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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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空気サラサラです・・・北斗市

2006年07月27日 19時04分44秒 | Weblog
写真は空気サラサラ(商標登録申請済み)の新しいファースのイメージフラッグです。
誰もが血液サラサラの言葉を聞いた事があると思います。
しかし、空気サラサラとは何がどのようになるのか・・・

人体の発汗が多くなったりして、水分不足になりますと血液が濃くなって血管の通りが悪くなると言われます。また、コレストロールなどの不純物が多くなり、血液がドロドロ状態になり、血液の流れが阻害されて様々な疾患になる場合があると言う事です。

常に血液はサラサラ状態が良いと言う事でしょう。
この空気における「サラサラ」と言うイメージは、ドロドロの不純物混入がなく、カラカラに乾燥しているでもなく、ジトジトと多湿でもないサラットした空気です。このような空気で居住内がいっぱいになるよう、ファースの家は様々な工夫を施して参りました。

床下のスカットールとセンサー付き調湿装置で多湿を改善する。
スカットールで抱えた湿気を放出して乾燥を緩和する。
スカットールで空気中の臭いのもとや有害な有機ガスを科学吸着する。
スカットールが水蒸気の吸放出をする時マイナスイオンを放出する。
更に壁体の空気循環による蓄熱、蓄冷で、床面、壁面、天井面から輻射熱(遠赤外線と同種の熱線)を放射して冷房と暖房を行なう・・・などなど・・・

このような「空気サラサラ」状態を維持するのは、外気に影響されない超高度な気密、断熱性能が確立している事が前提となります。
とは言ってもこのようなサラサラ感は、文章では中々説明出来ないものですね。
この梅雨時のファースの家は、その違いをしっかりと身体で感ずる事が出来ます。
是非、体感し、そして実際にお住まいになっているユーザーさんから住み心地を聞いて戴きたいものです。

今日は家庭裁判所で調停業務を行い国家公務員を務めてきました。
調停当事者のドロドロ状態に陥った人間関係・・・その苦悩を当事者と一緒に味わい、一緒になって解決策を見出す・・・少し光明が見えてくると自分自身のように嬉しいものです。
次回調停日には、是非、その人間関係をサラサラにしたいもの・・・

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