自分の誕生日を迎えて
新年を迎える準備をするだけ。
とはいえ、仕事もプライベートも
やりたいこと、やるべきこと、やらなきゃいけないことが
転々ばらばらにあってまとまらない。
そんな焦りからか、このところ気が沈むというか
なんかスッキリしない日々が続いた。
スッキリしているあの自由な感覚を覚えているからこそ
その状態でない自分を自覚する。
仕事の期限が迫り、また詰まってるだけに、気が焦るだけかと思ったけど
そんなことない。
どんなに忙しくても、無理だと思える状況でも
最近は「なんとかなる」と明るく思えるようになったのだ。
そして今朝、5時すぎに布団の中で起き出そうか
もう少し寝ようか
うだうだしている時にふと思った。
そうだ、あの自由な感覚は、自分はひとりだと
気付いていたからだと。
もやもやうだうだしてしまうとき
私は周りに依存しているのだ。
自分はひとり、生まれるときも死ぬときも
そう思ったら、不思議と気持ちがスッキリして
霧が晴れていくように漠然とした焦りや不安のようなものが消えていった。
逆説的なようだけど
自分はひとりだと思うと、家族や周りの人がいることを幸せだと思うし
大切にできる。
居てくれるだけでいいというか、相手に求めない自分になれる。
こうして心の状態と何故かそうなったかを知ることができると
落ち込んだときなど、立て直しやすくなる。
ただがむしゃらに前向きであるより、たまに落ち込んだり
くよくよしたりしながら
それを乗り越えていく方が人間らしくて好きだ。
その方が、人の痛みを理解できる人になれると思う。
そんな心が整いつつある年末、そろそろ気ままな一人旅をしたい。
こういう気持ちがニュートラルな時は目にうつる景色から色々なメッセージを受けとれる。
んま、喜怒哀楽あるのが人間だから
素直でいればよいのだと思いますが
あ~、じっくり自分と向き合う時間と場所が欲しいなあ、3日間くらい。
ぶらぶらと頭を空っぽにして歩きたいです。
さて、今日はひとつこれと決めて仕事に取り組んでみよう。
あれこれ気にはなるものの散漫では全てが中途半端だ。
今日も皆さまに沢山の幸せが舞い降りますように。
と言っても私は二次会からの参加ですが…
やっぱり花嫁は美しいですね。
友人である新婦は、オシャレなんだけど
普段はあまり女っぽく着飾るタイプではないので
そのギャップに驚きました。
私はビンゴで賞品を頂き、ひとこと挨拶をすることになり
なんと新郎の名前を間違えてしまった。
素直に漢字そのままを読んだだけなんですが、少し変わった読み方で
「えっ、ナオ、違うんだよ~。ごめん、言ってなかったね」と
新婦にフォローさせてしまった。
名前の読み方は、事前に確認しなきゃいけないと改めて学びました。
…しかし、皆さま笑ってくれたので
結果的にはよかったのではないかと思っている、わたくしめでございます。
って、ダメか。
ごめん、友よ。
さて…そんな二次会が終わり
友人の晴れ姿を見届けて、なんだかほっとした。
今年も残すところあと1ヶ月、あとは自分の誕生日を迎えて
新年を迎える準備をするだけ。
とはいえ、仕事もプライベートも
やりたいこと、やるべきこと、やらなきゃいけないことが
転々ばらばらにあってまとまらない。
そんな焦りからか、このところ気が沈むというか
なんかスッキリしない日々が続いた。
スッキリしているあの自由な感覚を覚えているからこそ
その状態でない自分を自覚する。
仕事の期限が迫り、また詰まってるだけに、気が焦るだけかと思ったけど
そんなことない。
どんなに忙しくても、無理だと思える状況でも
最近は「なんとかなる」と明るく思えるようになったのだ。
そして今朝、5時すぎに布団の中で起き出そうか
もう少し寝ようか
うだうだしている時にふと思った。
そうだ、あの自由な感覚は、自分はひとりだと
気付いていたからだと。
もやもやうだうだしてしまうとき
私は周りに依存しているのだ。
自分はひとり、生まれるときも死ぬときも
そう思ったら、不思議と気持ちがスッキリして
霧が晴れていくように漠然とした焦りや不安のようなものが消えていった。
逆説的なようだけど
自分はひとりだと思うと、家族や周りの人がいることを幸せだと思うし
大切にできる。
居てくれるだけでいいというか、相手に求めない自分になれる。
こうして心の状態と何故かそうなったかを知ることができると
落ち込んだときなど、立て直しやすくなる。
ただがむしゃらに前向きであるより、たまに落ち込んだり
くよくよしたりしながら
それを乗り越えていく方が人間らしくて好きだ。
その方が、人の痛みを理解できる人になれると思う。
そんな心が整いつつある年末、そろそろ気ままな一人旅をしたい。
こういう気持ちがニュートラルな時は目にうつる景色から色々なメッセージを受けとれる。
んま、喜怒哀楽あるのが人間だから
素直でいればよいのだと思いますが
あ~、じっくり自分と向き合う時間と場所が欲しいなあ、3日間くらい。
ぶらぶらと頭を空っぽにして歩きたいです。
さて、今日はひとつこれと決めて仕事に取り組んでみよう。
あれこれ気にはなるものの散漫では全てが中途半端だ。
今日も皆さまに沢山の幸せが舞い降りますように。