大正6(1917)年築。 この建物が出来た頃、大正時代の須坂は製糸業の全盛期でたいへん豊かな財力があったそうです。 建物はドイツ下見にバルコニー付きの車寄せ、正面2階にはペディメントを備えたバロック様式の格調高きもの。 郡役所として使用された後は郡連合事務所や地方事務所、教育事務所から保健所などに利用され、現在は市民の為の交流室や各種歴史資料の整理室、映画ポスターの展示などが行われる施設へ転用されています。 長野県須坂市須坂常盤町812-2 07年10月下旬他
大正6(1917)年築。 この建物が出来た頃、大正時代の須坂は製糸業の全盛期でたいへん豊かな財力があったそうです。 建物はドイツ下見にバルコニー付きの車寄せ、正面2階にはペディメントを備えたバロック様式の格調高きもの。 郡役所として使用された後は郡連合事務所や地方事務所、教育事務所から保健所などに利用され、現在は市民の為の交流室や各種歴史資料の整理室、映画ポスターの展示などが行われる施設へ転用されています。 長野県須坂市須坂常盤町812-2 07年10月下旬他
日本統治下建築
昭和5年築
http://i495.photobucket.com/albums/rr318/benken720803/20061129040112855gz5.jpg