私が勝手に決めた注目の若手演奏家、今回は女流編だが、これから2~3回かに分けて紹介したいと思う。
気楽に行ける近くの演奏会でリサイタルがあったら、ぜひ行こうと思っている。
リーズ・ドゥ・ラサール <ピアノ>
1988年、シェルブール生まれのフランスのピアニスト。
略歴を見ると、「4歳でパリのセルゲイ・ラフマニノフ音楽院に学び、8歳でパリ音楽院に入学、12歳でプルミエ・プリ(第1席)で卒業・・・」とある。
「クラシック倶楽部」で聴いたリストの曲の演奏は素晴らしく、ほかの作曲家の曲の演奏もどんな魅力に満ちているのか、そんな興味をわかせるピアニストの数少ない一人。
上原彩子 <ピアノ>
2002年、チャイコフスキー国際コンクールで日本人で初めて、かつ女性として世界で初めての優勝を果たした。
チャイコフスキー、ラフマニノフなどの曲は聴き逃せないと思うし、一度は演奏会に接したいピアニストとして外せない。
小林愛実 <ピアノ>
「1995年生まれ、3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす・・・」というからその早熟ぶりは大したもの。
彼女のショパンの演奏は素晴らしい、どう表現したらよいのか難しいが、とにかく生で聴いてみたい一人に間違いない。
鈴木理恵子 <ヴァイオリン>
桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任している。
今はソリストとして演奏会で活躍しているが、「クラシック倶楽部」で放送されたフランク「ヴァイオリン・ソナタ」の演奏はとても印象的で、一度はリサイタルに行ってみたいと思う。
パク・キュヒ <ギター>
彼女の略歴の説明文を読むと「・・・1985年韓国仁川生まれ。3歳の時、横浜にてギターを始め、2004年東京音楽大学に入学、06年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学。これまでに、荘村清志、福田進一、アルヴァロ・ピエッリの各氏に師事、デビューしてからの各種コンクールでの優勝が素晴らしい・・・」とある。
「アルハンブラの思い出」を聴いただけでも、あのトレモロを叙情的に歌わせる彼女の才能に驚く。
ぜひ演奏会で生のトレモロを聴いてみたいと思う。
気楽に行ける近くの演奏会でリサイタルがあったら、ぜひ行こうと思っている。
リーズ・ドゥ・ラサール <ピアノ>
1988年、シェルブール生まれのフランスのピアニスト。
略歴を見ると、「4歳でパリのセルゲイ・ラフマニノフ音楽院に学び、8歳でパリ音楽院に入学、12歳でプルミエ・プリ(第1席)で卒業・・・」とある。
「クラシック倶楽部」で聴いたリストの曲の演奏は素晴らしく、ほかの作曲家の曲の演奏もどんな魅力に満ちているのか、そんな興味をわかせるピアニストの数少ない一人。
上原彩子 <ピアノ>
2002年、チャイコフスキー国際コンクールで日本人で初めて、かつ女性として世界で初めての優勝を果たした。
チャイコフスキー、ラフマニノフなどの曲は聴き逃せないと思うし、一度は演奏会に接したいピアニストとして外せない。
小林愛実 <ピアノ>
「1995年生まれ、3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす・・・」というからその早熟ぶりは大したもの。
彼女のショパンの演奏は素晴らしい、どう表現したらよいのか難しいが、とにかく生で聴いてみたい一人に間違いない。
鈴木理恵子 <ヴァイオリン>
桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任している。
今はソリストとして演奏会で活躍しているが、「クラシック倶楽部」で放送されたフランク「ヴァイオリン・ソナタ」の演奏はとても印象的で、一度はリサイタルに行ってみたいと思う。
パク・キュヒ <ギター>
彼女の略歴の説明文を読むと「・・・1985年韓国仁川生まれ。3歳の時、横浜にてギターを始め、2004年東京音楽大学に入学、06年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学。これまでに、荘村清志、福田進一、アルヴァロ・ピエッリの各氏に師事、デビューしてからの各種コンクールでの優勝が素晴らしい・・・」とある。
「アルハンブラの思い出」を聴いただけでも、あのトレモロを叙情的に歌わせる彼女の才能に驚く。
ぜひ演奏会で生のトレモロを聴いてみたいと思う。