紫色のじゃが芋にビーブ(何でしょう?）

昨日の日曜日に実の母を亡くした後　当地にて出会った　私のその後の母のようなお友達と5年ぶりに再会しました。
ラロシェルで小さな家庭的 そしてとても知られた B and Bのホテル（Gault et Millau にランク）（彼女　土地では有名人）を経営。（現在は売り払ってイタリアに居を）　月に2回　ラロシェルの御婦人方　8人程　料理教室を兼ねた昼食会　二人で。　懐かしい思い出　本当に山ほど。（自己紹介バトンには書いてありませんね。）

前夜　突然彼女から電話。ラロシェルに着いた。と
朝　何もアイデアなくお昼の仕度　如何しよう。　まずマルシェまで。


出来上がりのプレートの写真から



紫色のじゃが芋御存知ですか？　横には小さめの苦味のある胡瓜を　ロシア風のピクルスの大きさのものをサイズ比較に。
本当に小さいでしょう。



これは茹でたもの。剥いても本当に美しい紫色。
即　試食。栗のお味です。むっちり。



vive　ビーブ（辞書には　はちみしま　と）いつもは無い魚です(高価ではないしあまりフランス人他の地方だったら知らないのでは？）。全身を見せられなくて残念。でもとげがあって危険なのですよ。綺麗にさばいてもらいました。
頭にパピヨットと。でもお魚屋さんに聞きました。どうやって食べると美味しい？
本当のお魚屋さんはお魚　自分の子供のように愛情を込めてその料理法教えてくれますよ。やたら本など読むより。
ムニエールが一番。で。冷蔵庫に残っていたタプナードを載せレモン汁を沢山の私風。後はラタトウイユ　に　綺麗な紫色のじゃが芋。熱々にバターと塩胡椒でシンプルに。

本当は　鰻　が欲しかったのです。蒲焼風に。彼女大好き。でも。手に入らなく。在る材料で。時間も無いし。




御昼まで本当に時間がなかったので簡単で美味しい　フォンダン　オ　ショコラをチョコレートの大好きな彼女のために。



離れがたく　軽いサラダの夕飯と共に　食べることより会話。夜中まで。

今日は　寂しくプログ書く意欲全然。


下　参加しています。幸せのクリックベルお願いできたら。