イカはイマイチ、テリ・ホッケは”０”

7月23日（木）天気　曇り後晴れ　南西後北西の風後弱く　波高1.0ｍ後0.5　大潮

出港４時　帰港14時30分

釣果　烏賊３１ハイ


　今年初めての沖釣りだ。

　去年まで７月末までは４回位釣行していたのだが、今年は忙しい・風波が？で、

結局行けずにいた。

　テリ（沖メバル：ウスメバル）も釣りたい、やっかいものの外道だけどホッケも少しは

釣って干物にしたいと思っていたが行けずにいたのだがやっと実現。

　天気も完璧の沖釣り日和ではないが、いつまで経っても行けそうもないので

思い切って行くことにした。

　８時頃まではなんとか釣れていた烏賊も次第に釣れなくなり９時半頃には完全に

いなくなってしまった。

　本当は夜、発電機で明かりを点けると釣れるのだが、夜間航行は流木やロープなど

が怖いのと、寄る年波で徹夜でイカ釣りする元気もなくなった。（若い時はやってた！）

　で、結局、烏賊の沖漬けを30ハイ程作ってテリ釣りに変更したのだが、外道のホッケの

アタリも無い、何も釣れない空しい時間が過ぎていく。

　やたら暑くなってきて、烏賊と一緒に熱中症で心中しかねないと帰港の途へ。

　去年は娘と一緒に烏賊釣りしたけど、今年はそれも出来ないで終わるかも。

　あと２回行けるかな～。

大鯛の記録更新で大漁節を歌いながら

7月12日（日）天気　曇り　南後南西の風後弱く　波高1.0ｍ後0.5　中潮

出港8時　帰港15時30分

釣果　鯛10尾(64、36、34、32、31、30×3枚、29×2枚）&　黒鯛(39cm）計11尾


　泣く泣く帰った９日から近いうちリベンジ、まだまだ釣れる、で天気予報チェック。

　梅雨の合間の１日だけ天気と風がグッドコンディションで「おいでおいで」している。

　夕方になれば時化てくるような微妙な天気具合だが「行ける！」と急遽判断して、

朝早く出港。

1時間程でポイントへ（省燃費で速度を抑えているから前より時間がかかる）

　第１投目、着底していきなりガッーとリールが逆回転して道糸が出て行き止まらない。

　来タッー！大物が・・・・・・。

　焦らずじっくりと引いたり引かれたりしながらタモに入れた大鯛は、これまでの

自己記録５８cmを超える６４cmだった。（だが師匠の７３cmにはまだ及ばない）

　それからバタバタと尺前後の鯛が釣れてきて、ハイテンションが下がらない。

　カミさんに釣果中間報告のメールしている時にもアタリがあってケイタイを中断

しながらの釣れ具合だった。

　結局午前中で７～８枚釣って勝負ありっ！だったが、午後もさらに追加して、アタリ

が一段落したところで大漁節を（胸の中で）鼻歌まじりに唄いながら帰港した。

　自己記録更新は大きさと枚数、それも手のひらサイズ無しの文句無しだった。

　なんだか１年分のツキを使い果たしたような１日となった。

天候悪化で大漁目前？を泣く泣く引き返す

7月9日（木）天気　曇り後雨、南東後南の風後やや強く　波高1.0ｍ　大潮

出港9時10分　帰港11時30分

釣果　鯛２尾(31、34cm）釣友鯛３尾（43、33、足の裏１）


　さっぱり釣れない状態で7月を迎えたが今日は違った。

　仕掛けをおろして間もなくアタリがあり、尺クラス1枚をゲット。

　続いて釣友にもアタリ、又私にもアタリで３４cm、釣友にまたアタリと続く。

　しかし次第に「３時頃から次第に天候悪化」の予報がもう悪化し始めた。

　まだ一流ししかしてないのに・・・・。（折角いいアタリがつづくのに残念）

　もう一流しで帰港せざるを得ないなぁと思って再度ポイントを変えて流す。

　移動しているときに釣友の仕掛けが絡み、なかなか解けずにいる。

　ようやく解けて下ろすといきなりアタリがあって、４３cmの良型が釣れた。

　これで踏ん切りがつき、甚だ残念至極ではあったが納竿とした。

　天気さえ良ければまだまだ釣れる状態だったが無理は禁物。

　「低気圧が来ているのに無理して転覆・遭難」はよくある話だが、そんなに

欲ボケはしていない。

　１時間しか釣りが出来ず残念だったが帰港の途についた。

梅雨の合間の真鯛狙い

　２８日に釣行してから行けなかった釣りに明日行けそうな具合だ。

　このところ、梅雨時の数少ない釣り日和も車庫の修理や家の行事、

畑仕事などで釣行を逃してきただけに明日のチャンス到来は嬉しい。

　ただ問題は潮の濁り具合が気になるところ。

　この大雨で、川の増水が懸念され、当然ながら濁水が海に大量に

注ぎ込む。

　少しくらいならハリスが見えにくくなり却ってちょうどいいのだが、

濁りすぎると鯛には餌がある状態が認識されづらくなる。

　半月ぶりの鯛狙いだから、今度こそ釣れてくれ！の心境だね。

　釣友にも声をかけたし、こんどこそ、だね。