11月25日(金)天気 曇り 気温13.3℃ 北東後南西の風
大潮 波高 0.8m後0.3m 水温16.8℃
出港6時20分 帰港14時30分
釣果 真鯛60cm、49cm、40cm、サバ40cm 計4尾
天気予報を見てもまともな釣り日和など全く無いようだ。
しかしどうしてももう1回釣りに行きたい!という思いが強くて、
行くとすれば今日しか無いという判断になった。
しかし朝食前はまだ迷っていた。
行くか?止めるか?行かないと今年はもう行く機会はない。
北寄りの風とか西寄りの風とか風向きも良くはないが、この際は無視。
前日まで波高2m、今日の午前中は風も少し和らぎ波高1mを下回るが
夕方から再び強風の予報だ。
今年決めた新たな出港基準をクリアー出来ないので、ギリギリの選択として
波高0.6mを目途に出港することにして、家を出たのは10時10分頃。
出港出来たのは11時15分。
港外に出ると波は0.8~1.0m位で、うーむ、予想以上に高い!
帰る訳にもいかないからスピード押えて静かに進むが、
それでも船に波が被さって来る。
いつものポイントに着いたのは11時45分。
思った以上に風も強くウサギが海面を飛ぶ。
11時50分釣り開始。
ネクタイの色・タイプを変えた2本の竿を用意し交互に使用するが
アタリが出ない。
12時20分頃カツカツ!と来たがすぐ止まる。喰い込まない。
12時35分6~7回位巻いたところでアタリが出た!
カッカッカッカッと比較的重い強い手応えだが喰い込まない。
喰い込め!喰い込め!と巻きスピードを落としゆっくりゆっくり巻いていく。
そしてだんだん竿に重みが感じられるようになったのでアワセをくれる。
急に竿に大きな引きと重みが出て綱引きが始まった。
道糸が時々引き出されるが電動で巻き上げるので苦にはならない。
上がって来たのは60cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a0/5cefde49d415e93c5026cfaef5532562.jpg)
これで今日の目的はほぼ達成だ。
12時50分またアタリが出てさっきとほぼ同じような
重さと引きが始まった。
おっ!いいぞいいぞ、今日の当り鯛ラバはやっぱりこれか!と
自作のネクタイに納得の自信。
しかし残り30m位のところでふっと軽くなってバラシっ!
えぇっっー?! 鯛玉の重さも無いっ!。
巻き上げて見ると5号のフロロカーボンが鯛ラバ近くで切れている。
あちゃー、なんてこった、さっき釣った60cmの鯛の歯型の傷で切れたか?!
確認してなかったもんなぁー。
タングステンの鯛玉も惜しいが今は逃がした鯛の方が惜しい位だ。
この頃から風も弱くなり波も当初見込んだ0.6m位に落ち着いて来た。
13時15分34cmの真鯛をリリース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8e/c42966167b078fc4ad29e2ce3b0b730f.jpg)
13時40分49cmの真鯛をゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/fd2532c59cda23530dda904ab65c7e48.jpg)
14時鯛ラバを置き竿にして電動で回収の為巻き上げて別の竿を
操作していたら、置き竿の巻き上げ中の竿がバタバタしている。
途中で何か喰い付いたらしい。
やたら引きが強いので青物?イナダ?サバ?・・・・
海面近くになってせわしなく走り回るし大きさも
あまり大きく無いからサバか?
走り回るサバをタモで掬い上げるのに手間取ったが
40cm以上ありそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/72bab54299d209bf08cef72e63463eb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f7/82afb28120e61e401f97d0a81b6d6dba.jpg)
念願の締めサバが作れそうなのですぐ内臓を取り出し
頭を切ってバケツで血抜き。
14時20分、40cmの真鯛を釣り上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/2a/0615bd4d0e16db3e23cbb0ea4885b6a6.jpg)
その後も鯛ラバにちょっかいを出す奴はいるが、なかなか
アタリまではいかない。
14時55分納竿
これで今年のワシの釣りシーズンは終わった。
(ワシにとっての)大物(50cm以上)は去年、一昨年の
ほぼ半分の7尾で終わった。
釣行回数が新たな出港基準で大幅に減った(19回)
のもあるが、今年は天候が悪かった。
ま、これからはそういう前提で無理せず行ける範囲で
釣りを楽しむということに尽きるかも知れない。
来年も釣友共々健康で海釣り出来れば嬉しい限り。
大潮 波高 0.8m後0.3m 水温16.8℃
出港6時20分 帰港14時30分
釣果 真鯛60cm、49cm、40cm、サバ40cm 計4尾
天気予報を見てもまともな釣り日和など全く無いようだ。
しかしどうしてももう1回釣りに行きたい!という思いが強くて、
行くとすれば今日しか無いという判断になった。
しかし朝食前はまだ迷っていた。
行くか?止めるか?行かないと今年はもう行く機会はない。
北寄りの風とか西寄りの風とか風向きも良くはないが、この際は無視。
前日まで波高2m、今日の午前中は風も少し和らぎ波高1mを下回るが
夕方から再び強風の予報だ。
今年決めた新たな出港基準をクリアー出来ないので、ギリギリの選択として
波高0.6mを目途に出港することにして、家を出たのは10時10分頃。
出港出来たのは11時15分。
港外に出ると波は0.8~1.0m位で、うーむ、予想以上に高い!
帰る訳にもいかないからスピード押えて静かに進むが、
それでも船に波が被さって来る。
いつものポイントに着いたのは11時45分。
思った以上に風も強くウサギが海面を飛ぶ。
11時50分釣り開始。
ネクタイの色・タイプを変えた2本の竿を用意し交互に使用するが
アタリが出ない。
12時20分頃カツカツ!と来たがすぐ止まる。喰い込まない。
12時35分6~7回位巻いたところでアタリが出た!
カッカッカッカッと比較的重い強い手応えだが喰い込まない。
喰い込め!喰い込め!と巻きスピードを落としゆっくりゆっくり巻いていく。
そしてだんだん竿に重みが感じられるようになったのでアワセをくれる。
急に竿に大きな引きと重みが出て綱引きが始まった。
道糸が時々引き出されるが電動で巻き上げるので苦にはならない。
上がって来たのは60cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a0/5cefde49d415e93c5026cfaef5532562.jpg)
これで今日の目的はほぼ達成だ。
12時50分またアタリが出てさっきとほぼ同じような
重さと引きが始まった。
おっ!いいぞいいぞ、今日の当り鯛ラバはやっぱりこれか!と
自作のネクタイに納得の自信。
しかし残り30m位のところでふっと軽くなってバラシっ!
えぇっっー?! 鯛玉の重さも無いっ!。
巻き上げて見ると5号のフロロカーボンが鯛ラバ近くで切れている。
あちゃー、なんてこった、さっき釣った60cmの鯛の歯型の傷で切れたか?!
確認してなかったもんなぁー。
タングステンの鯛玉も惜しいが今は逃がした鯛の方が惜しい位だ。
この頃から風も弱くなり波も当初見込んだ0.6m位に落ち着いて来た。
13時15分34cmの真鯛をリリース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8e/c42966167b078fc4ad29e2ce3b0b730f.jpg)
13時40分49cmの真鯛をゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/fd2532c59cda23530dda904ab65c7e48.jpg)
14時鯛ラバを置き竿にして電動で回収の為巻き上げて別の竿を
操作していたら、置き竿の巻き上げ中の竿がバタバタしている。
途中で何か喰い付いたらしい。
やたら引きが強いので青物?イナダ?サバ?・・・・
海面近くになってせわしなく走り回るし大きさも
あまり大きく無いからサバか?
走り回るサバをタモで掬い上げるのに手間取ったが
40cm以上ありそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/72bab54299d209bf08cef72e63463eb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f7/82afb28120e61e401f97d0a81b6d6dba.jpg)
念願の締めサバが作れそうなのですぐ内臓を取り出し
頭を切ってバケツで血抜き。
14時20分、40cmの真鯛を釣り上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/2a/0615bd4d0e16db3e23cbb0ea4885b6a6.jpg)
その後も鯛ラバにちょっかいを出す奴はいるが、なかなか
アタリまではいかない。
14時55分納竿
これで今年のワシの釣りシーズンは終わった。
(ワシにとっての)大物(50cm以上)は去年、一昨年の
ほぼ半分の7尾で終わった。
釣行回数が新たな出港基準で大幅に減った(19回)
のもあるが、今年は天候が悪かった。
ま、これからはそういう前提で無理せず行ける範囲で
釣りを楽しむということに尽きるかも知れない。
来年も釣友共々健康で海釣り出来れば嬉しい限り。