の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

今日も不完全燃焼状態

2013年07月20日 | 釣り
7月19日(金)天気 曇り時々晴れ 北西の風  

9時20分出港 帰港16時40分 気温27℃ 水温.℃

 釣果 鯛30cm、22cm 計 2尾

    釣友 鯛 35cm、尺1尾、足の裏・手の平3尾黒鯛1尾計6尾


 23日振りの釣行なので釣友を誘った。

 連日の雨で畑にも行けず身動きが取れなかったが、ようやく雨も上がり、

畑仕事も二日がかりで片付けやっと行けるようになったのだ。

 ポイントに向かう途中、川の濁り水が海に流れ込みもの凄い濁り具合だ。

 河口から遠ざかるにつれ次第に濁りは薄くなったがそれでも結構濁って

いる。潮の上流でも河口から濁り水が流れ込んでいるのだろう・

 仕掛けを投入ししばらく反応を見るが、さっぱり手応えが無い。

 30分程して釣友が初ヒット、手の平サイズの真鯛をゲット。

 その後また30分程して今度はさっきより強い引きをいなしながら巻き

上げると35cm位の真鯛が上がった。

 そのまた30分後にまた手の平サイズの真鯛を上げる3連発だ。

 一方の私には魚信がかすかに出るがアワセをくれる程のタイミングも

無くイライラ、ジリジリが募るばかり。

 お昼のパンを齧り終えてようやく小さなアタリにかろうじて合わせて

手の平サイズの真鯛を釣り上げた。

 そして30分後にようやく少し引きの強いアタリにアワセて掛ける事が

出来たが真鯛特有の竿を締め込む引きが無い。

 手応えは重さだけという感じで、上がってきたのは尺クラスのチダイだ。

 釣友はその後も真鯛や黒鯛を追加している。

 風が次第に強くなり小さなアタリだとますますアワセにくい状況になって

来たが、しつこく喰い付いてくるアタリにアワセる。

 少し重さを感じながら糸を巻き上げると25cm位の大きなフグが顔を

出した。ひょいと抜き上げようとしたらバレてポっちゃん!!。

 いずれリリースするつもりだったから、針を外したりする手間が省けて

良かったものの、フグからもヘタクソと馬鹿にされてる気がしてむっとする。

なんだか濁りが次第に強くなったような、風も強くなってきたような感じで

益々釣りづらくなってきて二人共アタリが遠のいて来た。

 釣友が早めに帰って用事を済ます予定があると言うので1時間切りあげて

帰港することにした。

 結局2枚だけで終わって今日も不完全燃焼状態になってしまった。

 いずれまた近いうちにリベンジすべぇ。(いつもこういう風に書く割に

リベンジしたっ!ってのはあまりねえなぁ)

 天候次第ではイカ釣りにも行きたいけど・・・今年は厳しいなぁ。
コメント
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