昨日は家庭裁判所の仕事で必ずしも満足な結果を出せずに落ち込んでいました。
家庭裁判所から帰社したら浜分中学校の校長先生と道徳担当の先生が来社され、先日私が「道徳講話」(人と絆)を行った際の生徒達の感想文を持参して戴きました。
45分間に話した内容から様々な受け止め方をしたようです。
「45分の講話時間が短く感じた、このような講演会をまた開催して欲しい」との感想文が。
先生がネガティブな感想文の報告書を持参しないことは解りますが、一人でもこのような受け止め方をしてくれた生徒がいたことに安堵しています。
試練は成長のための資源だと話しました。
家庭裁判所での試練は、今日の希望の糧になっているのでしょうか。
写真は今朝の朝陽です。
希望の陽の出に見えないこともない。
さて、今日は大手新聞社からの取材を受けてから東京移動となります。
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