4月30日(月)天気 晴れ 南東⇒南の風 波高0.5m 中潮
出港 8時35分 帰港16時10分 気温23℃ 水温14.0℃
釣果 ソイ28,23,17,16,15cm×2尾、アイナメ40,36,32,22cm 計10尾
今日は晴天と言う予報だったが、空には靄が掛かっており、見た目は曇り
そのものだ。いわゆる花曇りというのだろうか?お日様は1日見えなかった。
今回も前回に懲りずまたテリ狙いの後でアイナメという計画で出港した。
今度は新たなポイントを開拓すべく魚探の反応を見ながらあちこち探り
歩くことにしてみたがなかなかいいポイントが見つからない。
魚探の反応があっても喰って来ないし、誘っても喰いつかない。トホホだ。
1ケ所やっとサビキに掛かってきたところがあって2尾釣れた。
揚がってきたのはソイだった。ポイントも狭く1m違うと魚探の反応も
かなり違うし喰っても来ない。
何回か流し直しをしてやっと同じポインに入り、今度は3尾掛かったが
小さい小さい。そのうちの2尾は15cm位の小さい奴なのでリリースしようと
したが、浮いたまま流れているだけで、気絶した?死んだのか?判らず
結局タモで掬い上げて持ち帰ることにした。こんな小さなのはなぁー。
アイナメ釣りの予定の時間が迫ってきたので、サビキ釣りをあきらめ、
パンを齧りながらアイナメのポイントに移動する。
着いてみると船の多いこと多いこと。見える範囲だけで12艘はいる。
ふむ、もしかすれば今日は釣れているかも?と期待が膨らむ。
流して間もなくアタリがあって、引きが弱いからあまり大きくは無いな
と思いつつリールを巻くとやっぱり少し小振りなアイナメだ。
やっぱり釣れる時期になったんだなと期待しつつ水温を計ると、14℃
はある。これなら釣れる!と確信する。
そのまま流し続けていると今度はかなりはっきりした食い気溢れる
アタリが来た。送って確実に喰わせ巻き上げると例のゴン!ゴン!と
抵抗する引きが続いてくる。これ、これ、このアタリが堪らない。
その後暫くアタリが遠ざかり元の場所に戻って流し直しをする。
程無くまたアタリがあり、糸を送ってやっても喰いつかず、結局
ウヤムヤな状態になってしまった。
その後間もなくしてまた強い引きがあり、がっちり喰わせて合わせ
ゴン!ゴン!の引きを楽しむ。この感触が気持ちいいっ!
揚がってきたのはビール瓶より大きく太いアイナメだ。
これならお刺身4人前はたっぷりある。
そのあとまた流し直しをしてさらに1尾追加したが、アタリも
遠のきつつあるような感じになってきた。
風も強くなり、流し直しをしてもアタリも出なくなって来たので
そろそろ潮時かなと帰港することにした。
やっと本格的な春・釣りシーズンが来たことが実感出来るような
釣行が出来、釣った数はともかく満足することが出来た。
さて、これからは畑仕事も忙しくなるが、釣りも忙しくなるぞ。
出港 8時35分 帰港16時10分 気温23℃ 水温14.0℃
釣果 ソイ28,23,17,16,15cm×2尾、アイナメ40,36,32,22cm 計10尾
今日は晴天と言う予報だったが、空には靄が掛かっており、見た目は曇り
そのものだ。いわゆる花曇りというのだろうか?お日様は1日見えなかった。
今回も前回に懲りずまたテリ狙いの後でアイナメという計画で出港した。
今度は新たなポイントを開拓すべく魚探の反応を見ながらあちこち探り
歩くことにしてみたがなかなかいいポイントが見つからない。
魚探の反応があっても喰って来ないし、誘っても喰いつかない。トホホだ。
1ケ所やっとサビキに掛かってきたところがあって2尾釣れた。
揚がってきたのはソイだった。ポイントも狭く1m違うと魚探の反応も
かなり違うし喰っても来ない。
何回か流し直しをしてやっと同じポインに入り、今度は3尾掛かったが
小さい小さい。そのうちの2尾は15cm位の小さい奴なのでリリースしようと
したが、浮いたまま流れているだけで、気絶した?死んだのか?判らず
結局タモで掬い上げて持ち帰ることにした。こんな小さなのはなぁー。
アイナメ釣りの予定の時間が迫ってきたので、サビキ釣りをあきらめ、
パンを齧りながらアイナメのポイントに移動する。
着いてみると船の多いこと多いこと。見える範囲だけで12艘はいる。
ふむ、もしかすれば今日は釣れているかも?と期待が膨らむ。
流して間もなくアタリがあって、引きが弱いからあまり大きくは無いな
と思いつつリールを巻くとやっぱり少し小振りなアイナメだ。
やっぱり釣れる時期になったんだなと期待しつつ水温を計ると、14℃
はある。これなら釣れる!と確信する。
そのまま流し続けていると今度はかなりはっきりした食い気溢れる
アタリが来た。送って確実に喰わせ巻き上げると例のゴン!ゴン!と
抵抗する引きが続いてくる。これ、これ、このアタリが堪らない。
その後暫くアタリが遠ざかり元の場所に戻って流し直しをする。
程無くまたアタリがあり、糸を送ってやっても喰いつかず、結局
ウヤムヤな状態になってしまった。
その後間もなくしてまた強い引きがあり、がっちり喰わせて合わせ
ゴン!ゴン!の引きを楽しむ。この感触が気持ちいいっ!
揚がってきたのはビール瓶より大きく太いアイナメだ。
これならお刺身4人前はたっぷりある。
そのあとまた流し直しをしてさらに1尾追加したが、アタリも
遠のきつつあるような感じになってきた。
風も強くなり、流し直しをしてもアタリも出なくなって来たので
そろそろ潮時かなと帰港することにした。
やっと本格的な春・釣りシーズンが来たことが実感出来るような
釣行が出来、釣った数はともかく満足することが出来た。
さて、これからは畑仕事も忙しくなるが、釣りも忙しくなるぞ。