7月28日(金)天気 曇り後晴れ 気温30.4℃ 南西後西の風
若潮 波高 1.0m後0.4m 水温20.5℃
出港9時30分 帰港15時50分
釣果 真鯛48cm、46cm、41cm 計3尾
連日の猛暑で、関東や関西等では人の体温を超えるような暑さで、
毎日のTVのニュースを見ると本当に大変そうでお気の毒に思ってしまう。
みんな、秋田は過ごしやすいぞ!移住するなら秋田だぞっ!~って
言いたくなるが、しかしそれにしても暑い!
海の上は陸よりは多少涼しい風も吹き、地面の暑い照り返しも無いから
幾分涼しい。(海の照り返しは日焼け直結だけどね)
こういう時はやっぱ、海の上での~んびりと釣りをするに限ると朝ご飯を
食べてからいそいそとマリーナに向かう。
釣ってからの魚捌きも面倒だから、40cm未満は即決リリースと決めて
9時30分出港。
港外に出たら予想外の波の高さ1mにうゎ!予報と違うぞ、とびっくり。
それに風も思ったより強い。
しゃぁ無いから静々(シズシズ)といつものポイントに向かう。
当初はもっと沖のポイントでやるつもりだったが即決で諦める。
10時20分鯛ラバオンリーで釣り開始。
140gの鯛玉で底は取れるのだが3回も落として巻き巻きするとあとは
底が取れなくなる。
底が泥だから余計着底がわかりにくいのだ。
なかなかアタリが出ない。
回収途中で船べり近くまできたら何かが喰い付いた。
前回のアタリ鯛ラバがぐちゃぐちゃに食いちぎられ無残な姿で使用不能に。
10時55分頃カッカッカッカッとやっと本命の鯛のアタリが出てヒット。
時折ドラグも滑るような引きも見せ、竿叩きもあり手応え十分だが、
50cmは無いようだ。
上がって来たのは46cmの真鯛だ。
幸先が良いとはこのことだ。
11時10分頃さっきよりは小物とわかる鯛の引きがあり、巻き上げて
水面に現われたのは35cm位の真鯛だ。
リリースをすると元気に帰って行った。
12時10分頃キダイが釣れ、ダメージを考えてネットの中で針外しを
したのだがプカリプカリと浮いている。
そうなんだよなぁー、キダイは水圧の変化には全く弱いからなぁ。
12時20分頃、今度は32cmの真鯛が釣れたがリリース。
12時30分頃、チダイ32cmが釣れたがこれもリリース。
12時40分頃、エソが来た。クソッ!!
この後鯛ラバを落としてすぐの巻き巻きで今までとは違う強い引き。
リールが逆転し、道糸が引き出され、ググッ!ググッ!と竿を引き込む。
これは50cmオーバー間違い無いでしょうと内心期待するが、
上がってきたのは48cm。
う~ん 残念。でもま、今の所今日イチだから。
ポイントも大分外れに来て風向きも変わって来ていることから、
2度目の流し直しの為、操船席に座るが、暑い!!
操船席にクーラーが付いた豪華なクルーザーで釣りをする奴が羨ましい。
13時45分頃またキダイが来た。
おしりから空気を抜いてやったがやっぱりプカリプカリだ。
しばらくアタリが遠のいて余計暑さが増して来たような感じだ。
午後からの陽射しが強くて海面からの真正面の照り返しがきつい。
14時25分頃やっとまたアタリが出た。
あんまり大きく無さそう。
それに重くも無いし40cm以下だったらリリースだ。
上がって来たのはかろうじて41cmある真鯛だ。
お前、運が悪かったなぁ・・・ワシは運が良かった!?
その後はさっぱりアタリも出ず、試しに作った鯛ラバも効果確認不可。
15時、納竿しデッキの上の血しぶきを洗い落とす。
何だか札幌のおぞましい首切り事件を想像してしまう。
こわっ! 女って意外と恐ろしいな。
15時15分帰港開始。15時50分帰港。
若潮 波高 1.0m後0.4m 水温20.5℃
出港9時30分 帰港15時50分
釣果 真鯛48cm、46cm、41cm 計3尾
連日の猛暑で、関東や関西等では人の体温を超えるような暑さで、
毎日のTVのニュースを見ると本当に大変そうでお気の毒に思ってしまう。
みんな、秋田は過ごしやすいぞ!移住するなら秋田だぞっ!~って
言いたくなるが、しかしそれにしても暑い!
海の上は陸よりは多少涼しい風も吹き、地面の暑い照り返しも無いから
幾分涼しい。(海の照り返しは日焼け直結だけどね)
こういう時はやっぱ、海の上での~んびりと釣りをするに限ると朝ご飯を
食べてからいそいそとマリーナに向かう。
釣ってからの魚捌きも面倒だから、40cm未満は即決リリースと決めて
9時30分出港。
港外に出たら予想外の波の高さ1mにうゎ!予報と違うぞ、とびっくり。
それに風も思ったより強い。
しゃぁ無いから静々(シズシズ)といつものポイントに向かう。
当初はもっと沖のポイントでやるつもりだったが即決で諦める。
10時20分鯛ラバオンリーで釣り開始。
140gの鯛玉で底は取れるのだが3回も落として巻き巻きするとあとは
底が取れなくなる。
底が泥だから余計着底がわかりにくいのだ。
なかなかアタリが出ない。
回収途中で船べり近くまできたら何かが喰い付いた。
前回のアタリ鯛ラバがぐちゃぐちゃに食いちぎられ無残な姿で使用不能に。
10時55分頃カッカッカッカッとやっと本命の鯛のアタリが出てヒット。
時折ドラグも滑るような引きも見せ、竿叩きもあり手応え十分だが、
50cmは無いようだ。
上がって来たのは46cmの真鯛だ。
幸先が良いとはこのことだ。
11時10分頃さっきよりは小物とわかる鯛の引きがあり、巻き上げて
水面に現われたのは35cm位の真鯛だ。
リリースをすると元気に帰って行った。
12時10分頃キダイが釣れ、ダメージを考えてネットの中で針外しを
したのだがプカリプカリと浮いている。
そうなんだよなぁー、キダイは水圧の変化には全く弱いからなぁ。
12時20分頃、今度は32cmの真鯛が釣れたがリリース。
12時30分頃、チダイ32cmが釣れたがこれもリリース。
12時40分頃、エソが来た。クソッ!!
この後鯛ラバを落としてすぐの巻き巻きで今までとは違う強い引き。
リールが逆転し、道糸が引き出され、ググッ!ググッ!と竿を引き込む。
これは50cmオーバー間違い無いでしょうと内心期待するが、
上がってきたのは48cm。
う~ん 残念。でもま、今の所今日イチだから。
ポイントも大分外れに来て風向きも変わって来ていることから、
2度目の流し直しの為、操船席に座るが、暑い!!
操船席にクーラーが付いた豪華なクルーザーで釣りをする奴が羨ましい。
13時45分頃またキダイが来た。
おしりから空気を抜いてやったがやっぱりプカリプカリだ。
しばらくアタリが遠のいて余計暑さが増して来たような感じだ。
午後からの陽射しが強くて海面からの真正面の照り返しがきつい。
14時25分頃やっとまたアタリが出た。
あんまり大きく無さそう。
それに重くも無いし40cm以下だったらリリースだ。
上がって来たのはかろうじて41cmある真鯛だ。
お前、運が悪かったなぁ・・・ワシは運が良かった!?
その後はさっぱりアタリも出ず、試しに作った鯛ラバも効果確認不可。
15時、納竿しデッキの上の血しぶきを洗い落とす。
何だか札幌のおぞましい首切り事件を想像してしまう。
こわっ! 女って意外と恐ろしいな。
15時15分帰港開始。15時50分帰港。