ブラジル開催のサッカーワールドカップ会場で、惜しく敗れた日本チームのサポーターは、試合後にスタンド内のゴミを拾い集める行為が世界中から賞賛されています。
彼らは、最初からゴミ袋を持参してスタンド入りしたようで、国内の試合でも、紙吹雪や風船などと応援の際に出るゴミを片すのが習慣になっていたようです。
外国人から見ると不思議な民族なのでしょう。日本人サポーターの全てがゴミ袋持参で試合場に出向く訳ではありませんが、だれから始めると放置したままに出来ない国民性も日本人なのかもね。
今朝は、気温13℃、目に見えないような細かい霧雨のなかを出社してきましたが終日曇天なのだそうです。さて、今日も研究開発室での仕事が主体となりそうです。