富山の薬売のおじさん

越中富山の薬売のおじさんの銅像です。 

その昔、石川県の加賀藩から分藩した富山藩は、本家の加賀藩に依存しない財政基盤をつくろうとしたが、参勤交代などで財政難に苦しみ、そこに薬をつくることと売ることを見出したと云います。

私が子供だったころ、北海道の家にも、越中富山の売薬のおじさんが、定期的に訪れていたのを記憶しています。

富山駅前の交差点のコーナーに懐かしい薬売のモニュメントが設置してありました。

さて今日は東京に出てから北斗市本社に帰社いたします。

福地社長日誌コラム 

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