昨日のブログをご覧になって断熱材の六面体に施した3m×3m×3mで100w電灯一個を点灯させた試験ボックスを確認してください。
この写真は今朝8時の記録計ですが、外気温-3.2℃、高性能樹脂発泡12.9℃、樹脂100倍発泡7.0℃、高性能グラスウール5.4℃、新開発樹脂発泡14.8℃となっています。
有無を言わせない確実な断熱材性能確認法です。すべて厚さを100mmになるよう換算しています。
さて、今日も気温が下がるため内部気温を上げるなどして断熱材の経年変化(時間を経ることで性能が劣化する程度)のエビデンスを増やして行きます。