の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

☆じらされて待たされて、しまいには逃げられて

2018年06月27日 | 釣り


6月26日(火)天気 曇り 気温28℃ 南東の風後西の風・無風 

       中潮 波高 0.5m 水温19.0℃

 出港10時  帰港17時55分 

 釣果 真鯛足の裏 1尾

    釣友 真鯛48,43,35cm、尺1、足の裏2、手の平1、黒鯛40cm 計8尾

 明日からいよいよ本格的に雨が降り始め、梅雨らしい天気になるというので、

何としてもその前に釣行しなくては・・・と勢い込んで釣友を誘って

行くことになった。

 風も思ったより強く無く、波も凪に近い状態で、この調子だと絶好の

コンディションで釣りが出来そうだ。

 10時45分、ポイント到着。

 11時15分釣友が足の裏クラスの真鯛を釣り上げる。

 11時25分釣友が今度は35cmクラスの真鯛を上げる。

 12時、私の竿にシブーイ、シブーイアタリがあり、じっと待って待って、

機会を狙ってズィーと糸を引っ張りこんだ瞬間にアワセてものの見事に

スカッ!。

 12時30分 再びシブイアタリが出てじらされて待たされてしまいには

またもスカッ!

 一方釣友は手の平、43cmの真鯛、足の裏クラスの真鯛と釣り上げていく。

この辺りから次第に風が無風状態になり、船が流れなくなってしまった。

 ま、午後2時過ぎには潮も動くだろうと思ったが・・・結局はずっーと

無風状態でほぼ同じ場所にいるような格好で釣りをすることになってしまった。

 絶好のコンディションどころではない!

 14時20分、私もようやく足の裏クラスを釣り上げたが気分は

落ち込んだままだ。

 14時25分釣友が40cmの黒鯛を釣り上げ、16時05分には48cmの 

真鯛を釣り上げた。

 もう釣友のワンマンショーみたいなものである。さすが師匠っ!

 16時25分、モゾモゾしたアタリにじっとタイミングを狙ってアワセて

ようやく2枚目をゲット、と思ったら、なんと全長60cmのホシザメが

きた。このアホッ!。

 16時35分、釣友が8枚目の釣果となる尺クラスの真鯛を釣り上げた。

 いやはやなんとも上手い!上手い!。

 17時納竿し、べた凪の上を滑るように帰港した。
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☆テンションは最高潮に。今日はもっと行けそうっ!

2018年06月19日 | 釣り
デジカメで撮った画像がなぜかSDから消えてしまった。






6月18日(金)天気 曇り 気温25℃ 南西の風後北西の風 

       中潮 波高 後0.5m 水温16.0℃

 出港9時15分  帰港16時15分 

 釣果 真鯛54cm、チダイ足の裏 計2尾

    釣友 真鯛37cm、足の裏3、手の平1 黒鯛38cm 計6尾
    
 「今日は釣れそうな予感がする」という感覚は出港前にいつも感じる

のだが、その割にはそういう予感に対しての達成感はあまり無いのが実情で、

大体は・・・・・という感じだ。

 さて今日は?というところだが、なにせ幸先が良すぎた。

 10時15分釣り初めて、第一投で釣友が足の裏大のチダイを釣り上げる。

 おっ!、今日は出足がいいぞっ!とか言いながらも残念ながら私の

アタリはアワセ損ねてしまった。

 10時50分、いきなり道糸がザッーと出て行き、ドラグを緩くしている

リールが逆回転する。

 来たっー、とアワセて走るのを止めにかかる。

 ドラグの効き具合を確かめながら電動リールで徐々に間合いを詰め、

タモの準備をしていよいよのところで釣友がタモ掛けのスタンバイ。

 見事タモに入ったのは54cmの色鮮やかな真っ赤な真鯛。

 今季最大の真鯛で、テンションは最高潮に。今日はもっと行けそうっ!

 これまで最後の取り込みで失敗して大物に逃げられたことは何度かあったが、

今回は釣友に手伝ってもらったので安心してモノに出来た。良かった!

 しかしその後は私の竿にアタリらしいアタリは来ず、1時頃まで釣友の

独壇場になった。

 釣友は真鯛、チダイ、ホウボウ、クロダイと次から次へと

釣り上げたが、私のところにはサメ、またサメと厄介な奴ばかり。

 フグにハリスを切られたりしながら悪戦苦闘が続く。

 13時45分頃釣友が大きめの真鯛を掛け、タモを掛けてあげて、釣り

上げた直後に「釣れるかー?さっぱりアタリがないッー」と船で近寄って

来た方が・・・・。

 おいおい、俺の竿に今アタリが出てアワセのタイミングをはかっている

時になんてことを、それも後ろならともかく前方に出てくるとは・・。

 結局アワセも掛けられず警戒されて沙汰止みになってしまった。あ~ぁ。

 納竿予定の15時20分が近くなった15時頃ようやく太めのチダイを

釣り上げて今日の釣りが終わった。

 今日は1日波も穏やかで風がもう少し吹いてもらっても良い位の

状態だったが何とか釣果に格好も付いたし、ま、良かった、良かった?かな?
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☆入れるまでは油断は出来ない

2018年06月09日 | 釣り
6月8日(金)天気 曇り 気温25℃ 南の風後南西の風 

       長潮 波高 後0.5m 水温15.0℃

 出港9時05分  帰港16時15分 

 釣果 真鯛44cm、43cm ホウボウ2尾  計4尾

    
 いよいよ梅雨入りが近い。

 天気も次第に不順傾向が増して、今日は夕方近くから傘マークが付いて

いて、雷注意報も出て昼近くには風も少し出るかな?という具合で、

釣行するかしないか結構迷ったのだが、ヤバくなったらすぐ帰港できるよう、

遠くまでは行かないことを前提に結局は行くことにした。

 9時45分、今年、いつもより道するポイントに行って仕掛けを流す。

 ピクリともしないし、鯛ラバにも絡みつかない。

 風がほとんど無いから極めてゆっくり流れていて緊張感に欠ける。

 10時30分、少し戻るような感じのさっきより少し深めのポイントに

少し移動して仕掛けを流したり鯛ラバを落としたりするがここもピクリとも

しない。

 やや風が出てきて、おっ!いよいよ吹いて来た、どうしよう?と思ったが、

意外にも西の空がさっきよりも明るくて、雨が降る気配など微塵も

感じられない。

 じゃぁいつものポイントまで足を伸ばして見るか、ということで、結局は

行く着く先は同じ所に。

 12時半にポイント到着し仕掛けを流し、早速アタリが出た。

 大きくは無いがゴンゴンと首を振るような感じはフグにもにているが、

ちょっと違う。

 上がって来たのはホウボウだった。

 風も弱くなり、あれ?もう強く吹かないの?と拍子抜けするような感じだ。

 アタリにアワセ損ねてスカッ!をかましたりしたが、13時35分、

大きなアタリが出て糸がグイッーと引かれていく。

 糸を送り様子を見ると、再びグイッーとアタリが出て、アワセると、

竿が大きくしなった!。

 フッー、やっと掛かった。

 しかしタモに入れるまでは油断は出来ない。

 慎重にリールを回し赤い色の魚体が浮き上がって来た。

 真鯛をタモに入れてやっとホッとする。

 その後は時々小さなアタリや渋いアタリが出るものの、来たっ!と

いうような感じではなく時間が過ぎて行く。

 当初の納竿の時刻が迫りつつある14時40分、時々落としては

巻き巻きしている鯛ラバにアタリが出た。

 しかし軽い、鯛では無い、何かが掛かった。

 上がって来たのはまたしてもホウボウだ。

 ここでホウボウが釣れることは滅多に無かったことだが、前回の釣友の

2尾に加えて今回も2尾だ。なんか変だな?

 心配していた雨も降りそうも無いし、風も治まって何の問題も無いから、

帰港時間の変更を決断する。

 15時10分、餌の仕掛けに喰いついたっ!

 糸がザッーと勢い良く出て止まった。

 慎重に次の出方を待っていると「もぐもぐタイム」のようなモゾモゾと

した状態になり、はてどうしたものかと考えているうちにまた糸が出始めた。

 それにアワセをくれるとようやく竿が絞り込まれ、さっきと同じような

鯛の三段引きが始まった。

 大きさ的には同じくらいか少し小さいかな?とういう感じだが、慎重に

巻き上げてタモに入れるとほぼ同じ大きさだ。

 おうっー、やったぜっ!

 納竿時刻を遅らせた甲斐があったというものだ。

 その後はアタリも止まり、30分延長した納竿時間となり帰港することに。

 朝の気分とは違って何やらスッキリ感があって、凪に近い状態に加えて

南の追い風もあって船足も快調だ。16時15分帰港
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☆これは絶対モノにしてやるっ!と

2018年06月05日 | 釣り
6月4日(月)天気 晴れ 気温29℃ 西の風後西北西の風 

       中潮 波高 後0.5m 水温15.5℃

 出港9時20分  帰港16時15分 

 釣果 アイナメ34cm 1尾

    釣友真鯛47cm、38cm、32cm×2 計4尾

 例年より時期としては早目なのだが鯛が上がり始めている。

 前回は釣友にアイナメがいいか鯛狙いがいいか尋ねたところ、鯛狙いで

行くとのことだったので鯛釣りに行ったのだが、従って今回も

当然鯛狙いだ。

 途中寄り道して仕掛けを降ろしてみたのだがアタリもさっぱり無く

11時にいつものポイントへ。

 11時25分アタリがあり、糸を送りながら思い切って掛けるとヒット!

 しかしその引きは鯛では無い。

 ゴンゴンと首を振るようなアタリで、前回釣友が特大サイズのアイナメ

2尾を釣っているからてっきりアイナメだとばかり思っていたら

ショウサイフグだった。くそっ!それにしても大きいからお刺身用に

取りあえずキープする。

 11時55分釣友が大きく竿をしならせている。

 タモをかけて上げると、47cmの色の綺麗な見事な真鯛だ。

 そして12時15分頃また釣友が掛けた!

 今度は32cmの真鯛だ。

 一方の私にはろくなアタリも無く、12時55分、やっとアタリらしい

アタリが出て、これは絶対モノにしてやるっ!と慎重に構え、ズイッ-と

いう引きにアワセる。

 しかし見事にスカッ! アッーっ!下手くそっ!

 鯛ラバをやったり餌釣りで仕掛けを流したり色々忙しくしている割には

アタリも無く時間がどんどん過ぎていく。

 13時35分、やっとアタリが出てまたゴンゴンと首を振るやつが掛かった。

 えっ!、またかよ!とフグのアタリらしい引きにイライラしながら

巻き上げると、今度はアイナメだった。

 まぁまぁ大きいアイナメだからお刺身は十分作れそうだ。

 その直後今度は釣友が鯛ラバにアタリが来たというのでタモを持って

待っていると、釣友が置き竿にしていた竿にもアタリが出て、竿先が

大きく上下している。

 タモを横に置き、今度はリールで糸巻きの加勢だ。

 一人でwヒットして上げたのは、鯛ラバで38cm、餌釣り仕掛けで32cm

の真鯛だ。

 いやいや参った参った。

 結局今日は釣友のラッキーマンデーとなったが、さすが師匠、上手い!

としか言いようが無い。

 15時20分納竿し16時15分帰港。暑かった!、疲れた!
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