8月19日(月)天気 晴れ 気温31.4℃ 南東後北西の風
大潮 波高 0.3m⇒0.2m 水温21.1℃
出港8時45分 帰港16時00分
釣果 真鯛50cm 計1尾
この連日の暑さで釣り人も熱中症を警戒してかあまり釣行してない様だ。
マリーナでも朝の下架作業が待たされずにスムースに行われ、予定より
15分も早い出航となった。
港外に出ると確かに船影は少な目で、この暑いのに釣りをするのは
本当の”釣りバカ”かも知れん。
今日の予報では日中は31℃を超える暑さになるらしい。
物は試し、と、暑くなってきたら、持参した空調(ファン付き)服を着てみようか。
空調服は畑周りの草地や広大な屋敷跡地の草刈作業のために今年初めて
買って、既に使用済みのもの。
実際に使ってみると使い始めは(まだ最高温度にはならない段階)では
それなりに風が背中を涼しくしてくれる。
しかし最高温度が30℃を超えるあたりになると暑い空気が背中を通る
だけで、涼しいとまでは言えない。
ま、使わないよりはいくらか過ごしやすいのは確かだが、熱中症対策は
キチンとしたほうが良いと思う。(水分・塩分補給とか日陰での休憩)
肝心の釣りの方だが、9時30分頃タイラバ第一投。
潮流れもナシ、風もナシ、魚の反応も全くナシ。
微風とかすかな潮流れがまったく相反する方角からぶつかり合って
まるでアンカーで船を固定しているような状態だ。
大潮だからもう少し潮が効いてるかと思ったが、これは予想外。
何回か落として巻き巻きをして別の竿のタイラバで様子をみたり。
結局、あちこち移動しながらその都度落として巻き巻きを繰り返す。
陸側のポイントでは埒が明かないと判断し深場の方へ移動する。
少し風も出てきたようで船が多少動き出した。
タイラバに触るようなアタリが時々出るがフッキングするような
アタリはほとんど出ない。
いやぁ~、こりゃぁまいったなぁ~。
12時丁度頃になって、また落とそうとした時に突然タイラバに
喰いついて来た。
海底から15m以上も離れているからこっちもビックリ!
あわてて巻きを再開しフッキングするのを待つ。
だいぶ重さも感じられるようになったのでどうやらフッキングしたようだ。
激しく竿を叩き始め、道糸を何回も引き出しながらも徐々に上がって来た。
間違いなく真鯛のアタリだ。
それなりに重いが、60cmは無い、45cmクラスかな?などと推測しながら
浮かびあがって来た白っぽい魚体をネットイン。
きっちり50cmの真鯛だ。
やれやれ、6月28日以来の大物だ。(ワシ的には大物)
すぐ両エラに出刃を入れ血抜きをしてバケツに突っ込む。
これでやっと今日の釣りの目的が果たせたという感じだ。
その後もアタリは出るが、なかなかフッキングするような
アタリまでは出ず、苦戦を強いられる。
落として底に着く前にサワラにリーダー切られて鯛玉やタイラバを
ロスしたりのオマケ付きだ。ったく!
13時15分やっとフッキングして巻き巻きしてたのに、途中で
痛恨のバレ!
あ~ぁあ!タイラバでの久しぶりのバレ。くそっ!
加えて、暑さも最高潮になり、空調服は「ホントに効いてんのか?」
という状況になり、ただうるさいだけの代物と化す。
(無いよりはあった方がマシですが)
時間いっぱいまで粘ってはみたが、結局は1尾だけで終わってしまった。
潮流れが緩いときは鯛の泳層がバラケてアタリが出にくいと言われて
いるが、今日はまさしくそれ!
それに、いつもはうるさい雑魚(キダイやチダイなどの小物)のアタリが
無かったが、これはもしかしてサワラの出没と関係があるかも?
こうして空調服での釣りの初体験は終わった。
15時30分帰港開始。
大潮 波高 0.3m⇒0.2m 水温21.1℃
出港8時45分 帰港16時00分
釣果 真鯛50cm 計1尾
この連日の暑さで釣り人も熱中症を警戒してかあまり釣行してない様だ。
マリーナでも朝の下架作業が待たされずにスムースに行われ、予定より
15分も早い出航となった。
港外に出ると確かに船影は少な目で、この暑いのに釣りをするのは
本当の”釣りバカ”かも知れん。
今日の予報では日中は31℃を超える暑さになるらしい。
物は試し、と、暑くなってきたら、持参した空調(ファン付き)服を着てみようか。
空調服は畑周りの草地や広大な屋敷跡地の草刈作業のために今年初めて
買って、既に使用済みのもの。
実際に使ってみると使い始めは(まだ最高温度にはならない段階)では
それなりに風が背中を涼しくしてくれる。
しかし最高温度が30℃を超えるあたりになると暑い空気が背中を通る
だけで、涼しいとまでは言えない。
ま、使わないよりはいくらか過ごしやすいのは確かだが、熱中症対策は
キチンとしたほうが良いと思う。(水分・塩分補給とか日陰での休憩)
肝心の釣りの方だが、9時30分頃タイラバ第一投。
潮流れもナシ、風もナシ、魚の反応も全くナシ。
微風とかすかな潮流れがまったく相反する方角からぶつかり合って
まるでアンカーで船を固定しているような状態だ。
大潮だからもう少し潮が効いてるかと思ったが、これは予想外。
何回か落として巻き巻きをして別の竿のタイラバで様子をみたり。
結局、あちこち移動しながらその都度落として巻き巻きを繰り返す。
陸側のポイントでは埒が明かないと判断し深場の方へ移動する。
少し風も出てきたようで船が多少動き出した。
タイラバに触るようなアタリが時々出るがフッキングするような
アタリはほとんど出ない。
いやぁ~、こりゃぁまいったなぁ~。
12時丁度頃になって、また落とそうとした時に突然タイラバに
喰いついて来た。
海底から15m以上も離れているからこっちもビックリ!
あわてて巻きを再開しフッキングするのを待つ。
だいぶ重さも感じられるようになったのでどうやらフッキングしたようだ。
激しく竿を叩き始め、道糸を何回も引き出しながらも徐々に上がって来た。
間違いなく真鯛のアタリだ。
それなりに重いが、60cmは無い、45cmクラスかな?などと推測しながら
浮かびあがって来た白っぽい魚体をネットイン。
きっちり50cmの真鯛だ。
やれやれ、6月28日以来の大物だ。(ワシ的には大物)
すぐ両エラに出刃を入れ血抜きをしてバケツに突っ込む。
これでやっと今日の釣りの目的が果たせたという感じだ。
その後もアタリは出るが、なかなかフッキングするような
アタリまでは出ず、苦戦を強いられる。
落として底に着く前にサワラにリーダー切られて鯛玉やタイラバを
ロスしたりのオマケ付きだ。ったく!
13時15分やっとフッキングして巻き巻きしてたのに、途中で
痛恨のバレ!
あ~ぁあ!タイラバでの久しぶりのバレ。くそっ!
加えて、暑さも最高潮になり、空調服は「ホントに効いてんのか?」
という状況になり、ただうるさいだけの代物と化す。
(無いよりはあった方がマシですが)
時間いっぱいまで粘ってはみたが、結局は1尾だけで終わってしまった。
潮流れが緩いときは鯛の泳層がバラケてアタリが出にくいと言われて
いるが、今日はまさしくそれ!
それに、いつもはうるさい雑魚(キダイやチダイなどの小物)のアタリが
無かったが、これはもしかしてサワラの出没と関係があるかも?
こうして空調服での釣りの初体験は終わった。
15時30分帰港開始。
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