今日は釣友が大漁節を唄う

8月26日（水）天気　晴　南やや強く後西北の風弱く　波高0.5m　小潮

出港7時45分　帰港14時45分

釣果　鯛37、24cm計2枚　釣友：58cm他30～40cm6枚足の裏3枚ヒラメ、ホウボウ合計12尾



　釣友とは１２日以来の釣行だ。

　最初は風がやや強く釣りづらいな～という感じではあったが、1尾目は私に。

　しかしその後は釣友が連続ヒット。

釣るに従ってだんだん大きい鯛になってくる。

　そしてとうとう、６０ｃｍクラスの大物が釣友の竿にヒット。

　私はフグに仕掛けをカミカミされて何回も仕掛けを作りかえる羽目に。

　アタリのタイミングも合わず、スカッを連発して少ない鯛のアタリを逃してばかり。

　でもやっぱり釣友は師匠だけあって、私との腕の差は歴然。

　天国と地獄の差みたいな釣果の差になってしまった。

　ま、こういう日もあるさ。

　釣友に喜んで貰えたら船頭もまた嬉しいものだ。（負惜しみ？）

明日は大鯛狙いで

　１２日に釣友が７０ｃｍの真鯛を釣った。（前のブログでは７２ｃｍと掲載）

　柳の下ではなく、同じ根回り周辺で２匹目のドジョウならぬ真鯛狙いで、

また釣友と行くことになった。

　マリーナの話では「あまり釣れていない」ということではあるが、前回

みたいなこともあるので期待しないわけにはいかない。

　子供の遠足みたいなもので、行く前はどうしても期待値ばかりが高く

なってしまうのだ。

　風力や風向から言えば午前中が勝負の分かれ目。

　午後からは風も微風となり船の流れる範囲や速さも遅くなって「鯛との遭遇」

機会も少なくなる。

　今日は小屋の屋根のサビ落とし・サビ止めもしたし、明日は釣りモード全開だ。

大鯵は釣れたものの

8月18日（火）天気　晴　南後西の風弱く　波高0.5m　中潮

出港8時50分　帰港14時30分

釣果　鯛26cm21cm計２枚、鯵30cm5尾24cm1尾　計6尾　合計８尾



　釣友の大鯵を見て鯵の刺身が食べたくなって釣行した。

　第１投目はいきなりサビキに２尾、大鯵がかかって、今日は幸先がいいぞっ！

と思ったものの、後は全然ダメ。

　鯵が鯛用の仕掛けの餌あさりをして鯛釣りの邪魔をする。

　朝の賑やかな場面を過ぎると後は何の音沙汰もないくらい静かな海面になった。

　サビキでも鯛用の仕掛けでも食いついてくれればなんとかなるのだが、潮流の

流れと風流れで仕掛けが流されてしまうのと、底までの深さが５５ｍもあって、

アタリが取りにくい。

　ポツポツと釣れてはくるものの、肝心のサビキにはさっぱりだ。

　それに釣れてくる鯛はチダイで、真鯛特有の力強いアタリや引き込みも無い。

　狙いは良かったもののこれではイマイチの結果だ。

　天気予報の２９度より気温が上がり、小まめに水分補給をしてはいるが、

熱中症になるんじゃないかというくらい暑くなって目まいがしてきた。

　釣れない、暑い、で予定より帰港を早めることにして今日の勝負は負け！

になった。残念っ！


釣れた鯵を早速刺身と鯵タタキ用に捌き、半分は娘夫婦の処へ配達サービス。

　やっぱり鯵の刺身はうまいっ！　

　これは悪いけどやっぱり買った魚では味わえないおいしさだ。

　この鯵で明日は鯵タタキ丼ぶりだっー。

明日は鯵釣りに

　12日に釣友が特大の鯵を釣ったのを見たら、無性に鯵の刺身が食べたくなった。

　鯵たたき丼ぶりもいいなぁ。（釣らぬ鯵のなんとか算用かな？）

明日は午前中は風の方向もいいし、鯛との両刀狙いも出来そうだ。

　ということで、今日は暑い中、畑仕事で１時過ぎまで汗を流して少々疲れ

気味ではあったが急遽、マリーナにボートを降ろしに行ってきた。

　明日はマリーナが定休日だから前日に降ろしておかないと船を出せないのだ。

　天気も良さそうだし、明後日からまた崩れそうな空模様だからなおさら

「是非行くべぇ！」の心境だ。

　さて釣果は？　狙い通りにいくべかの～？

７２ｃｍの大鯛が釣友の竿に

8月12日（水）天気　曇後晴　南後西の風弱く　波高0.5m　小潮

出港8時5分　帰港14時45分

釣果　鯛27cm２枚、24cm1枚計３尾（釣友：72cm、足の裏２枚大鯵１尾計４尾）


　１ケ月振りの釣友との釣行だ。

　本当は前日「釣行宣言？」するのだが、お盆の準備を終えてしまわないと

安心して行けないので忙しかったのだ。

　今回も天候の変化に振り回され、行く、止めた、行くと盛ったり撒けたり

の連続だったが、お盆前に行けたのが嬉しい。

　お盆用のお刺身が食べれればいいと思っていたのと、釣友とは１ケ月ほど

同行してないので一緒に行けたらと思っていたのだ。

　狙いのポイント方向には雨雲が黒く広がって「ん～ん？」

　仕方ないので雨雲がなくなるまで別のポイントで釣ることにした。

　足の裏を1枚づつ釣って（釣友には特大アジもきた）雨雲の薄れた

目的のポイントへ。

　そしたらいきなり釣友に大きなアタリがあってなかなか上がって来ない。

　かなりの大鯛だ！

　慎重にやりとりした結果上がったのは７２ｃｍもあるメタボ気味の鯛だった。

　釣友の記録更新に１ｃｍ足りなかったものの、や～良かった良かった。

　私は残念ながら足の裏３枚で終わってしまった。

　ま、今年は既に記録更新しているので、来年の楽しみに・・・・・

今年は烏賊が不漁か

8月4日（火）天気　曇後晴　北西後北東の風後やや強く波高0.5m後1m　大潮

出港4時10分　帰港14時15分

釣果　烏賊30ハイ


　スーパーでも地元産の烏賊が少なく、大部分が他県産。

　だから同じ量の「イカの沖漬け」を確保するためには釣行回数が多くなる。

　毎年５０ハイ以上の沖漬けを作って親戚や友人にお中元代わりに配っている

のだが、釣れないことにはそれも難しい。

　今年２回目の沖釣りは前回と同じポイントだ。

　早朝は釣れるのだが、お日さまの上昇とともに釣れなくなってくる。

　だから、３０ハイ釣るには竿２本で１ハイでも乗ったらすぐ上げて回数を多く

しないと確保できない。

　なんとか前回並みをゲットし、お約束の沖メバルに変更したものの、相変わらず

アタリもなく次第に暑くなってくるばかり。

　竿２本の仕掛けが絡まり、あらあら、と言ってる間に一方の竿がバキッと折れて

しまった。あ～ぁ、１２年も沖釣りに使っていた愛竿が・・・・・・。

　暑くなってきたので予定より早い帰港をすることにして片付けはじめたら、

なぜか予報以上に風が強くなり、残念という気持ちも薄れ見切りもついた。

我慢の鯛釣り

8月2日（日）天気　曇り　南後北西の風弱く　波高0.5ｍ　中潮

出港8時10分　帰港15時

釣果　真鯛51cm、34cm、24cm　計３尾

　天候がイマイチの日が続き、とうとう我慢しきれず鯛釣りへ行くことに。

　本当は烏賊釣りに行きたいのだが、天気が安定しないので鯛釣りで我慢。

　そして本当は土日祝日は鯛釣りには原則行かないのだが我慢できなかったのだ。

　土日祝日は釣り船も多くて、鯛に警戒される度合いが高く釣れにくいのだ。

　案の定、鯛のポイントの周りにはボートがたくさんいる。

　こりゃぁだめだ、とあきらめ顔で仕掛けを下ろすが、やっぱりアタリは無し。

　正午を過ぎても鯛らしいアタリも無く時間はどんどん経過する。

　マリーナのスタッフもイマイチ釣れてないと言うので、今日はボーズかなと

思っていたら前アタリがあって、おっ、と思ったら道糸がザッーと出て行く。

　やったぁー、来たぁ、こりゃ大きいぞ、と胸躍らせながら慎重に巻き上げる。

　最後まで抵抗してやっとこさ、タモに入ったのは今年２番目のサイズの５１ｃｍ。

　その後すぐ34cmが釣れて、やれやれボーズが免れて大物がゲット出来てにんまり。

　同じところを流し直して24cmをゲットして本日の釣行は終わり。

　いやぁー今日は我慢我慢だった。

　諦めて別のポイントへ移動していれば本当にボーズだったかも・・・・・。

　釣れた５１ｃｍの真鯛は、夕方顔を見せた娘の婚約者にプレゼント。

　それにしても我慢の一日だった。