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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

新作登場!

2020-03-20 14:01:12 | 日記
 
備長炭ストラップ
昨年10月末に道の駅に出荷したものは完売。店員いわく、買っていただいたお客様から「”備長炭ストラップ” って書いた方が良いよ!」ってご意見いただいたそうな。色、形、大きさ様々、世界......
 

ミニかご5連。

いつもお野菜を届けてくれる友人に、日頃のお礼に作成。
持ち帰って自宅に飾ったら、自分でも作りたくなったそうな。

今日、午前中に野菜を持ってきてくれた際、簡単な講習会をした。
講習というよりは、クラフトバンドの購入先や値段、ppバンドで本数を変えることができることなどからの話。
100均にキットが売っているから、まずはそれで挑戦してみることを勧めた。


春の便り

2020-03-18 14:23:18 | 日記

ベランダから見える春

 あぁ~、横向き・・・

釜場の途中にある大きな白モクレンは、2~3日前が超見頃だった。
今日はもう、遠目に見て少~しだけ黄ばんだ感じがした。
モクレンて、華の時期が短いなぁ・・・と毎年思う。

今日は天気がいいので、午前中に本宮までひとっ走りしてきた。
 ああぁ~~、また横向き
道中の山桜がとても見事だった

 


自分をたたえる会

2020-03-17 16:34:31 | 日記

 昔話大学を終える昨年末に、3年間3回、”計9回の運転ご苦労さん” ってことで、ランチをご馳走してくれる話ができていた。
ただ私の都合で、3月まで待ってもらうことにしていた。
そんなこんなしていると、うち一人が3月いっぱいで引っ越すことになり、お別れ会も兼ねることになった。

それでネーミングも改めて、”自分をたたえる会”として、割り勘で女子会みたいなランチ会を昨日やった。
 

昔話大学で学んだり語ったり、多方面で活躍している人たちだけあって、前向きだ。
近況を聴けば、イベント中止や自粛になって、予定が真っ白になった時間を有効に活用しているとのこと。
その一人は、新しいお話を覚える以外に、ウン十年ぶりにかぎ針編みでマジックたわしを編み始め、皆にプレゼントしてくれた。

 頂いたものは、いきなりタワシにしてしまうのはもったいないくらい、かわいい
私が編むのは、ギッシリ目の詰んだものだから、比較にならないくらい可愛くできている。
まずは、コースターとして使ってから、たわしに回そうと思う。

私は20年くらい前からマジックたわしの愛用者で、洗剤の使用頻度が減ったお陰で手荒れがだいぶマシになっている。
会のみんなもそれなりにマジックタワシを使っていて、それでまた話に花が咲いた。

 
引っ越す友人に皆で記念にと、備長炭をプレゼント様に用意した。
よ~く考えたら田辺出身で、時々は帰ってくるはず。
まぁ、炭は消臭など生活に使えるから良いだろう!ってことで、引っ越しの荷物に混ぜてもらうことにした。
クラフトバンドで作ったハートのカゴは、喜んでくれた

いつもは語りなどで多忙な人たちが、自粛で引きこもっていたから、久々にワイワイできて楽しいひとときだった。

 

 


ニャンコ先生

2020-03-13 10:18:47 | 日記

地方紙に『自宅で体を動かそう』という記事が、大きな写真いっぱいつけて1ページ使って載っていた。
また、週末にはスポーツ用品店が子ども対象の体操教室を開くらしい。

子どもたちは自宅にこもっていて、ストレスが溜まってきているだろうと察する。

20代後半の我が子たちでさえ・・・
休校になって2週間。同時に地元の柔道教室もお休み。
長男は普段週2回、柔道教室の手伝いに行って、自らも練習している。
今週に入って「体がなまってきた」と、仕事から帰ってきてランニングを始めた。

娘は、毎日子どもたちを追いかけ回して帰宅したらヘトヘトだったのが、今はほぼ1日デスクワーク。
おまけにおやつ付き
再来週の式典にスーツを着られるか心配になって帰宅後、軽くランニングと縄跳びをやりだした。


今年初めに購入した”ニャンコ先生”も大活躍!

頭のボタンを押すとラジオ体操がはじまり、最後まで流れたら勝手に終わってくれる優れものだ。
胸のゼッケンは『体育の にゃんこお兄さん』となっている。
しかし「ほないきましょか」で始まる合いの手は、しゃがれたおっさん声だから、お兄さんのイメージは無く、我が家では”ニャンコ先生”と呼んでいる。

一緒に体操したら、肩がほぐれ血流が良くなった感じがする。


手縫いのマスク

2020-03-11 10:10:04 | 日記

熱と咳が主な症状らしいけど、今の私は連発のくしゃみに悩まされている
多分、原因は花粉なのだろうけれど、今年は誰もこの件に関しては話題にのぼってこない
果たして、これで良いのか、悪いのか・・・?

先月、用事で実家にTELしたら、母が「マスクが無い!」「手芸品屋では手作りマスク講習会を2,000円でやってる!商魂たくましい・・・」なんて言い出した。

私は10年くらい前から自作のマスクを使っている。
使い捨てマスクは皮膚に合わず、かぶれたり痒くなったりするので、Wガーゼで自作したスカートの残り布を使って何枚か作成した。

柄付きのWガーゼや薬局でガーゼを買ってきて、マスク用の細いゴムで簡単にできるよ!と教えた。
検索すれば型紙も出る時代だけど、ネットを使わないから丁寧に教えた。

早速2日かけて、7枚つくったそうな・・・
ただ、都会の商店街でもすでにガーゼやマスク用のゴムが品薄だったそうな

近所のおばさんは早々と布マスクを作って、道の駅に出店している。
商魂たくましい!と思っていたけれど、別の道の駅、パーキングなどでも地元の人による”手作りマスク”が並んでいた。