津軽海峡を潜って、本州から北海道へ繋がる新幹線の工事は、開通まで3年を残して順調に進んでいるようです。
写真は津軽海峡を越えて最初の停車駅、木古内駅の敷設工事です。
新幹線の駅名は、従来の駅から離れた場所に建設される場合が多いため、既存駅名の前に『新』と付くことが多いのですが、木古内駅は従来の駅舎に附随するようです。
私達、北斗市に住むものは本州へ向かう場合、10キロ東の函館駅を利用するより、20キロ西の木古内駅の方が時間的に便利です。
今朝も特急列車が函館駅を発車した時間に自宅を出ました。
今日は岩手県北部の太平洋側の久慈市を訪問する予定です。
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