風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

数字と仲良くなる

2008-01-30 08:01:11 | 徒然
昨日は家に着いたのが23:30で、
家で今日の午後一で施主に持っていく書類をチェックした。
もちろん、チェック用に写しをとったものを持ち帰った。
会社を出たのは22時すぎで、フロア内でその時間までいたのはいつも遅くまで残っている会計担当の部長と私だけだった。

別のフロアにある設計部は毎日遅くまでやってるけれど。

今週は先週の疲れが残り、月曜日からぐったりしている。
そして忙しさは一段落…ではなく、月曜日はリスク管理の打ち合わせがあり、昨日は全請求書の支払い明細書の現金-手形の支払い条件をチェックし、修正する「手形修正」を午後から夜までずっとやっていた。

私→上司→私→会計
というルートで、私が終わらないと上司が帰れないのが…大変プレッシャーでした。

それがまた打ち出された支払い明細書の数字がちっさいんだこれが。

間違えちゃいけないし、まだ要領を得ないし、

その間に後で確認しながらやろうと思っていた、うちが入力だけする他部署の仕事をまだ終わらせてなくて、
「なるべく他部署のは先にやって下さい」と言われ…
ごもっともなので、謝るしかなく、

お茶当番なんてやってられっか!
総務は何のためにいるのさ!
なんて言いたくなる…かな。
昨日の朝は給茶機が断水していたらしく、面倒見のよい技術部長が水を補給してくれていた。

こういう時は仕事を人にふるのがいいのだけど、
そんな判断をする余裕がないというのは、
疲れてるんだなと思いました。

これが数カ月続いたら確実に体壊します。

ケアレスミスがでてきたり、ちょっと考えればわかることなのに、頭が回らなかったりしている。

物事の完成型をイメージして仕事をする

期日や工事金額などの数字は完成したかたちであって結果だ。

結果から逆算して仕事の段取りをすれば、
無駄なく効率的に仕事ができる。
建物を作るときは、何にもないところから目のまえでどんどんできていって、その結果がわかりやすかったけど、

見積書など出来上がった書類をみて、そこに書かれた文言ひとつに意味があることをイメージしてみよう。

きっとできる。

RELAX

2008-01-27 11:57:33 | 徒然
 昨日の夜、23時45分ごろ2週間ぶりに実家に戻ってきたほんです。

今日は9時すぎにおきて、テレビを観ながら家族と話し、
1時間半くらいお風呂に入っていました。

お肌がぷるぷるです。多分今だけ。

久しぶりに体と心の緊張がほぐれて、
ゆったりした気分でこのブログを書いています。

今日はこの後、仕事のやりかたをメモした紙を放り込んだファイルを整理して
明日からしっかり機能的に使えるように整理しようと思っています。

・12:00-15:00お仕事マニュアルファイルづくり
・16:00-17:00プロバイダー、携帯電話プラン検討(ムダな支払いを減らす)
・17:30~     家を出る、駅前で日用品の買い物
・18:00-19:00ネイルサロン
・19:00-20:00ウィンドウショッピング

20:30には一人暮らしの部屋の最寄駅に帰って、スーパーで買い物をして…
って、結構ハードだなぁ。

明日は7:30には会社にいたい。
そうすると…6:15には家をでないとだな。
すると、当然5時起きで、

23:30には寝たい。

21時にお風呂、22時にはのんびり明日の準備

まぁ焦らず、とにかく最優先はお仕事ファイル、
この先1ヶ月の仕事のスケジュール表をつくること、
これができれば今日はそれでよしなのだ。

怒涛の1月

2008-01-27 02:51:48 | 徒然
 はぁ~、久しぶりにブログを書けます。

予想はしていたけれど、なんなんだっていうぐらい、忙しかった・・・。

立ち止まっているヒマなんてなく、考えている余裕もなく、
次から次へと机の上の左端に置いてあるお仕事トレイに書類がつみあがっていく。

現場からあがってくる請求書の最終チェック、
その前に竣工した現場の完了報告会の段取り、
うちの部署予算の半期の精算予想作成など・・・

そのほかにも発注稟議書のPCへの入力、注文書・請書の発行、
新規取引業者の登録、

あと今までやってきた小口現金の処理伝票チェック、
普通に来客応対、電話受付もするし…


 自分がこんだけ忙しいっていうことを書くのはどうかと思うけど、
事実なんだもん。

っていうか、仕事の量が多いのと要領が悪いのと、このポジションでの仕事の全容を把握できてなくて、整理もできてなくて、あのファイルはこの引き出しだっけ、これはこっちの書棚だっけ、といった具合で遅々とした歩みなんだよなぁ。


「お願いしま~す」って総務の女性が書類を置いていく度に、
内心「ヒー」と思っています・・・

いずれ慣れればもっとスムーズにいくだろうと思います。

「今は目の前にあることをひたすらやれば、
3ヶ月後には先をみて動けるようになるよ」

そんなステキ女子の先輩の言葉を励みになんとか立ち回っている状態です。

…でも、重要なポジションで、沢山の経験させてもらっていることも事実なので、
今身を置いている状況の中で仕事や自分自身と向き合おうと思っています。

この環境を選んだのは自分だっていうのは、忘れちゃいけないことですね。



それにしても、
先週は土曜日出勤して21時過ぎまで仕事をし、
今週は毎日22時過ぎまで仕事をし、

目が痛い。
充血しています。


 来週はお茶当番で、一週間給湯室のドリンクディスペンサーの
お茶やコーヒーの粉を補充したり、ポットにお湯を入れたり…と
女子ならではの仕事がある。

あ、金曜日に榊を水あげしておくの忘れた!


 そんなこんなで、あっちゅうまに1月も最後の週になりますね。

来月にはもう梅が咲きます。
もう春が近づいてきている。

その前に、静かな冬の京都へ行ってリフレッシュしたいなぁと思う今日この頃です。


 気がつくと、自分の生活は自分で賄えるようになっていて、
少し拍子抜けというか…
勿論、保証人になってもらっているなど親あっての自分の生活ですが…。

一人暮らしを始め、就職を決めるまでは、
「親から離れたい」そんなモチベーションに支えられて
外へ外へと気持ちが向いていたというのが本当のところだったのかなぁ…
と改めて思いました。

決して余裕があるわけではないけど、
生活が安定している今、私はどこへ向かうのか、向かいたいのか、
心静かに内観したい。

 あとは、やっぱり恋をしたいなって思います。
先週はもー、日曜日にネイルサロンと美容院へ行ったから少し張りがあったものの、
生活の中心が仕事になってしまって、女性としての身だしなみを整える
余裕が殆どありませんでした。

そうするとすんごく気持ちが落ち込むんだ…不思議なことに…。

フレンチネイルの指先をみると少し気持ちが上向きになって、がんばるぞーと
思えるのでした。


仕事ができるようになりたいと思うのもあるけど、
人として、女性として素敵になりたいって思う。
どっちも大事なんだなと思いました。
だから、いい恋をしたいなと思いました。

でも、恋ってなんだっけ…?

っていう状態になりつつあります。

だから、泣いたり笑ったり、切なかったり嬉しかったり、
心が沢山揺さぶられる恋愛をしている人をみるととても羨ましいし、
だからといって、誰でもいいからお付き合いしたいとは思わない自分もいて、


むーん、どうしたらいいんだろうなぁ。


今度はドキドキするとかそういうんじゃなくて、
穏やかでいいから、気持ちがあったかくなるような、
一緒にいるだけで幸せな気持ちになるような人と出会いたいです。
そいでもって、自然体でいられて、楽しいのが一番。


 次は恋愛のチャンスの神様をつかむぞ!

混乱しています

2008-01-18 13:00:00 | 徒然
 何から書いていいのかわからないくらい、頭に余裕がないほんです。

私生活のお金の出入りも把握できておらず、

また仕事も新しい部署に移ってから、
もともと仕事量が多く、作業所の経費のチェックの総まとめの部署で責任が重く、
またまだ仕事の進め方に慣れていないのに、

それでも期日は確実にきて、どんどんどんどん仕事がたまる一方なのです。

でも、仕事が回らなくなるぎりぎりのところで、優先順位を決めつつ処理しています。


 一つの現場にいたときは、その現場のことだけを考えていればよかったけど、
今度は今稼動しているだけで、10以上の現場をまとめている本社にいるわけで、

この立場では、何を優先すべきかということを見失ってしまうと、何も手につかなくなる。


 この文章自体、まったく整理されていませんが、
とりあえず・・・自分の気持ちを落ち着かせるために書いています。

今私がすべきことは、期日までに決まっている処理を済ませること。


 午後もがんばります。

流れにまかせて

2008-01-08 07:44:50 | 徒然
日曜日、朝起きたら体の調子がおかしい。
咳が出る、寒気がする。

…仕事の内容予習しなきゃいけないのに
月曜日からは本格的に新しい部署での仕事が始まるのに…
体壊してる場合じゃないよー

そう思っていたら全く眠れず、
夜中に10回くらいトイレに起きた。

こんな調子で仕事に出ても田町にたどり着く前に倒れそうだと思い、昨日は会社を休んだ。

今朝の体温はは37度と、微熱がある。
容赦なく咳が出る。

今日は定時にあがろう。

あ~あ、心配のさきどりをして調子崩すなんてあほらしい。

吹く風にまかせなさい…ってトータス松本も言ってることだし、流れにまかせるか…

飲みすぎ

2008-01-05 02:18:03 | 徒然
うぇぇ…

今日は年初の乾杯ということで、立食パーティーがあったのだが、
少し調子に乗って飲みすぎてしまった。

日本酒とビールしかなかったからなぁ…
お茶と水があった方がいいな。


うぅ… 次からは気をつけよう。
何事も自己責任だ。

生まれ故郷

2008-01-03 21:45:05 | 徒然
アイスランドの海岸が氷山の崩落などの影響で
毎年数メートル海に侵食されているということを
たまたまつけていた年末のドキュメンタリー番組で知った。

詳しくは覚えていないのだけど、
その地域の人々は数年の内に全員が移住しなければならないらしい。
その住民の女性の一人は
「私達はずっとここに住み続けたい。移住したくない。
自分達のアイデンティティがなくなってしまう」そう話していた。



 そして今日、私は駅前の写真屋さんへ行くため、
久しぶりにぶらりと歩くことにした。

今日は天気がよかった。
iPodで音楽を聴きながら気ままに歩く。
こういう身軽で気が楽な時間は大好きだ。

歩いていると、色んなことを思う。
昔は地元に対してさほど思い入れがなかったのに、
今は私は確かにここで28年間育ってきたのだという強く思う。
「変わらないで欲しい」と願うようになった。

 4歳の私が歩いた道を28歳になった私が歩く。

今まで開発と言えば駅前に商業施設ができたくらいでたいした変化のなかった
私の故郷の景色は、急に変わろうとしている。

27年間ほとんど変化のなかった景色がたった数ヶ月で一変するということに、
なんだかわからないけれど、とても危機感を感じた。
そんなに簡単に変わっちゃっていいの?と。


この道の先にその場所はある。
しばらく(ほんの数ヶ月)行かなかった間に、全く見たことのない景色がそこにあった。

そしてそれは私一人がどう思ったところで、どうすることもできない。
でも、自分にとってこの街がどれほど大切かを痛感した。
今まであたりまえのようにそこにあった風景がどれだけ安らぎを与えてくれていたかを感じた。
この胸の痛みは忘れたくない。
それは私自身が変わりゆく景色の中でどう生きるかにつながるからだ。
私が私であること、アイデンティティのよりどころは、街の風景と、
それに依存しない私自身の心にあるのだと思った。

歩き続けていくと、緑の広場と大きな木が繁っていた野原は、白い仮囲いに囲われ、
鉄筋と型枠と、慣れ親しんだはずのプレハブの現場事務所が見えた。

アイスランドの女性の言葉を自分のことのように感じた。


ああ、歩いてみると発見がある。
色々な気持ちになる自分と出会う。

一年の計は元旦にあり

2008-01-01 13:34:14 | 徒然
「一年の計は元旦にあり」
黒い表紙の、分厚い広辞苑をひらいてみると、
「一年中の計画はその年の初めに決めておくのがよい」と書いてあった。

おっとその前に、
改めまして、皆様あけましておめでとうございます。
昨年も読んでくださってありがとうございました。
今年一年も悲喜こもごもあると思いますが、
そんな日々をブログに書かせていただきたいと思いますので、
今年も「風に吹かれてぶらり旅」を宜しくお願いいたします。


さて…

昨年12/29~1/3の6連休、あっという間に4日目がきてしまった。
といっても、この3日間は何も考えず、気ままに過ごしたので仕方がない。
自分でも何をやったかよく覚えていない。
ずっと自分の世界に入っていたんだと思う。

28日 仕事納め
16時~会社の会議室で立食パーティー後、
品川で営業部門常務の誕生日パーティーを兼ねたカラオケ大会


立食パーティーでは社長に手相をみてもらった。
占い結果は「いい子だ…」ということだった。
「純情、もっと自分を大切に磨くといい女になる、そういう資質がある。
ただあまり器用じゃない。でもそのまま自分を大切にしてください。
でも天狗になっちゃだめだよ」
あと、「金属」とも言われた。

金属ってなんだろう?
硬いということだよね…磨きなさいということか…。
社長が言わんとするところは
「自分に自分で枠を決めないで、もっとのびのびやりなさい。
行きたいところに、なりたいものになる努力を惜しまず、やってごらんなさい。
なれないなんて、思わずに、叶いますから」ということなんだなと感じた。


どうせ仕事をバリバリしたって結婚したくなるんだからと
仕事を頑張ることをどこか否定していたり、
傷つくことや失敗を恐れて恋愛に臆病になっていたり、
設計やデザインなんて自分には無理だと決め付けていたりとか、
「どうせやっても無理なんだ」と決め付けている自分を戒め、また自由にしてくれる
そんな言葉をもらって嬉しかった。

そして社長と話す機会は滅多にないので、お話できて嬉しかった。
うちの会社の社長は面白い人だなぁと思った。

他にもあったけど、公言すると実現しなくなってしまいそうなので内緒です。

夜のカラオケでは、
宇多田ヒカル『First Love』、中島美嘉『Find the Way』を歌った。
会社の飲み会では上役の人と飲むわけで、好きなように振舞うわけにはいかない。
若者同士、友達同士ワリカンで飲むのとは違うから当然、
カラオケで歌う歌も…リクエストがあったので
たまたま自信のあるのが2曲あってそれを歌わせてもらっただけで、
やっぱり色々下準備が必要だなと思った。
でもさすが営業部はその辺り、色々な芸を持っていて勉強になった。
元気のいい若手男子社員ならば別だけど、
自分をさらけ出せばよいというわけでもなく…
品を損なわず、でも場をしらけさせず、できればその場にあった空気を盛り上げたい。

…センスが問われますよね。

例えばカラオケの選曲、パーティーの服装、そのパーティーへの出席の有無まで、
TPOに合わせて予想されるリクエストを考えて、出席しようと思いました。
お酒の席での立ち振舞い方も、勉強しよう。
みんな結構細かいところを見ているし、
私がマナー違反をやってて、せっかく楽しく飲んでいるのに、
その場にいる人の気分を害してしまったら申し訳ない。


29日 休み
昼まで寝て、午後から職場~東京駅~実家
とにかく、仕事の整理をやらないとと落ち着かなかった。
焦ったところでどうしようもなけど、気持ちが落ち着かないことには何も
できないと思い、思うままに田町へと向かった。
ツリーも片付けずに。

んで、結局会社は閉まっていて、やっと目がさめた感じだ。
でもそうなってしまう自分を責めるのはやめた。
年明けからとにかく膨大な仕事量をこなしていかなければならない。
四半期決算の書類を集めて、チェックする機関…
現場→建築部→と、あがってきた請求書をチェックする機関…
そう、チェック機関なのだ。
間違いがあるのは仕方のないことなのだけど、あってはならない部署なのだ。

なのに、四半期決算という言葉だって今月に入って初めて知ったような私が
引継ぎもなく、その重要な要のポジションに入る。
前任の人は既に他の部署に移っており、少しずつ引き継ぐということをして
もらえない。
そして何よりこれが一番問題なのだけど、
前任の人以外に、その業務内容を理解している人がいないということなんだ。

だからどんなことをやるか、全体が見えない。
だから今のうちに資料を集めて整理して、自分で予習をしておきたかった。
私ができるかできないかに関わらず、仕事はやってかなければ、会社は
まわっていかないから…

新しい部署の部長や、今までの部署の上司は
「ほんださんだったら大丈夫」と言うけど、
何を根拠にそんなこと言えるんだろうと思う。
それは私への評価、期待の現われだと思うけど…
やりがいはある、でも同時にプレッシャーも大きい。

はっきり言って、私は今の会社に理不尽さや矛盾をいやというほど感じる。
でもそんなのあって当たり前だということも分かってる。
そして自分は自分のやることに責任をもってやる限り、自分の意見を主張する必要がある。
でも、ともするとそれは一人よがりになってしまう。
仕事は一人ではできないから、それがどんなに正しいことであっても、
一人で突っ張っていたって周りの人の力がなければうまくまわっていかない。

じゃあどうするか?
自分を曲げるのか?周りに合わせるのか?

集団の中にいながらも、自分の信念をもち、情報を目と耳を使って
自分で吟味し、それを伝えていく…
流れに逆らわず、でも流されないように自分を磨いていく。
そうやっていくしかないんだろうな。
100人中99人がYESと言うことを、1人でNOと言い、
その根拠をしっかりと堂々と分かりやすく言える強さが必要だ。

こうして書いてみるとわかるけど、
だいぶ気負ってるんだなぁ…

ヨヨヨ~あたいそんなにできた人じゃないよ~…。
だってイライラしたらイライラが出てしまう。
コイツー!と思ったらコイツー!って顔に書いてあるもん、多分。
これからは、高い人格が求められるということです。
部署としては、言いたくないようなことも言わなくてはいけない所なので、
私より何年も現場を経験している所長さんたちを相手にするので、
どーしたらいいか、今色々な思いがめぐっているところです。

多分そんなこと考えてても、答えはシンプルなんだろうけどね。
自分で気付くしかないんだろうな。
やれることを一生懸命やるしかない。

会社に返り討ちをくらってから地下鉄に乗って東京へ
新丸ビル、丸ビルに挟まれた地下通路からの出口を出て、
ぶらぶらと歩いてみた。
これから帰り道、気分転換をしたいときはこのルートで帰ろうと決めた。
年明けから異動して毎日辛くてぐったりした気持ちになるのを想定すると、
会社からトボトボまっすぐ帰宅するよりも、そのほうがリフレッシュになっていい。
前にめぐちゃんからも丸の内はオフィス街だけど、色んなお店があって、イベントもやってるから気分転換にオススメだよと教えてもらったけど、
本当にそうなんだなと思った。
帰りにふらっと寄れる気軽さがいい。これは少し楽しみだ。


30日 大掃除
午前中は実家でぐうたらし、何をやったのか自分でもよく覚えていない。


夕方になって一人暮らしの向かい、
大宮の駅ビル内の本屋で『バガボンド』25、26巻『小栗旬 fist stage』を買って
喫茶店で読みふけった。
そして、久しぶりに紙にペンで日記を書いた。
なんで小栗旬の本を買ったのかというと…
本屋さんでそれとなく手にとってパラパラとページをめくっていたら、
『タイタス・アンドロニカス』という舞台にたつ小栗旬の写真がとてもかっこよかったから。
うまく説明できないけど、いいなと思ったので買った。
まるで写真からもその舞台をかいまみているような、そんな生々しさを感じた…
からかなぁ。

もう帰ったら20時をまわっていて、そこから
ツリーを片付け、トイレ、キッチン、部屋を拭き掃除。
まだ新しいエアコンのフィルターもほこりがたまっていた。
不要なものを捨てることにした。
一人暮らしで物は少ないものの、要らないものが沢山あった。
洋服や靴やバッグ、雑誌など…
洋服はもう10年くらい着ている部屋着ズボンやTシャツ、
さすがにどうにもならないくらい黄ばんでしまった白いジャケット、
気がついたら○年着ている下着など…
使えないことないけど、ボロボロな洋服は捨てることにした。

そして、まだ新しいけど、もう着ないと思うものは発展途上国へ送ることにした。
藤原紀香の『紀香魂』という本に、新居へ引っ越して物を処分したときのことが書いてあり、衣類をカンボジアなどの途上国へ送る方法はネットなどで調べると簡単に送ることができるとあったのだ。

実際にはまだ送っていませんが、どれを送るかは決めました。

この作業をやっていると、本当に、中途半端なものは買わない方がいいなと思う。
ちゃんと必要なものを吟味して買うべきだなぁと。
そういう余裕がなかったということなんですが…、
靴やバッグなど身につけるものは特に、毎日使うから、使い捨てにならないものに
お金をだして、ちゃんと選んで買おうと思う。

生活の質を上げる努力をする。

って…さすがに夜始めたもんだから全部は終わらず、
素直に寝ることにした。


31日 大掃除の続き
あまり体調がすぐれず、片付けては寝て、片付けては寝ての繰り返し。
本や雑誌、書類など内容をみて捨てる捨てないのジャッジをするものにとりかかった。
こういうのは細かいので疲れますね。

排水口ネットやら、ゴミ袋、お米、アイロン用スプレー等…
今度は必要なものもみえてきて、
買い物に行った。
でもお腹がすいて、歩いて5分の近所のスーパーで買えるものだけ買った。
外に出るために身だしなみを整えるのもちょっとしんどくて、あまり動けなかった。
そういう時に料理って、料理する元気もなくちゃ料理できないんだよね…
というわけで、調理パンを買ってエネルギーをチャージし、

地味な片付けを続け、18時くらいにまた昼寝をした。

20時半にあたりに起き、ひととおり片付け、
今年もありがとう、来年も宜しくお願いしますと、お部屋に挨拶をし、
22時半に実家へ出発。
実家で来年の計画を立てるために、仕事の書類やら、手帳やらをバッグ3つにつめて、持って帰った。

大晦日の夜、星がとっても綺麗だった。

iPodで槇原則之の『どんなときも』を3回くらいリピートして聴いた。

今年はなんだかんだいって、自分なりに色々頑張ったいい年だったなぁと思いながら、スキップをしていた。

紅白歌合戦を少しだけ観て、石川さゆりの『津軽海峡冬景色』にいたく感動した。
「泣けとばかりに」のところが良かった。
日本の年末、紅白にふさわしいステージだったと思う。
歌謡界の大御所と呼ばれる人たちの歌って、いいなと思った。


そして…
2008年元旦

ここまでくるのに随分かかったなぁ…
よぽど色々たまってるんだ。
今日は、一年の計を決める日です。
自分でそう決めた。

とりあえず、まずは車を借りて一人暮らしの部屋からツリーやら、鍋やら、色々な
荷物を実家に持ってこよう。
そこからスタートだ。

2008年の目標

2008-01-01 03:27:06 | 徒然
 2007年の年越しは、実家に戻ってPC画面に向かい、
カウントダウンTVのEXILEfeat.倖田來未ライブを観てました。
くぅちゃん、いいじゃんと思いながら…平和に年明けを迎えました。

さて、新しい年が始まりましたね。

昨年一年を振り返り、今年の目標を考えたいと思います。

ほーんと、昨年一年はあっという間でした。
でもやはり一年365日あれば色々なことがあるものですね。
昨年は自分にとって大きな決断をした年でした。
成果を手にし、思いが形になった年というのでしょうか…

失恋、一人暮らし、就職、春と秋の京都旅行

その当時の自分は毎日が辛かったけれど、今振り返ると楽しかったなと
思います。よく頑張ったじゃんと思います。
もう二度とあの頃の気持ちには戻りたくないけどね(笑)
先が見えなくてずっと闇の中にいました。

そんな時に支えてくれた人たちがいたから今の私があります。
なかなか会って言えないけれど、この場を借りて…本当にありがとうございました。

 10月15日、私は建設会社の契約社員として就職した。
その前にリフレッシュ旅行ということで京都へ一人旅をしたけど、
それがずいぶん遠い昔のことのように感じる。

そしてその時は正社員になるということ、安定を目標にチャンスを掴んだ。
でも今はその安定を手に入れて、次の目標を探している。


・・・それが曖昧なままずっと働いていても、ただ働いてるだけになってしまう。
ちょっと極端な言い方だけど、生きているだけになってしまう。

それも悪いことじゃないのだろうけど、
せっかく貰った命の時間を有効に使いたいじゃないですか。
せっかくなら、楽しく有意義に使いたいよね。


さて、どうなりたいかを考えていかねば・・・


そしてその目標に近づくためにはどうしたらいいか・・・


①設計プランをたてる
②設計図を描く
③工程表をつくる
④施工図を描く
⑤材料などの手配をする
⑥工事を始める
⑦工程を管理し、完成まで全力を尽くす
⑧①~⑦までで起きた問題など、改善すべき点をあげ、次に活かす


昨年一年で①~⑦までめぐって、⑧~①へと新しい自分を創る最初の段階に
進んだところです。

うーん、漠然とですが・・・今年は地道に社会人をやろうと思います。
あまり冒険はせずに。
このブログを始めた2005年あたりから今まで手探りで色々と無謀なことに
チャレンジして、それがひとつ実を結んだのが去年の秋でした。
無知であるがゆえに許されてきたチャレンジもひと段落して、今度は今まで
得たものをどう形にしていくか、アイディアを練りながら実際に組み立てていく。
今度は広い視野と冷静さが必要です。

「実生活と仕事のバランスをうまくとること、そして両方を充実させること」が
今年の目標です。
ただ、私は夢をみていたいロマンチストなので、なにか心が振るえるような
感動を求めていく生き方をすることは間違いないと思います。

実生活…人間として、女性としての自分を磨く。

仕事…実社会で通用する技術・知識を身につける。チームワークを大切にする。

バランスをとる…↑2つは車の両輪、どちらかに偏らないように調節する。
        自分の感覚、時間を大切にする。

これらを充実させる…質を求める。
          自分の「好きな気持ち」に素直になって行動に移す。


うーむ、頭が固くなってきた。
もっとシンプルに・・・
2008年やりたいことは?

・旅(京都、沖縄、海外はフランス、ギリシャ)
・一人暮らしの部屋づくり
・ちゃんとした恋愛

将来、結婚しても何かを表現する人でありたい。
ひとをもてなす術を身につけたい。
他人の役にたちたい。

他には?キーワードだけでもメモしておこう。
・エコロジー
・藤原紀香、伊東美咲、ジェシカ・アルバ
・得意料理
・読書、文学、芸術、歴史
・写真、カメラ
・ネイルアート、ファッション
・CAD、設計、デザイン
・インテリアコーディネータ
・宅建

まだイメージだけだなぁ…

もやもやしていますが、今年も宜しくお願いします。