9月11日(月)天気 曇り 気温34.1℃ 南東後南西の風
中潮 波高 0.7m後0.2m 水温23.2℃
出港8時50分 帰港15時45分
釣果 真鯛39cm、35cm、キダイ 計3尾 (34cmリリース)
暑くてなかなか出港する気にもならないのは皆さん同じと見えて、
マリーナの駐車場はガラガラ状態が多いらしい。
しかし天気予報的にはそろそろ秋雨前線らしい天気模様が続くらしいので
思い切って行くことにした。
当初は32℃という気温の予報も当日になって33℃とか・・・・うーむ??
熱中症対策を万全にして行くことにして首ヒンヤリタオル(冷水浸け)も準備。
出港者が少ないから早く下架の番が来て、予定の8時50分には出港。
港外に出ると少し風があるかな?波はまぁ40cm位かなとのんびり航走。
しかし目指す沖のポイントに近づくにつれて波高は1m近くになり、
風もビュンビュンで白波が飛ぶ状態に。ヒェー!!
しかしここまで来て帰る訳にもいかないから予定の沖のポイントへ。
9時40分釣り開始。
鯛ラバを落として巻き巻きを繰り返すがアタリは無い。
別タイプの鯛ラバも準備して今度は交互に落として巻き巻き。
最初のアタリが来たのは10時10分頃。
カッカッカッカッと来たが、元気は有りそうだが重くも無いから尺クラスか?
上がって来たのは34cmの真鯛だ。
今日も40cm未満はリリースすると決めていたので、少し惜しい気もするがリリース。
11時10分頃アタリが出た。
グッグッ グッグッと、さっきのよりは勢いが良いのだが、40cmは無さそうだ。
上がって来たのは35cmの真鯛だ。
今日のアタリの出具合や風の状況から、今日はどうも大物が釣れそうも無いような
気がして弱気の虫が「キープ!キープ!」と訴える。
あっさりと当初の40cm未満はリリースとしていたのを覆して血抜きをして
バケツに突っ込む。
11時20分頃またアタリが出た。
これはなかなか喰い込まずカッカッカッカッの連続で、ゆっくりゆっくり巻き上げて
かなり上まで巻き上げて反転したところでフッキング。
これもキープサイズの40cmに満たない39cm。
11時50分頃、鯛ラバを落として着底したはずなのに底が取れない。????
どんどん糸が出て行く!!??
慌てて巻き上げても鯛ラバの重さが感じられない。??
さてはサワラにまた鯛ラバを鯛玉もろとも持ち去られたか?と思った。
電動リールで高速で巻き上げると、竿に獲物が付いていることが分かった。
どうやらサバが喰いついてかなり遠くまで走ったらしい。
良かったぁ~、鯛玉のロスは痛いからなぁ。
上がってきたのはやはりサバ。
大き目のサバだがリリースする。
また落として巻き巻きでまたすぐにサバが来た。
重さが無いのに元気印だ。
さっきのよりは大きいので、しょうがない塩サバにして喰うかとキープ。
すぐ頭、尾、内臓を取り除きクーラーボックスの中へ。
どうもサバの群れがいるらしいと判断して陸側のポイントへ移動することに。
どうも今日は調子が悪い。
それに暑い!
次第に風が弱くなってきたら今度は熱風が襲って来た。
海の上で日陰も無いから暑いこと暑いこと。
13時20分頃、アタリが出て、小物?が掛かった。
上がって来たのはキダイだ。
口から袋を出してグロッキー状態だ。
今日はあまり釣れないし、キダイもリリースしても無事に帰宅できるか分からないので
キープすることにした。
この頃塩焼きサイズが冷凍庫内にも無いし・・・・・。
しかしこれを最後にアタリが途絶え、クソ暑い中降ろしてムダに巻き巻きを繰り返す。
今日は周囲には1艘の船もいなかった。
陸岸からも遠く離れている・
あまり暑いので、ここならスッポンポンで釣りしても問題無いのかな?。
公然わいせつ罪?で捕まることはあるのかな?
暑くて釣れないからこういう変な妄想まで飛び出す始末だ。
結局15時過ぎに納竿し、15時15分帰港開始。
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