このスープはブイヤーベースのように贅沢な物ではなく魚のあらを使った経済スープです。
ラロシェルに着いた時お魚屋さんのメリーおばさんに気にいられていて(小さかった2人の娘達 バギーに 手を取って買い物に行ったせいかな?)お魚買うと他の魚の頭を2-3種類 取り出して いる? いいおだしがでるよ。スープにもなるからと教えてもらいました。
魚を買うときはいつも頭の付いたもの。魚屋さんに頼んで切り身にしてもらう時も頭と中骨もしっかり。即ブイヨン(フュメ ド ポワッソン)作り利用する時もあるし面倒さく冷凍庫に保存する時も。何種類か貯まった頃取り出してこのスープを作ります。
フランス地方によって魚のスープの作り方異なりますがこれはこの地方のやり方というか私風というか。
材料
魚のあら
オリーブオイル
玉葱大 1
ポロ葱 20cm
トマト 3
にんにく 3片
セロリ 10cm
塩 胡椒 ブーケガルニ
白ワイン
作り方
1 オリーブオイルを熱し刻んだ野菜にんにくを炒めしんなりしたら白ワインを水(500gの魚に対し1L)ブーケガルニ。塩 こしょう。上の野菜の量は魚1kg分。
2 魚を加え約20分。
3 漉し器を材料を軽く押しながら。
4 味を整え前にも書いた細いパスタを入れても良いけれ私はじゃが芋を加え最後にハンドミキサーで滑らかに濃さをつけるのが好きです。
サフランを入れると高級スープにも早代わり。レモン汁を加えても。
海老の殻を加えてもムール貝を食べた後の汁を入れるといっそう味にこくが。
付け合せに大切な物はクルトン。
バゲットが残った時クルトン用に切ってあります。それをにんにくの味のオリーブオイルで焼きあげるのですが にんにくが油に入るとこげてしまうので 私はオリーブオイルににんにくのすりおろしたものを混ぜ 1時間ほどその匂いが付くようにおいておき 上澄みの油を利用します。
そしてルイユ(アイオリソースに赤唐辛子が入ったもの)
スープにクルトンを浮かばせその上にルイユを乗せ グルイエールチーズをぱらぱら。
主人の大好きなスープです。
魚屋さんにはこのスープを作るように何種類もの混ざった小魚が売っています。が中落ちだけでも充分お味が出ると思うのですけれど。
義妹の注文でシャクトリー(パテ、ハム、ソーセージ)を買うので一寸御紹介。
彼女私にヘルシーな物ね。というのにこういうものはドイツでは食べられないからと。
アンドウイユ
これは何でしょう? アット驚く 豚の内臓の腸詰めです。嫌ーなんていわないで下さい。此処は食べ物の国フランスです。
ラブレーのガルガンチュアなどを読んで御存知の方もいらっしゃるのでは?義妹の大好物なのです。主人はもちろん今では私も次女も。
嫌がらないで食べてみませんか? 美味しい物ですよ。 フランスでは高級品です。
ポワトリン ファルシー
子牛の胸肉にほうれん草 すかんぽ ふだんそうの青い部分のファルシーが詰まっています。
この中のファルシーで肉の入らないテリーヌ前に御紹介したことあります。
下 参加しています。幸せのクリックベルお願いできたら。
ラロシェルに着いた時お魚屋さんのメリーおばさんに気にいられていて(小さかった2人の娘達 バギーに 手を取って買い物に行ったせいかな?)お魚買うと他の魚の頭を2-3種類 取り出して いる? いいおだしがでるよ。スープにもなるからと教えてもらいました。
魚を買うときはいつも頭の付いたもの。魚屋さんに頼んで切り身にしてもらう時も頭と中骨もしっかり。即ブイヨン(フュメ ド ポワッソン)作り利用する時もあるし面倒さく冷凍庫に保存する時も。何種類か貯まった頃取り出してこのスープを作ります。
フランス地方によって魚のスープの作り方異なりますがこれはこの地方のやり方というか私風というか。
材料
魚のあら
オリーブオイル
玉葱大 1
ポロ葱 20cm
トマト 3
にんにく 3片
セロリ 10cm
塩 胡椒 ブーケガルニ
白ワイン
作り方
1 オリーブオイルを熱し刻んだ野菜にんにくを炒めしんなりしたら白ワインを水(500gの魚に対し1L)ブーケガルニ。塩 こしょう。上の野菜の量は魚1kg分。
2 魚を加え約20分。
3 漉し器を材料を軽く押しながら。
4 味を整え前にも書いた細いパスタを入れても良いけれ私はじゃが芋を加え最後にハンドミキサーで滑らかに濃さをつけるのが好きです。
サフランを入れると高級スープにも早代わり。レモン汁を加えても。
海老の殻を加えてもムール貝を食べた後の汁を入れるといっそう味にこくが。
付け合せに大切な物はクルトン。
バゲットが残った時クルトン用に切ってあります。それをにんにくの味のオリーブオイルで焼きあげるのですが にんにくが油に入るとこげてしまうので 私はオリーブオイルににんにくのすりおろしたものを混ぜ 1時間ほどその匂いが付くようにおいておき 上澄みの油を利用します。
そしてルイユ(アイオリソースに赤唐辛子が入ったもの)
スープにクルトンを浮かばせその上にルイユを乗せ グルイエールチーズをぱらぱら。
主人の大好きなスープです。
魚屋さんにはこのスープを作るように何種類もの混ざった小魚が売っています。が中落ちだけでも充分お味が出ると思うのですけれど。
義妹の注文でシャクトリー(パテ、ハム、ソーセージ)を買うので一寸御紹介。
彼女私にヘルシーな物ね。というのにこういうものはドイツでは食べられないからと。
アンドウイユ
これは何でしょう? アット驚く 豚の内臓の腸詰めです。嫌ーなんていわないで下さい。此処は食べ物の国フランスです。
ラブレーのガルガンチュアなどを読んで御存知の方もいらっしゃるのでは?義妹の大好物なのです。主人はもちろん今では私も次女も。
嫌がらないで食べてみませんか? 美味しい物ですよ。 フランスでは高級品です。
ポワトリン ファルシー
子牛の胸肉にほうれん草 すかんぽ ふだんそうの青い部分のファルシーが詰まっています。
この中のファルシーで肉の入らないテリーヌ前に御紹介したことあります。
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