の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

※「ワタシもう帰ります」と勝手に

2024年07月17日 | 釣り


7月16日(火)天気 曇り時々晴れ 気温33.9℃ 南東後西の風 

      若潮 波高 0.3m  水温19.4℃
      出港8時50分  帰港17時00分 

 釣果 ”0 ”


  予報ではまた明日から雨が降るということなので日曜日に係留桟橋の

予約を取った。

 昨日船を降ろしに行って係留を終わったところ、ちょうど近くに釣り船の

船長さんがいて、お客に「いやぁー、今日は釣れなくて申し訳なかった」と

平謝りに近い対応をしているところに遭遇。

 でも料金はしっかりもらっていたみたい。【笑】

 鯛やアマダイ狙いのプロの船頭も釣れなかったと。

 プロでも釣れない時は釣れないのは当たり前にある事なのだが、

問題は水温だ。

 一昨日あたりから水温が急激に下がってきていて、今日行くポイントも

20度を下回る低さの予報だ。

 風の方向もまずくは無いし、潮汐は若潮だが満潮からずっ~と下がり調子で

潮は動いているはず。

 今日は全然ダメとはならないだろうと思いつつも、水温が気になる。

 さてどうなるか?

 8時50分出航。

 穏かな海面を滑るように進みポイント到着。

 風も適度に吹いて9時30分第一投。

 5分ぐらいしてアタリが出て問題なく掛けることが出来たが、

どうも鯛の引きでは無い。はて?

 上がって来たのは30センチオーバーのホウボウだ。



 今日は鯛の35cm未満はすべてリリースすると宣言して家を出ているので

躊躇なくリリース。

 その後1時間アタリがさっぱり出ず、ようやくアタリが出たと思ったら

様子がおかしい。

 上がって来たのはサバ! ったく!



 時々タイラバも出すのだが全く反応ナシ!

 11時30分ポイント移動をしてもっと沖の方へ移動。

 陸側の方でもそれなりにクラゲの死骸が道糸やハリスに絡んでいたのだが、

沖の方はもっとひどかった。

 そういえば釣り船の船頭さんも言ってた。

 「クラゲで釣りにならなかった!」と

 こっちもやっぱりそうだった。

 ドツボにハマってさあ大変そのまま。

 鯛は釣れないし絡みついてくれなくてもいいクラゲは絡みつくし・・・・



 本当はますます水温が低くなるから陸側に移動したほうが良いのかも?

 結果はやっぱり釣り船の船長さん同様の結果になってしもた。

 遠くても浅瀬の10メートルラインを中心に狙えば良かった、というても

後の祭り!

 結局帰りしなに朝のポイントにまた寄って、タイラバでキダイを釣ったは

いいが足の裏サイズ。

 写真を撮ろうとモタモタしているうちに「ワタシもう帰ります」と

勝手に帰ってしまった。

 掛かりが浅かったからリリースする手間が省けたものの馬鹿にされちゃった。

 16時30分帰港開始
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※血の始末は直後にやらないと

2024年07月13日 | 釣り



7月12日(金)天気 曇り後晴れ 気温26.5℃ 南後西の風 

      小潮 波高 0.4m後0.3m  水温21.0℃
      出港8時50分  帰港16時10分 

 釣果 真鯛42cm、37cm、35cm、チダイ33cm 計4尾


 海水温も上がって来て近場のいつものポイントへ行きたいと思っていたが、

毎日のように降る雨で顔にもカビが生えるかというくらい鬱陶しい。

 先日の大雨で畑は冠水し、もしかしたらダメかもしれないという不安な

状況ではあるが、それだけではなく海水が濁って釣りにならないかも?という

不安もある。

 いまはやりの ”はて? ”
 
 いつもの時間にマリーナに着いて今日は待たされないで船を

降ろしてもらったので、予定より10分早く出航できた。

 港外に出ると波は思った以上に穏かなのだが、濁りが凄い!!

 それに海面を漂う無数の木や枝、ゴミの類が・・・・。

 これをアルミのプロペラに当てたら即変形しまともな航行が出来なくなる。

 いつものポイントではこんな1m先も見えないような濁りは無いと思うが

多少は影響が出ているだろうなと思う。

 9時40分釣り開始。風は南の風。

 思った以上に濁りは影響していなかった。

 風は大したことは無いのに思った以上に流れが速くて何度か錘を変える。

 第1投の9時48分、アタリが出た!

 大きくは無さそうだが引きの元気だけは良い!

 上がって来たのはチダイの33cm。



 しばらくアタリも遠ざかったが10時35分、またアタリが出た。

 濁りが少しあるからかあまり警戒心無く喰いつくのでアタリが取りやすい。

 鯛特有のグググッ、グググッと引き込む感触が気持ち良い。

 上がって来たのは37cmの真鯛だ。



 イマイチ物足りないが贅沢は言えない。
 
 その後西寄りの風が吹き始めアタリがピタリと止んでしまった。

 タイラバの竿をもう一本出し趣向を変える。

 13時35分アタリが出た!。

 結構引きもあるがしかしこれは真鯛のアタリでは無い。

 上がって来たのはエソだ。ったく!!



 14時5分頃タイラバにアタリが出た。

 せわしなく竿を強く叩くが、真鯛のように引き込まない。

 上がって来たのはシマフグだ。



 おかげでタイラバのネクタイがボロボロに食い荒らされてしまった。



  ったく!

 14時35分、タイラバにやっと念願の真鯛のアタリが出た!

 これよ、これよ!待っていたのは。

 時折グッーと引き込む手応えは釣りの楽しさをいつも感じさせる。

 50cmは超えているだろうと思っていたが、巻き上げるに従って思ったより

大きく無さそうな感じだ。

 上がって来たのは42cmの真鯛だ。



 一応今日イチだ。感謝しよう。

 14時35分タイラバにアタリが出て35cmの真鯛を追加



 14時50分頃またエソが来た!ったく!



 そろそろ帰港しようかという15時15分頃海面に今まで見たこともない はて? が現れた。

 一面黄色の花粉を巻き散らかしたようなおびただしい量の粉状とも液状とも思えるような流れに遭遇。

 はて?これは何?



 15時30分納竿して今日は終了。

 真鯛の血抜きをした後の血しぶきを取り除こうとして四苦八苦して

帰港準備が遅れてしまった。

 やっぱり血の始末は直後にやらないと・・・・余計に時間がかかる。

 また同じことを反省しつつ帰港開始。
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<※おぉ~大きい!

2024年06月29日 | 釣り

6月28日(金)天気 晴れ 気温29.6℃ 南東の風
     小潮 波高 0.3m  水温23.6℃

       出港9時分  帰港15時30分 

 釣果 真鯛65cm、45cm 計2尾
       
     釣友 真鯛40cm、35cm×2 計3尾

 顔に粉瘤という良性だが腫瘍のようなものが出来てだんだん大きくなり、

とうとう手術で切除することになった。

 そんなこともあって例年になく更に釣行の回数が減るということになったが、

もう後は行ける時は行くみたいな形になったので気合が入る。

 釣友を乗せて9時出航。

 波は穏やかで、予想される暑さを除けば言うことなし!

 遠くで魚が跳ねているのを見たりすると、おっ、今日は釣れるかも・・など

自分に都合の良い妄想をたくましくする。

 10m前後の浅瀬のポイントで10時釣り開始。

 第一投の10時5分頃、微かなアタリが出たが、気に留める程のことは

無いと思った。

 そして少し間を置いてゆっくりとスーッと餌を引っ張る動きが。

 もしかして・・・・と思った瞬間グイッーと強い引きが来て

すかさずアワセを入れたら、糸が急激にザッーと出ていく。

 ほとんどドラグを効かせていないので親指だけでリールの回転を

調整しているが、急いでドラグを締める。

 これは大物だ!

 リールを巻いてもまた引き出される状態を何度か繰り返しながら、

徐々に距離が近くなって来た。

 タイラバなら自分でタモ入れは出来るのだが、ハリスが長いエサ釣りだと

大物ほどバラシやすくなるし、何回かバラシたこともある。

 釣友にタモいれのアシストを頼んで慎重にハリスをたぐる。

 魚体が見えてきた。

 おぉ~大きい!

 無事ネットインしたのは65cmの真鯛だ。



 これで今日は十分満足出来る釣果となった。

 その後しばらく二人ともアタリの無い状態が続いており、

もっと深いポイントへ移動する。、

11時55分頃釣友が35cmの真鯛を釣り上げた。

 12時15分頃釣友が33cmの真鯛を釣り上げる。

 12時25分頃ワシの竿にアタリが出た。

 アワセのタイミングを計り掛けると、これも結構引きが強い!

 先ほどではないが50cm位は有りそうな引きを見せる。

 上がって来たのは45cmの真鯛で、残念ながら50cmには届かなかった。



 12時30分頃釣友が竿を曲げて引きを楽しんでいる。

 大きい真鯛らしい。

 タモ入れでアシストしてネットインしたのは40cmの真鯛だ。

 12時45分、釣友がまた竿を曲げて大物らしいやり取りをしている。

 しかし上がって来たのは50cmを超えるコチだ。

 真鯛の大物を期待していた釣友はさぞやがっかりかも。

 その後アタリが途絶え、早めの帰港を相談し、

14時25分頃納竿する。

 14時40分帰港開始

 今日は思った程、天気予報程暑くならなかったのは良かった。
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※お持ち帰り

2024年06月13日 | 釣り
6月12日(水)天気 晴れ 気温28.5℃ 南南西の風後西南西の風 

     小潮 波高 0.2m  水温16.9℃

       出港9時5分  帰港15時50分 

 釣果 チダイ尺、ホウボウ 計2尾
       
     釣友 真鯛54cm、30cm 計2尾

 腰痛で体調が悪くしばらく釣りに行けなかったがなんとか復帰出来た。

 陸から見る海にはまだまだ船の数が少ないとは感じるが、釣り人の高齢化?

それともガソリンや軽油の高騰?釣り人の減少?まだシーズンが本番前?

色々なことが考えられるが以前より少ないような気がする。

 だから釣行にも気合の入り方が少し違う。

 多ければ、よし!ワシも行く!みたいな気分になるのだが、

病み上がりのせい?かな?

 10時5分釣り開始。

 岸近くの水深10m未満のところを微風と超緩やかな流れでゆっくり流す。

 なかなかアタリが出ない。

 10時20分頃釣友が声を上げた。

 「40cmクラスか?いや50cmはあるかな?」と竿を曲げリーリング。

 上がって来たのは54cmの真鯛!

 いやぁー良かった。釣れないことにはどうしようもないからほっと安心。

 その後時々アタリが出るが、真鯛とも思えないようなアタリで時間が過ぎ、

釣友がポイント移動しようと提案して来た。

 深さ30m未満のいつものポイントだ。

 12時35分、餌仕掛けの竿にようやくアタリが出て、30cmのチダイが来た。



 12時40分釣友がアタリを捉え巻き上げたものの50cm以上もあるサメ!

 13時5分釣友が尺クラスの真鯛を吊り上げる。

 14時45分釣友がまたしてもサメ!



 去年も散々泣かされたなぁ。年々増えている気がする。

 14時52分ワシのタイラバにやっと来た!?

 上がって来たのは32cmのホウボウだ。



 いつもなら捌くのも面倒だとリリースしていたが、この度は釣果も

少ないのでオカズの一品の塩焼きにでもとお持ち帰り。

 燃料を給油するためいつもより早めの15時帰港。
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※やっぱり上手い!

2024年05月16日 | 釣り


カメラの不具合により画像再生・添付できず!

5月15日(水)天気 晴れ 気温24.4℃ 南西の風後西の風 

     小潮 波高 0.2m後0.3m  水温15.3℃

       出港8時55分  帰港15時45分 

 釣果 ”0”
       
     釣友 真鯛35cm×2、30cm、クロダイ30cm 計4尾

 今年初めて釣友を誘った。

 今年は水温も高めになっていることや、釣果もポツポツと上がり始めて

いることなどから前倒しした格好だ。

 風も極めて穏かで波も凪ぎ状態で船足も順調だ。

 10時釣り開始で岸寄りのポイントを狙っていく。

 始めて間もなくの10時5分、早速釣友がエサ釣りで真鯛らしき獲物を

捕らえた。

 そんなには大きくはないというが引きは真鯛そのもの。

 タモでアシスト。

 いやー良かった。

 今の時期、イチかバチかの紙一重みたいなところがあるから、釣友にも

「もしかしたら釣れないかも」と予防線を張っていたのだが、杞憂に終わって

ほっとする。

 その直後ワシの竿にいきなりグィーッと強い引きが。

 あわてて竿を握り締め次のグィーに照準を合わせて身構えるが・・・・。

 結局次のグィーは来なかった。

 10時14分頃、釣友がまたアタリを捉え巻き上げている。

 これも大きく無いとはいうが上がって来たのはなんとクロダイだ。

 11時10分頃釣友がまた何かを掛けた。

 鯛らしい引きが続くのでてっきり真鯛かと思ったのだが、

上がって来たのはなんと尺以上ある大きなコチ。

 12時10分、釣友がまたしてもアタリを捉えて巻き上げをしている。

 上がって来たのは真鯛の35cm。

 上手いなぁーと感心するしかない。

 こちとら、いまだ1枚も釣っていないというのにすでに3枚だ。

 12時15分頃、ワシの竿にアタリが出て、今度はワシにもやっと

本命の真鯛が来たか?とワクワクしながら巻き上げていると、

鯛のような白い魚影でなく・・・・・、コチ!!

 がっくり!!

 何回か流し直しをしながらポイント周辺を探るも次第にアタリが遠のく。

 このままでは埒が明かないと沖のポイントへ移動する。

 13時15分頃、釣友がまた何かを掛けて巻き上げている。

 アシストしたタモに入ったのは35cmの真鯛。

 さすが師匠!独壇場の釣りシーンを見せてくれる。

 上手い!の言葉しか出てこない。

 13時20分頃ワシの竿にゴッ!ゴッ!と鯛らしい鋭いアタリが来て、

次のグィーに照準を合わせて身構える。

 来たっ!で瞬間的にアワセたらものの見事にスカッ!

 あ~ぁ ヘタクソッ!

 13時35分頃釣友にまたアタリが!。

 ところが今回は釣友の大嫌いなホウボウだ。即リリース!

 13時55分頃ワシのタイラバに初めてアタリが出た。

 引きもまぁそれなりにあるので真鯛か?と期待しつつ巻き上げたら

ワシにもホウボウがお邪魔虫!

 尺超えのもっと大きなのであれば持ち帰りも考えるがこれ1尾だけ

持ち帰ってもどうしようもない、とリリース。

 14時15分頃釣友にまたアタリが出たがどうも鯛ではなさそうだ。

 上がって来たのは当初エソかと思ったのはサメ!



 その後ワシのタイラバの竿にもアタリが来て、てっきり鯛かと思って

期待しながら巻き上げたその先にいたのはサメ!!

 道糸をぐちゃぐちゃにして自分で緊縛状態になって上がって来た。

 絡んだ道糸ほぐしをしていたら、もう今日はやる気がすっかり失くなって

しまった。

 そろそろ帰港開始の時間だ。

 操船しながら、この時期、あのポイントはエサ釣りをもっと真面目に

やらないと釣れないよな、と自分に言い聞かせて反省。

 今度の6月中旬過ぎのリベンジに期待しよう。
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※いや~惜しい!

2024年05月02日 | 釣り


5月2日(金)天気 晴れ 気温17.7℃ 北東の風 

      小潮 波高 0.2m後0.3m  水温14.4℃
      出港9時10分  帰港14時35分 

 釣果 ”0” 
   
  年度初めの恒例の、エンジンの調子を確認しつつあわよくばお魚を

ゲットするというセコイ目的を持って急遽釣行することにした。

 腰の調子が老化現象でイマイチ良くないのだが、畑作業や草刈り作業も

順調だし、波も穏かで晴天というシチュエーションでは我慢できない!

 まだ水温が低くて期待は出来ないが、ポツポツと乗っ込み鯛が揚がって

それなりに大きいのも出ていることから老アングラーはダメ元精神で行くのだ。

 それにしても今日は雲一つないきれいな?(少しは黄砂もある?)空。

 気持ちいい~。

 ポイントへ行く途中途中でタイラバを落としてみるが反応無し。

 魚探にも反応ナシ。

 ポイントに着いて4~5回落として巻き巻きをしたが浅瀬に加えて風邪が弱く

流れも無いことから、置竿のタイラバを底に落として船の流れのままに糸を出す。

 100m位道糸が出たらゆっくりゆっくり巻いてやるつもりでいたら、

70m位出たところで糸の出方と竿の様子が変! 

慌てて竿を握り巻き上げ開始!

 大きい獲物が喰いついたようで手応え十分。竿も大きくしなっている

 ええぞ ええぞと巻き上げている途中でバレてしまった。

 あ~あ もったいない!

 結局今日唯一のアタリはこうして無に帰すことになっちまった。

 次第に風が強くなり寒い状況になって来た。

 近辺を流し直ししながら探ってみるが全くアタリが無い。

13時35分、納竿。帰港準備開始。
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☆この先まだ行けるのか

2023年11月17日 | 釣り

11月16日(木)天気 晴れ 気温16.1℃ 南東の風 

      中潮 波高 1.0m後0.5m 水温19.1℃ 
      出港8時30分  帰港13時30分 

 釣果 真鯛30cm 1尾
   
 昨日に続いての釣行だが、低気圧が近づいてきているので、

午前勝負の釣りだ。

 予報を見ると朝方の強い風で波が高い状態になっていると思われるが

南東の風だから陸からは波が高いとは認識できない。

 しかし出港してすぐ納得!

 やはり風が強くて、沖合に向かって進むに従って風・波ともにちょっと?

 10時過ぎれば次第に弱くなるとの予報もあまり当てにならないが、ここまで

風が強く波も高いとは・・・・・。

 ま、治まるまでは辛抱の時間か・・・・・。

 9時10分釣り開始。

 風が強くて船が流されるのが早い!

 160号の鯛玉でも2回落すと底が取れないので200号に変更。

 さっぱりアタリが出ないのに、時間が過ぎるのが早い。
 
 11時10分頃アタリが出たが鯛では無さそうだ。

 上がって来たのはエソだ。ったく!



 この頃になって少し風も弱くなり幾分釣りやすくなっては来たが、

すでに帰港開始時間(11時40分)が迫っている。

 思ったより風が落ち着いてきているのでズルズルと続けている感じだ。

 12時30分頃カッカッカッカッとアタリが出てやっと喰い込んだ。

 どうやら鯛のアタリだが、そんなには重くも無いし引きも弱い。

 上がって来たのは30cm、いわゆる尺クラスの真鯛だ。

 いつもならリリースするのだが、ボウズを免れて少しほっとする。

 しかしもうとっくに帰港時間を過ぎている!

 12時45分頃またアタリが出て、鋭い引きもあり、少し期待が高まる。

 断続的な重い引きに次第に鯛と思ったのだが・・・・。

 上がって来たのは50cmオーバーの丸々と太ったエソだ。





 はぁっーとため息が。

 最後の期待も破れて・・・・・だ。

 13時帰港開始。

 今日は今年の納竿日になるのか?この先まだ行けるのか。
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☆物足りないなりに

2023年11月17日 | 釣り

11月15日(水)天気 曇り 気温13.50℃ 南後西の風 

      中潮 波高 1.0m後0.3m 水温19.7℃ 
      出港12時00分  帰港16時20分 

 釣果 真鯛46cm、35cm 計2尾
   
 秋が深まるとともに釣行の機会もめっきり減って、夏のように

天候や潮回りにえり好みをする余裕は無くなった。

 それに天候がクルクル変わるから行けると思ったのに行けなかったり、

少しの時間帯だけになったりと制約も多くなった。

 5日程前に3泊4日の桟橋の予約を入れて、そのうちの1日位は

何とか行けそうかな?と思っていたら、2日間で延べ1日分の釣行タイム

しか取れそうも無い状態だ。

 はぁーとため息が出るがそれも行かないとなれば今シーズン終了となる。

 今日はその半日分の釣行タイム。

 朝11時ちょっと前に家を出て、波が少し治まりかける12時に

出港しようという算段だ。

 船がもっと大きければ多少の波でも行けるだろうが、マイボートでは

これが精いっぱいの判断だ。後期高齢者入りもしたし・・・・・。

 30分程でポイント到着。

 鯛ラバの準備をし、落として巻き巻きをする。

 アタリがさっぱり出ない。

 巻き上げ途中でサバが掛かった。



 水面を走り回っているのをタモに入れて見ると割と大きいので

速攻で頭と尾を落とし、内臓を取り出しクーラーBOXに。

 13時40分頃漸く鯛らしいカッカッカッカッと鋭いアタリが出て

時折スプールも逆転する。

 重さはそんなに無いけど40cm位は有りそうだ。

 鯛特有の三段引きもあって少しは期待値が上がる。

 上がって来たのは46cmの真鯛だ。





 これでしばらく食えなかったお刺身が食べれる。


 西の空に黒い雲があって、雨が降っているように海面まで

繋がっているようだ。

 あれがこっちに来たらヤバイなぁ。


 14時35分頃またサバが掛かった。



 もうたくさん!!で鯛ラバを外してリリース。

 15時10分頃アタリが出た。

 鯛のアタリなのだが、大きくは無いしチダイかも?

 上がって来たのは35cmの真鯛だ。



 3枚おろしの塩焼きになるだろうな。

 手を掛けた料理をすればそれなりの美味しい食べ方も出来るだろうが

我が家のカミサンでは無理無理無理(笑)。

 さっきの雲がだんだん近づいてきてどうも気になり集中できない。

 アタリはたまに出るけどどうも魚影が薄いような感じだ。

 雨にやられる前に、明るいうちに帰港しようと15時40分納竿。

 16時20分、陸に上がると結構雨が降った跡が。

 そうなんだよな、船の上だけ降ったりあるいは降らなかったり・・・。

 ま、無事帰港して物足りないなりに釣果もあったし。

 明日釣行出来るかどうかは予報サイトを吟味しないと

わからないが、はて?
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☆感触から大きくは無さそう

2023年11月06日 | 釣り

11月5日(日)天気 晴れ 気温19.8℃ 北東の風 

      小潮 波高 0.8m後0.3m 水温21.3℃ 
      
      出港8時30分  帰港15時30分 

 釣果 真鯛35cm、チダイ、キダイ2、サワラ57cm 計5尾
       
     釣友 真鯛 38cm アジ1 他多数リリース

 小春日和の穏やかな天気が期待できると、早くから桟橋係留の

予約を入れておいた。

 今日はいつもより早めに家を出て駐車場に入ったのだがもう満杯近い。

 今日みたいな釣り日和はこの先何日あるか無いかだから、さもありなん。

 8時30分出港しポイントを目指す。

 沖のポイントへはもう少し波が落ち着いてから行くことにして手前の

ポイントから流し始めることにして9時10分到着。

 餌仕掛けを置き竿にしてから鯛ラバをセットし、落として巻き巻き。

 9時20分頃早速アタリがあって、ググッ!、ググッ!と鋭い引き。

 来た来た、重さは無いが最初のアタリの雰囲気は鯛の様。

 しかし巻き上げるに従って鯛では無いと確信。

 上がって来たのはカナガシラだ。

 カメラで撮影するのを忘れる程の拍子抜けだ。

 10時頃、釣友が餌仕掛けで何かを釣り、巻き上げている。

 上がって来たのは大きなアジだ。

 丸々と太った、美味しい刺身になりそうなアジだ。

 11時25分頃餌仕掛けにアタリが出てなかなか喰い込まないので

糸を送り送りしていたら針を飲み込んだチダイが上がって来た。

 本当はリリースしたいのだが、仕方ないから鋏で

ハリスを切ってお持ち帰り。



 波も少し穏やかになり、このまま沖のポイントへと流していく。

 11時45分頃鯛ラバを高速回収中に何かが喰いついて来た。

 またサバだろうと思っていたら・・・・・!?

 走り回っている魚をやっとタモに入れてよく見たらサワラだ。



 こいつのおかげで鯛玉を今年いくらロスしたのか ?ったく!

 12時20分頃餌仕掛けにアタリが出てキダイが釣れたが、

これも針を飲み込まれてやむを得ずリーダーを鋏で切ってお持ち帰り。



 なかなか本命の鯛のアタリが出ない。

 どうも沖のポイントは魚影が薄いようだと陸側のポイントへ移動。 

 13時50分頃釣友が餌仕掛けでアタリを捉えた。

 タモでアシストして38cmの鯛をネットイン。

 いやぁー良かった。これで少しは希望が持てる。

 13時55分頃餌仕掛けにアタリが出て、これも針を飲み込まれて

鋏でリーダーを切ってキダイをお持ち帰りする羽目に。あ~ぁ。



 14時20分頃釣友が餌仕掛けで真鯛を釣り上げるがリリース。

 14時25分頃餌仕掛けを回収中にサバが喰いついて・・・。ったく!



 14時30分頃鯛ラバにやっと鯛らしいアタリが出て、

感触から大きくは無さそうだが・・・・・。
 
 上がって来たのは35cmの真鯛だ。



 その後も粘っては見たものの釣果を上げることが出来ず、15時納竿。

 釣友の今年の最後の釣りになるかもしれないので是非大物を釣って

貰いたかったがそれもかなわず残念無念というところか。
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☆ニンマリしたのも最初だけ

2023年11月01日 | 釣り



10月31日(火)天気 曇り 気温19.3℃ 南東の風 

      大潮 波高 0.5m後0.3m 水温21.4℃ 
      
      出港8時25分  帰港16時15分 

 釣果 真鯛58cm、チダイ33cm、キダイ足の裏 計3尾
       
     釣友 真鯛 50cm 他多数リリース

 1週間位前からこの日は釣行に打ってつけの天気と確認出来たので、

桟橋の係留予約を入れていた。

 しかし前回のこともあるので念には念を入れて天気予報をチェックし、

昨日釣友に連絡したら即OK。

 今朝釣友から電話があって、早く行くというような雰囲気だったので

ワシも朝にドタバタと準備をしてマリーナに向かい、異例の8:25出港。

 9時15分頃釣り開始。

 まず餌仕掛けを流し、置き竿にして、鯛ラバの仕掛けの準備をする。

 9時25分頃早速鯛ラバにアタリが出て、ドラグを鳴らしてくれた。

 幸先がいいぞ、この調子だと今日は・・・・とニンマリ・・・・。

 上がって来たのは58cmの真鯛だ。(簡易測定で53cmと思っていたが)





 その後餌仕掛けにアタリが出て上手く掛けたのだが、

どうも鯛では無さそうだ。

 上がって来たのはサバだ。

 海面で運動会をやって走り回っている。ったく!

 10時5分頃釣友が餌仕掛けでアタリを捉えて、

竿をしならせ巻き上げている。

 見るからに鯛が掛かった、という引きだ。

 上がって来たのは50cmの真鯛だ。

 いやぁー二人揃って早々と大物をゲットしたのは今日が初めてではないか?

 魚の活性が高くて、今日は忙しい嬉しい日になりそう、とニンマリ・・・・。

 10時20分頃鯛ラバにアタリが出て、鯛?ブリ? ????

 海面近くまで巻き上げたらサバ程ではないが走り回っている。

 タモで掬い上げたらあまり見かけない魚だ。



 マユゲのようなイレズミの入ったカンパチで、40cm位あるが、リリース。

 直後、釣友が餌仕掛けで鯛らしい獲物を掛けて、ワシがタモで掬おうと

してコツンと当たった瞬間バレてしまった。

 いやぁー釣友には申し訳無いことになってしまった。

 ポイント移動して直後の11時5分頃、釣友が餌仕掛けでアタリを捉えた。

 鯛の尺クラスを釣り上げたがリリース。

 11時10分頃、ワシの白いタコ型鯛ラバがサワラらしい奴に前触れもなく

突然PEの道糸をプツンと切りやがった。

 あーぁ、また鯛玉ロスかよ~。今年はやけにロスが多い。

 11時15分頃餌仕掛けにアタリが出て、掛けるタイミングを計って

糸を送り送りしているうちにすっかり針を飲んでしまったチダイが上がって来た。



 針を外そうにも外れず、ええいメンドクサイと糸を

鋏で切ってキープすることに。キープ対象外なのだが・・・・・。

 12時5分頃釣友が何かを釣り上げたが????と声を掛けた。

 見るとどうやらイシモチらしい。

 これもリリースだ。

 13時頃釣友が餌仕掛けでチダイを釣るがこれもリリース。

 13時55分頃ワシの餌仕掛けでアタリが出て、掛けたものの軽い!

 これも針を飲まれて仕方なく糸を切ってキープすることに。



 15時、15時5分と鯛ラバで次々にキダイを釣り上げるがリリース。





 このキダイをリリースする際に指を切ってしまい、釣友に手当てしてもらうことになってしまった。

 血が止まらずあちこち血痕だらけ。

 手当てでようやく止まったが、ありがとうございます、だな。

 終わって見れば幸先が良いのは最初だけ、後は雑魚のオンパレードで

確かにニンマリしたのも最初だけだった。

 結果的には忙しいだけの釣行となってしまった。

 15時40分帰港開始
コメント
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