12日夜、仕事を終えた娘たちが神戸で落ち合って、小豆島に行くことが出発２日前に決まった。
親として大丈夫？という一抹の不安とせっかく大阪まで先回りしている感じなので、急遽、三宮に宿をとった。（この親にしてこの子あり？）
娘たちは、米原と紀伊田辺から９時４５分頃に到着。 居酒屋で軽く腹ごしらえをして、ホテルでシャワーを浴びて港へ。
AM１時出港、３０分前に無事乗船するのを見送った。
行けるものなら私も旅したかったけど・・・
ラッキョウ切りを終えた直後に４連休はちょっとなぁ･･･
高校時代からの友人が、画廊にて絵を出展。
例年、それにかこつけて、プチ同窓会が開かれている。
ただ、その日は健診、ラッキョウ切りで都合あわなかったものの、私にとっては都会へ出られる良い口実。
昨年は不参加だった私は、今年こそは！という思いで、１２日に別枠で再会、来阪することになった。
北浜で待ち合わせして、ティータイム。
友人が歴史的建造物を見て回る案内をしてくれた。
私の希望で適塾を見学。
緒方洪庵先生と手塚治虫のマンガにも出てくるもの干し場。
的確な解説のお陰で、記憶が少しよみがえってきた。
友人からは、帰ってから読む本を数冊・・・早速、図書館巡りかも
南森町でもう一人と合流して、ランチ。
そのあと、ようやく画廊へ。
約６時間。いっぱいおしゃべりして、お互い、また会えなかった友人の近況なども聞いて、楽しいひとときだった。