昨日現在バルカン半島の国々の料理こしらえている事書きました。政治的に難しい長い歴史 どの国も地理的に接触する大国 イタリア オーストラリア ハンガリー ギリシャ トルコ等々の影響が見られます。
今日紹介するのは単なる海老と白身のお魚のフライです。順番は狂ってしまいましたがスロベニアとボスニアの間のクロアチアの料理です。北は山 南はアドリア海に面した美しい景観の国と発見しました、それに私の住んでいる地方のようにお塩も生産 。きっと塩の華も作っているのでしょうね? 南海辺のダルマチア地方では魚貝が豊富なのです。それもシンプルに焼いたり揚げたりトマトソースとかで。私は大喜び。本当のことを言ってあまりお肉派では。野菜好き 野菜と穀類だけでも生きていかれる方かな?。魚貝類があったらそれは最高。幸せに包まれます。
前述が長引きました。
イタリア的フライにしようかと思ったけれど久しぶりに日本的なフライが食べたくなりました。作り方は皆さん御存知。今日は私特製のタルタルソース御紹介致します。
材料
モスリンソース
(モスリンソースとは全卵で作るマヨネーズ。白身が入るので普通のマヨネーズよりは軽いのです。冷蔵庫で1週間は確実に保存できます。)
卵 1
マスタード 大1
にんにくの摩り下ろしたもの 少々
塩(マスタードに塩が入っているので後で調整してください) 胡椒
向日葵油 1カップ
全部をハンドミキサーでガット攪拌するだけ。とても固いマヨネーズ上のものが出 来上がります。
オリーブオイル 何滴か(入れすぎるとアイオリソースの味に近寄ります。)
モスリンソースに固ゆで卵 ピクルス パセリ 万能葱又はエストラゴンのみじん切りを混ぜるだけ。後はレモンをフライにキュッと絞り。普通のおソースで食べるよりしゃれた感じになります。もう一つケチャップとウスターソースとタバスコを混ぜたソースも添えてみました。後は大盛りのグリーンサラダ。
余り日本と変らない献立ですね。でも意識的かも。