毎日が観光

カメラを持って街を歩けば、自分の街だって観光旅行。毎日が観光です。

街の校正シリーズ3

2010年07月05日 23時57分14秒 | 観光


 最近思うんだけれど、街で見かけるフランス語の看板のほぼすべてが間違ってる気がする。「Ciel Blue」。まあ、定冠詞がないことはよしとしても、Cielを使うならBlueじゃなくて、Bleuだろうに。なぜ、空を表すcielというフランス語に英語のblue? しかもフランス語表記みたいに形容詞を後ろに?
 もう、お願いだから、普通に「Le Ciel Bleu」とか「The Blue Sky」とかの名前にして下さい、と思うのはぼくが欲張りだから? 
 よく日本のアニメやTV番組を中国や韓国がはんぱに間違ったような記述を取り上げて笑ってる番組とかあるけどさ、日本人も一緒だよ。もう、よそうよ、こういうの。ほんと、街中のフランス語看板、どうしてってくらい間違ってるのに、なぜそんなぞんざいな看板を続けてる? やめようよ。
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2 コメント

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ごちゃまぜ! (Nancy)
2010-07-06 09:04:38
西洋人から見ると我々が使う漢字がとても“クール”だということで刺青にしている人をよく見かけます。
この間見た若い女の子は、ローライズジーンズから見えるお尻に“強”の一字を彫っていました。
場所が場所だけに、なんだかねえ(笑)

どころで都内大雨だったそうですが、aquiraさんの所は大丈夫だったでしょうか。
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御見舞いありがとう (aquira)
2010-07-06 21:58:34
 最近は地下に巨大な貯水池が建設されたおかげで平気になりました。以前は、小石川の通りはマンホールが飛び、神田川は氾濫。高校時代ぼくのいたギター部の地下部室には天井まで水が入り、ギターが全滅しました。
 大学のときには、部室のあった校舎が放火され部室全焼。
 高校の時、部室水没、大学の部室全焼。水と火の試練って、モーツァルトの「魔笛」かよ、と。
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