朝になっても薄暗く、この時間になっても夜明け前の感じです。
気温0℃、小雪が舞っている週明けのファース本部北斗市本社です。
今日は終日にわたりこのような天気に終始しそうです。
いつもの年なら除雪機がフル活動をしているのですが、今年は雪が遅いようです。
さて、今日は、実施中の「#ファース工法」バージョンアップの断熱実験の分析や来客対応、原稿執筆などを行う事になります。
朝になっても薄暗く、この時間になっても夜明け前の感じです。
気温0℃、小雪が舞っている週明けのファース本部北斗市本社です。
今日は終日にわたりこのような天気に終始しそうです。
いつもの年なら除雪機がフル活動をしているのですが、今年は雪が遅いようです。
さて、今日は、実施中の「#ファース工法」バージョンアップの断熱実験の分析や来客対応、原稿執筆などを行う事になります。
今朝は-4℃以下にまで冷え込んだ北斗市です。
写真は会社の前の水溜りですが、完全に凍っており、メガネをおいてもガラス板のようです。
寒冷地の地盤面はこれからしだいに表面から凍結して行きますが、「#ファース本部」のある北斗市では最終的に60㎝まで凍結します。60㎝凍結すと約60㎜の凍結浮上(凍って膨張して表面に膨れ上がって来る事象)を起こします。
したがって北斗市で家づくりを行う場合は、基礎の底辺を60㎝以下の深さまで彫り込む必要があります。
旭川などは120㎝も凍るため、基礎底辺をドンドン深くなって行くのです。
さて今日も研究開発の仕事を行います。
今朝の北斗市は珍しく+気温で3℃もあります。
私の執務室はエアコン暖房を行っておりますが、常に23℃をキープしております。
今日も大量の問い合わせメールや相談メールが来ており、それに応えて参ります。
夜は北斗市総合文化センターで上磯中学校吹奏楽倶楽部の演奏があり、久々に出掛ける予定です。
土曜日でも「#ファース」研究なども含め、用務は多いモノです。
昨日は春麗らかな陽気の東京でした。
今朝は-3℃、地べたが凍ってツルツル状態です。
昨日の吹雪は止んだものの、放射冷却で気温が下がりました。
今日は晴天ながらも最高気温0℃の真冬日で推移しそうです。
寒くなったので色々な「#ファース」実験が出来そうです。
昨日12月11日から始まった工務店支援expoは、建材、住設、施設イノベーション、AI/スマート住宅、スマートディングexpoと一緒に開催されております。
東京ビッグサイト・青海展示場(東京テレポート駅前)です。
明日13日まで開催しておりますので、工務店関係者は挙って参加してみてください。
写真は興味深い蓄電池のブースに長時間とどまって勉強していました。
マンホールの蓋は、地域ごとに異なるデザインを施しています。
いつも何気に踏みつけて歩いているマンホール蓋ですが、いつ、誰が、どのような目的で付けたが解り、その地域の特徴をデザインしてあります。
写真は東京都心のモノですが、田舎の都市にも面白いデザインをしたマンホール蓋を多くに見つける事ができます。
また定期的にメンテナンスを施しているのも素晴らしい!
さて、今日は東京都内で「#ファース」バージョンアップに必要な見聞を広めてきます。
気温+3℃、ところが強めの雨であけた北斗市の朝ですが、その雨も上がって陽射しが執務室の奥までさしてきました。
今日は昼のフライトで東京へ出張いたします。
東京の気温は10℃くらいのようですが、先週の台湾は16℃でも極めて寒く感じました。
それは、断熱とか暖房の概念のない台湾で16℃以上の場所がないのです。
ホテルの館内、ベッドルーム、レストラン、外へ出ての行き場の何処も16℃とカラダの温まる場所がありません。
北海道は室温が何処も23℃以上になっており、カラダが温まっているので外部の寒さに堪えられるのでしょう。
東京は台湾と違って断熱レベルは低いのですが、暖房の概念があるだけはるかにましだと思われます。
今年になり自分自身が体感する最低気温-11℃で迎えた週明けの北斗市です。
快晴の放射冷却で冷え込んだのだと思われます。
土曜日まで滞在していた台湾が+18℃ですから、その気温差29℃にもなります。
どんなに寒くとも家屋内は23℃以上あるので、台湾のように何処へ行っても16℃のエリアより寒さがストレスにならないものです。
さて、寒くなると早速、計画していた寒気活用の「#ファース」研究や実験を始める事ができます。
昨日の今頃は、台湾の台北市内から桃園国際空港に到着した時間でした。
ホテルも外気温16℃、社内も16℃、ロビー内も16℃ととても寒い台北でした。
今朝の日曜日の北海道北斗市は気温-6℃ですが、部屋は24℃、出社した会社の執務室も24℃、行き帰りの服装は南極探検のような重装備です。
徒歩で出社する際に視る道端のポストにも乾いた雪が積もっています。
この雪は風が吹けば直ぐに吹き飛ぶパウダースノーです。
さて、今日の日曜日も「#ファース」研究の見聞を行います。
雨に迎えられ、雨に送られる台北出張でした。
それでもその雨のお蔭で時間が出来て、昨日は台北の東北エリアにある温泉街を訪問することが出来ました。
日本の温泉街より、硫黄温泉なので雰囲気があります。
今日はこれから桃園国際空港に向かい、函館空港行きの直行便で帰国します。
吹雪で送られ、吹雪に迎えられる函館空港ですが、着陸が少し気になります。
それでも充分に「#ファース」研究の任務は遂行出来ました。
台北には4日の深夜に到着時、雨に迎えられ、昨日5日も終日の雨、今朝6日も雨が降り続いております。※常に弱い雨ですが…
今日は雨の中を台北国立大学を訪問する予定ですが、100%の雨予報です。
明日7日の早朝に帰国の途につくまで雨は降り続き、8日に晴れそうです。
晴れ男も海外では全く通用しないようです。
写真の台湾の方々は、雨に慣れているようでいつも淡々と日常を過ごしているようです。
台湾のアンパンです。
今朝は台湾台北市のホテルで朝を迎えています。
気温+18℃、北斗市-8℃で、その気温差が26℃にもなります。
厳しい寒さの続く北海道ですが、台湾のコンビニに売っていたアンパンを購入しました。
「北海道練乳紅豆満飴」と書いています。
つまりは北海道産の小豆アンパンですが、北海道とほぼ同じ味がいたします。
その台北は気温18℃もありますが、曇り空で何故か肌寒く感じます。
さて、今日は朝から細かい日程が埋まっており、「#ファース」研究の糧に致します。
ファース本部本社のある北斗市は、昨夜から吹雪が続いており、今朝の気温-7℃で猛吹雪です。ときおり淡い太陽の影が雲の向こうに見え隠れする光景も愛おしく感じます。
今日は夕方の飛行機で台湾に出張ですが、気温-7℃から気温+18℃の台湾です。
この気温差25℃でも意外と大丈夫なものです。
台湾では「#ファース工法」バージョンアップのため、幾つかの理工系の大学を訪問してきます。
今朝のファース本部のある北斗市は、朝から気温-3℃、強い寒風が荒れており、これに雪が混ざればホワイトアウトにでもなりそうな気配を感じます。
写真は今朝の北斗市の東空、函館市街のあたりからの日の出を撮りました。
この背景の雲の黒の濃さが不気味です。
さて、寒さにはしだいに慣れて行くのでしょうが、明日は南国台湾出張です。
沖縄に「#ファースの家」が建ちますが、沖縄台北にもファースに興味を持っている大学の先生がおられます。
昨日は小雨の日曜日。
今日は強めの雨の週明けとなりました。
北海道の冬の雨は、その後には雪になる確率がとても高くなります。
明日からは除雪機の出動が必要となるかも知れません。
写真は「#ファース」本部本社の木工場の裏の北側で約1000坪あるのですが、除雪が大変な作業となります。