－10℃で乾いた細い雪が何時間も深々と降り続いています。
このような気象状態を経験するのは初めてのようにも思います。
写真は先ほど執務室から撮ったのですが、百合の花を栽培する落合園芸さんの社長は、ビニールハウスが押し潰されないように一日に何度も除雪作業を行っています。
半日で40㎝も積もる乾いた雪は、軽いので除雪し易いのですが、もういらないと云う感じです。常に－10℃近い真冬日が数日間も続いています。
今日の午後は東京に発って夜のフライトで赤道を超え、気温＋30℃のオセアニアに向かいます。温かさで体調リフレットして来たいと思います。
三連休の最終日である今朝も北斗市は－10℃と厳しい冷え込みが。
今朝は隣の義兄の仏前に焼香で訪問したところ、妹や姪っ子がいて久々に想い出話や四方山話で約1時間も過ごしてきました。
今さらながら、このような時間を費やして来なかったことに気付いてきました。
時は、よもやま話って必要なのですね。
故人を偲びながらそこから波及する様々な話に展開する過程は、仕事に結びつけるつもりはないのに、必要な過程だとも思うしだいです。
さて、連休明けの明日は、朝礼後に直ぐにオーストラリアを訪問するため出社して遣るべきとを済ませておきます。写真は執務室です。
北陸地方は、大雪で大変な事態になっているようです。
日本海側では、今後もまた雪は降り続くと云う事です。
ファース本部ではエアコン温風で雪の積もらない屋根の研究開発を行っています。
写真は弊社ファース本部北斗市本社屋の屋根ですが、屋根半分の左側にエアコン温風を循環させ、屋根の表面が常にプラス温になるよう設定されています。
溶けた雪は滴となって落ちるので屋根の雪下ろし、雪片し作業が要らなくなります。
エアコンは電気ヒーターの20％程度のランニングコストです。
新築ファースの家に限って装備できるように最終調整中です。
北斗市新市長の初議会冒頭でSDGsの理念主張!
前高谷市長逝去に伴っての市長交代選挙で当選した池田達雄新市長は、昨日の市議臨時会で挨拶し「2015年国連採択された『持続可能な開発目標』に触れ、街づくりを進める上で基になる理念の一つ。北斗市における地方創生の実現に資するもので、取り組みを推進することが重要」と述べました。
写真は今朝の北海道新聞の記事ですが、池田達雄新市長の誰もを幸せに出来る理念構築に敬意を表するものである。
昨日の朝は－3℃の広島でした。
今朝は同じ－3℃の北斗市です。
雪の中を徒歩出勤してきましたが、同じ服装でも寒さの質が異なり、広島のような寒さは感じません。
雪の温度0℃であり、その雪を踏むと凝縮熱がでます。
公式外気温は、高さ1.5ｍの通気性が陽の当らない百葉箱で測定した気温を雪の地べたは見た目より暖かく感じます。
さて、明日から連休で、連休明けはオーストラリアに出掛けるので今日は遣る事が満載です。
この広報紙の見出しの「2050年の75歳は42歳のあなたです！」は、昨日訪問したFAS加盟工務店の開原工務店の開原社長が見せてくれたものです。
広島県福山市役所が発行したのだそうです。
今から33年後の貴方を想像してみなさいと云う事です。
福山市と云う地方自治体より、国家としても一般人に意識させなければならない内容です。
33年後、現在50歳の方の多くがまだ多くが存命している年代です。
少子高齢化や限界集落などを解決する策は知恵を絞れば幾らでもあります。
今日から誰もが2050年を見据えて行きましょう。
とりあえず私は広島から北海道北斗市本社に帰社します。
今朝の広島空港では気温－6℃、粉雪が舞っています。
北海道で降る雪と同じように乾いた雪が降っているのには驚きです。
昨日は、絶好調のFAS加盟工務店では、元気な社長とスタッフの姿を見る事ができました。その工務店に専用部材を収めるFAS販売代理店では、様々な課題があり、色々と話を聴かせて頂きました。試練の後には必ず光明があると勇気づけてきました。
さて、今日は三原市と福山市のFAS加盟工務店さまを訪問してきます。
写真は宿泊ホテル、広島エアポートホテルのホールですが、粉雪の舞う早朝から旅立って行く人が多くおります。
今朝は瀬戸内海に面した温暖地、岡山市のホテルで朝を迎えました。
それも市内有数の一流ホテルなのですが、写真は窓の結露です。
今朝の気温－5℃、エアコン温度設定24℃でも室温17℃、相当のエアコンのエネルギーを消費しているようです。
温暖地は－5℃などを想定して建造物が極めて少ないようです。
しかし今後はこのようなホテルも断熱性能が義務化されると思われます。
今日は岡山市内のFAS販売代理店さまやFAS加盟工務店さまを訪問しますが、温暖地ゆえにビジネスチャンスは多いようです。
今日は週明けの月曜日ですが20時00分から義兄葬儀の遺族写真撮影、告別式があるため喪服のままで出社しました。（写真）
月曜朝礼で恒例の役員訓示を行い、急ぎの仕事を済ませてから葬儀場へ向かいます。
午後からのフライトで東京に移動し、夜は岡山に入ります。
先週は全日を出張なしで過ごしましたが、親しい従兄妹の逝去と葬儀、2日に義兄が倒れて人工呼吸などを施し、結局搬送先の病院で死亡、昨夜は通夜、今日は告別式を続きます。
それでも出張先で待っている人達に迷惑を掛ける事なく日程確保が出来そうです。
昨日は幼なじみで親交の多かった従兄妹の葬儀で焼香してきました。
今日は、自分が人工呼吸まで行って看取った義兄の出棺、火葬、通夜の日です。
納棺された義兄の顔はとても穏やかでした。
このような生涯を送りたいと思わせた義兄の逝き方でした。
さて、今日は義兄のための一日になりそうです。
私達経営者には、日曜祭日でも個人の時間を自由には出来ないものです。
自分のプライベートな事情では、従兄妹が亡くなり今日は葬儀。
隣に住む義兄が亡くなり今日は納棺などと。
今日は土曜日ですが、ハウジング事業部（フクチホーム）ではお客様のご都合が土日になる場合が多いため、今日も客様担当課長の岩山不二夫君とメンテナンス担当の近江松男君が出社しておりました。
研究開発室でも連日の除雪作業で計算業務が遅れたため、熱計算を行う藤木主任がデスクに向かっておりました。
我社の社員の優秀さをとても誇りに感じるしだいです。
平素、救急車などは自分に無関係なものとする意識を持っている人が殆どでしょう。
その救急車の一刻も早く来て貰いたい時は、降って湧いたように突発するモノです。
今朝は隣に住む義兄が倒れたとの連絡で駆け付け、心肺停止状態なので自分で人工呼吸を行いながら救急車の到着を待ちました。
直ぐに救命救急士が駆けつけてくれて、心肺蘇生を行いながら救急病院へと運ばれて行きました。
頼り甲斐のある救急救命士さんでしたが義兄には、何とか蘇生に成功して戻ってくれることを念じます。
さて、そのようなアクシデントは日常でどの時点でも発生する恐れがあります。
心しておくことが必要のようです。
今週は全日、北斗市本社で研究開発や原稿執筆、相談回答などに務めています。
先週が韓国ソウル、来週は瀬戸内に出掛けるため、今週一週間を北斗市本社に身柄をおきました。
今日は金融機関対応や、ファースの家現場を見て回る予定が入っています。
今日から2月です。
この一日目は、福地建装本社屋の神棚に祀っている会社の守り神に全スタッフでいっしょに参拝する事にしています。
正月休みも終わり、今月から本格的な平成30年の稼働エンジンを吹かして参ります。
