出張が多かったせいもありますが、今春になって本格的な雨の朝を北斗市で迎えたのは初めてのような気が致します。
傘がなければ車から降りて会社に入るまででずぶ濡れになりそうな降雨量です。
今日はこれから家庭裁判所の調停業務で、会社の朝礼に出ずに登庁しますが、新規調停の調査など裁判所で過ごす時間が長くなりそうです。
昨日は6,000文字近い月刊誌のコラムを脱稿し終えたので心置きなく裁判所の仕事をしてきます。
さて、とは言うものの降雨量が更に多くなってきたようです。春の雨にあたって溶けないようにしなければ…
真っ白な雪原が黒い土に変わり、草花の芽吹き勢いが増してくる時期となりました。
今朝の北斗市の気温は7℃、最高気温が14℃にまで達する予報です。
地べたの草葉の芽吹きばかりではなく、義兄が数年前に設えた鳥の巣箱、何年間は空っぽのままだったのですが、今朝はその巣箱に出入りをするスズメを発見しました。
春は草花だけではなく動物達も春の活動を行う時期でもありそうです。
季節の流れでは、自然環境に合わせてあらゆる生物が生体変化を為しているようです。
さて、今日は取り組んでいた原稿の脱稿、金融機関などの来客対応、家庭裁判所の調査業務などを行なって参ります。
週明けの北斗市は抜けるような青空……と言いたいのですが、抜けきれない薄く淡い青空とでも言いたい天気、気温7℃の春らしい天気です。
写真は本社の事務所のパーティションに張られたファースフラッグとゼロスマファースの旗です。
猫のロゴマークの「ファースの家」フラッグと、爽やかハウス君の「空気サラサラ」フラッグがあります。それに組み合わせロゴの「ゼロスマファース」フラッグが加わります。
今朝は、統一地方選の第一回戦目が終了し、応援した候補事務所は祝辞の対応で大変なのでしょう。
当方の週明けは、来客対応や決済業務、対外活動などの日程をこなして参ります。
今朝の北斗市の気温は4℃ていどでしたが、この時間9℃まで上昇しています。
春の草葉も競うように天に向かって伸びようとしている姿が愛おしく感じます。
写真は我家の庭の桜の芽吹きですが、九州や四国で開花した桜を見て、先般は東京で春風に舞う花吹雪を見ております。
四季の移ろい、特に冬から春への季節は、寒さと温かさが交互に遣って来ます。この北海道には夏らしい季節がありません。氷点下と猛吹雪、寒波と除雪と厳しい冬を超えました。
一進一退でも春は確実にやって来ました。
この季節からは、寒さを感じ出す10月まで過ごし易い時季となります。
天が与えてくれました。厳寒地に暮らす人々に対し、寒さを堪え抜いたご褒美なのでしょう。
さて、既に地方選挙の投票を終えたました。
一票を投じない有権者は社会人として未完成と言われないように…
今日は、急ぎの執筆校正や来客対応などを行ないます。
今朝の北斗市は、薄曇りで気温8℃ですが肌寒さに変わりはありません。庭の梅の花のつぼみも少しずつ固さを緩めてきています。
今年は、いよいよ北陸新幹線に続いて北海道新幹線が青函トンネルを抜けてきます。
このファース本部のある北斗市本社屋から9キロの地点に「新函館北斗駅」が開業致します。
自分は仕事で全国各地を訪れますが、北斗市を一緒に紹介する広報マンの役割を果たしているつもりです。北斗市市役所では、当方のために写真の肩書名刺を印刷してくれています。
ファース本部の名刺を出す時には一緒に「北斗市ふるさと親善大使・福地脩悦」の名刺と北斗市のリーフレットを配るつもりです。
さて、今日は5,000文字近い月刊誌のコラムの執筆と明日の予定がいっぱいなため知事選と道議選の不在者投票を済ませてきます。
薄曇り、気温6℃、遠慮気味に朝陽が時々、顔を出すような天気です。今日は温かくなりそうです。
昨日から行われているファース検査員講習の今日は、現場に出た施工面の実務や熱計算実践法などを勉強して戴き、昼ころに考査試験が行われます。
考査試験で70点未満の受講者は、補修を受けて戴き徹底指導で実務が身につくまで研修して戴きます。
さて、統一地方選も知事選挙、道議会選挙なども佳境に入ってきました。
それぞれが思い思いの政策を主張しておりますが、投票の結果では有権者の資質も問われます。
さて、先ず今日は、講習者を全員合格で送りだすのが当方の使命なのかも。
放射冷却の朝となり、今朝の北斗市の明け方は、⁻1℃でしたが陽射しにとても元気があり、この時期の太陽の勇ましさを感じます。写真はいまの北斗市本社屋です。
今日は寒冷地から温暖地など、日本各地のファースの仲間達が北斗市本州に参集して、「ファース検査委員研修」を開催します。自分の午後は終日、講師を務めます。
ｄ÷λ＝R 1÷R＝K 断熱材の厚さ÷断熱材熱伝導率=熱抵抗値 その熱抵抗値の逆数がU値。
このような計算式を学んで戴きます。
温熱性能に特化した温熱プロ集団にするために徹底講習です。
明日の昼には講習考査（試験）を行います。不合格者は居残り追試を受けて戴きます。
昨日は吹雪なった地域もあった北海道です。
今朝の札幌は、ホテルの窓から撮った写真で解るように薄いグレーの空が何処までも続いているようです。
札幌中心市街地なので、この早朝は車や人の数は少ないのですが、後20分もすると大勢のサラリーマンや車の数に埋まって行くことでしょう。
気温1℃と肌寒く、今日は気温が高くならない予報です。
今日は帰社する道南の北斗市は札幌よりもっと気温が低くなっているようです。
札幌市街地の活動が始まるのと一緒に自分の今日も出陣しますが、明日は北斗市本社に全国からファース検査員講習受講のために工務店技術者が参集します。
その準備をしなければ…空はグレーでも気持ちは暖色にして…
気温3℃、この時期としては肌寒さを超えています。北斗市から札幌移動のために函館駅に向う道々の光景も、暑いコートと襟巻姿の姿を多く目にしました。
北海道は5月になっても20センチの降雪に見舞われた年もあり、簡単に春が遣って来ません。
写真は函館山の現在4月7日朝8時45分の姿です。
気温は低いのですが時々青空と陽射しもあります。
今日は札幌に移動してファースの家施工現場を視察する予定です。
札幌は雪の予報もありますが、研究開発室の若いスタッフとも一緒になるので心強いのです。
どんよりと曇った天気ですが、ときおりぼんやりとした陽射しもあり、気温8℃と過ごし易い天気の朝を迎えた北斗市です。
今日は北斗市内の小中学校でいっせいに入学式があり、当方は学校評議員を務める本社隣の上磯中学校に、専務はPTA役員を務め、子供（孫）が入学する浜分中学校に、副社長（家内）市内の小学校の入学式にライオンズクラブボランティアで出る予定です。
さて、今日の週明けは、入学式の他にも来客対応や締切原稿の脱稿などと大忙しですが、仕事の出来ることに感謝しなければなりません。
写真は、社員駐車場を中学校の入学式で保護者用（30台分）を解放するため、弊社スタッフの車を反対側に止めたところです。弊社だけで20台くらいの駐車スペースが必要です。
今日は日曜日、社内が閑散としており、研究開発室の藤木君がFAS検査員の講義を行う資料準備のために出社しています。
当方は、メールからの相談回答で出社してパソコンの前に陣取っておりました。
気温5℃、霧雨が小雨にそして本降りになりそうな気配です。
執務室の外にはためく社旗は東からの強い風と霧雨を受けて寒そうにはためいておりました。
日曜、祭日に関係なく、人の暮らしの営みはあります。
弊社でも各部署の垣根を超え、交代で対応にあたっています。
推進え事業部のスタッフは工務店支援に、ハウジング事業部は現場と顧客対応に、研究開発室は開発実験や講義資料作成など、日曜日も分担しながら仕事を続けています。
代休は必ずとるように指導しているのですが…
昨日の道南は台風並みの暴風雨だったそうです。
自分の東京からのフライト移動も天候調査で、函館空港の天候が不安定でした。
当方はいつも晴れ男と言われますが、帰ったら晴れており、東京でも北海道でも雨に遭うことはありませんでした。
今朝は絶好の外部仕事日和です。本社の敷地に山積し、真冬の雪で片づけが出来なかった、現場廃棄処理物をスタッフ総動員で清掃を行っております。
春になると始める実験も準備に入り、その向こうに小さく見える上磯中学校のグランドでは、部活の生徒達の元気な姿があります。
ダイナミックに動き出した新年度の息吹を感じます。
今朝は空模様の怪しい東京都心のホテルで朝を迎えました。
弊社東京事務所の近くの金杉橋の近くです。写真はそのホテルへの通り道の公園にあった散り行く桜の花びらです。季節の移ろいは、時に嬉々として、時に哀愁を…
この金杉橋と言うのは、JR浜松町駅の南西方にある古川にかかる橋の名前です。
地名の由来は，大きな栴檀（せんだん）の木があって、この巨木が暗夜に金色に光っていたことからこの名が付いたとか。この付近は、昔から漁民が居住しており，今でも江戸時代を彷彿させる船宿が多く存在しています。
さて、今日は東京事務所で仕事をし、提携先のショールームを訪問後に北斗市本社に帰社します。
今日は4月2日年度明け二日目です。天気予報では、全国的に天気が崩れ気味とのことでしたが北斗市の今朝は写真のように快晴です。
勢いの増した春の朝陽が上磯中学校のプラネタリウムのドームに反射しています。気温6℃ですがシャキッと気持ち良い朝です。
写真では逆光で良く見えませんが、本州のような梅や桜の開花は一ヶ月先になりますが、地べたの草花には、彩の鮮やかな春の芽吹きがあります。
冬眠から明けた北海道は、いよいよ建築稼働時期に入ります。
当方は、今日も昼のフライトで東京に移動し、出版関連の方々との会合に出ます。
今日は年度明けの4月1日。昨日までの温かさは一転して肌寒い朝を迎えた北斗市です。
特に昨日までいた東京は北海道の真夏の陽気でしたが、一気に寒さが戻ったと…
毎日の寒暖差に一喜一憂しながらも確実に春は近づいています。
写真は我家の庭と通路を隔てる板塀の脇に咲いた春の花ですが、此処は除雪した雪が3メートルも積みあがる場所です。強かな春の花がしっかりと開化していました。
春の来ない冬もなく、秋の来ない夏もなし…
さて、年度が明けて気持ちをリセットし、希望のある4月に致して参りましょう。
