先日、第18回世界陸上選手権大会が閉幕いたしました。
私も意外に思いましたが、アメリカ大会(オレゴン)は何と初めて!だったんですね。(ビックリ!!)
昨年行われたオリンピックとはまた違った興味ある大会でした。
陸上競技に興味がない方にも人気があったり、注目されている選手も多く出場しました。
中長距離3種目にエントリーした田中希実選手。
日本人選手で初めて100メートル決勝に進んだサニブラウン選手。
私が注目していたのは、田中希実選手と一緒に1500メートルに出場した卜部蘭選手。
陸上競技に興味ない方には全く無名だと思いますが、昨年の東京オリンピックにも日本代表で出場していました。
この選手の父親は私の高校の同級生なので、ずっと応援しています。
残念ながら予選敗退でしたが…。
最終日のマイルリレーでは、日本チームがアジア新記録で4位に入賞しました。
ぞれぞれの競技の感動や、日本選手の活躍などを挙げだしたらきりがありません。
そして、25年間13大会に渡ってメインキャスターを務めてきた織田裕二と中井美穂が、今大会を最後に番組を降板することになりました。
「地球に生まれて良かったー!」
(N.R)