8月22日(木)天気 曇り 気温32.3℃ 南東後南西の風
中潮 波高 0.8m⇒0.2m 水温22.8℃
出港9時30分 帰港16時10分
釣果 真鯛56cm、51cm ホウボウ38cm 計3尾
前回の釣行からまだ3日、天気予報をチェックすると、朝方は風が強い、
沖の方は波が高い、だが次第に治まるという状況だ。
今日も暑いけど、この先また台風が来そうだし、今度いつ釣行出来るかと
思うと次第に行きたいという気持ちが強くなって来た。
カミさんは「また行くのぉ?」と呆れている。
午前の早い時間では風が強いから、ゆっくり出かけるつもりで
いそいそと準備を始める。
とは言え、なんとなく準備は早めに終わり、気が付けばマリーナには
9時頃には着いてしまった。
遅く出航するつもりだったが、少し早かったか?やっぱり風が強いなぁ。
9時30分出航。
港外に出ると風はますます強く、波は沖に出るに従って高くなる。
波の高さは1m位?久し振りの波高だ。
後期高齢者になってからは1mを超える波高なんて釣行日の範疇外。
いずれ治まると分かっていても少し不安な気持ちもになってくる。
40分程かけてポイントへ到着。
風が強いので180gの鯛玉を使ったタイラバをセットして第一投。
巻き巻きして降ろしてすぐにアタリが出た。
ググッ! ググッ!と力強い引きが始まった。
しかし引きは次第に弱くなり、重さもあまり無い。
てっきり鯛だと思っていたらどうも違うようだ。
水面に顔出したのは38cmもあるホウボウだ。
リリースするかお持ち帰りするか悩んだが、手ぶらで帰るのだけは
回避したいと考えお持ち帰りする事に。
10時40分頃、待ち望んだ鯛のアタリとハッキリわかる強烈な引き。
これは底から10m位上の層だ。
強い風の影響で船は早くは流れているが、潮の流れはあまり無いようだ。
竿に重さが乗るまでゆっくり巻きあげる。
完全に針掛かりしたのを確認してアワセ的に竿をあおり、巻き上げる。
リールのドラグが時折ジジジッ ジジジッと音を出し、道糸が出ていくが
次第に糸の出が少なくなり、鯛の重さが竿を持つ手に伝わってくる。
海面に浮き上って来たのは思ったより小さくて51cm。
ま、始まったばかりだから、これから、これから。
すぐ両エラを切り、尾びれの付け根に刃を入れ血抜きをして
バケツに突っこむ。
この後釣れる雑魚は安心して?リリース出来る。
11時10分、アタリが出た。ガッガッガッ!ガッガッガッと強いアタリ。
間もなく鯛の重さもずっしり感じられるようになり、スプールが逆転する。
連続して大物のアタリが出るとは、今日は鯛の活性が高いようだ。
慎重に巻き上げて、水面に上がって来た鯛はさっきよりは大きいようだ。
計測すると56cm。
これも血抜きをし、バケツに突っこむ。
11時50分、大分風も弱くなって来たし、波も50cmを下回りつつあるので、
この調子なら沖のポイントへも行けそうだと判断しポイント移動をする。
15分程でポイントに到着しすぐタイラバ投入。
しかしこの後はアタリはさっぱり出ない。
時々ちょっかいを出す奴もいるが針掛かりするようなアタリが出ない。
ここで2時間程無駄な時間をロスする羽目になってしまった。
2時過ぎにまた陸側のポイントへ戻ったが、もう時合は過ぎたのか
まったくアタリが出ない状況になってしまっていた。
欲ボケ爺さんはより大きな鯛を求めて時合を逃がしてしまった。
やはり釣れているときは釣る!これしか無いのに・・・とほほほ!
まだまだ修行が足りない欲ボケ爺さんであった。
15時40分帰港開始。
中潮 波高 0.8m⇒0.2m 水温22.8℃
出港9時30分 帰港16時10分
釣果 真鯛56cm、51cm ホウボウ38cm 計3尾
前回の釣行からまだ3日、天気予報をチェックすると、朝方は風が強い、
沖の方は波が高い、だが次第に治まるという状況だ。
今日も暑いけど、この先また台風が来そうだし、今度いつ釣行出来るかと
思うと次第に行きたいという気持ちが強くなって来た。
カミさんは「また行くのぉ?」と呆れている。
午前の早い時間では風が強いから、ゆっくり出かけるつもりで
いそいそと準備を始める。
とは言え、なんとなく準備は早めに終わり、気が付けばマリーナには
9時頃には着いてしまった。
遅く出航するつもりだったが、少し早かったか?やっぱり風が強いなぁ。
9時30分出航。
港外に出ると風はますます強く、波は沖に出るに従って高くなる。
波の高さは1m位?久し振りの波高だ。
後期高齢者になってからは1mを超える波高なんて釣行日の範疇外。
いずれ治まると分かっていても少し不安な気持ちもになってくる。
40分程かけてポイントへ到着。
風が強いので180gの鯛玉を使ったタイラバをセットして第一投。
巻き巻きして降ろしてすぐにアタリが出た。
ググッ! ググッ!と力強い引きが始まった。
しかし引きは次第に弱くなり、重さもあまり無い。
てっきり鯛だと思っていたらどうも違うようだ。
水面に顔出したのは38cmもあるホウボウだ。
リリースするかお持ち帰りするか悩んだが、手ぶらで帰るのだけは
回避したいと考えお持ち帰りする事に。
10時40分頃、待ち望んだ鯛のアタリとハッキリわかる強烈な引き。
これは底から10m位上の層だ。
強い風の影響で船は早くは流れているが、潮の流れはあまり無いようだ。
竿に重さが乗るまでゆっくり巻きあげる。
完全に針掛かりしたのを確認してアワセ的に竿をあおり、巻き上げる。
リールのドラグが時折ジジジッ ジジジッと音を出し、道糸が出ていくが
次第に糸の出が少なくなり、鯛の重さが竿を持つ手に伝わってくる。
海面に浮き上って来たのは思ったより小さくて51cm。
ま、始まったばかりだから、これから、これから。
すぐ両エラを切り、尾びれの付け根に刃を入れ血抜きをして
バケツに突っこむ。
この後釣れる雑魚は安心して?リリース出来る。
11時10分、アタリが出た。ガッガッガッ!ガッガッガッと強いアタリ。
間もなく鯛の重さもずっしり感じられるようになり、スプールが逆転する。
連続して大物のアタリが出るとは、今日は鯛の活性が高いようだ。
慎重に巻き上げて、水面に上がって来た鯛はさっきよりは大きいようだ。
計測すると56cm。
これも血抜きをし、バケツに突っこむ。
11時50分、大分風も弱くなって来たし、波も50cmを下回りつつあるので、
この調子なら沖のポイントへも行けそうだと判断しポイント移動をする。
15分程でポイントに到着しすぐタイラバ投入。
しかしこの後はアタリはさっぱり出ない。
時々ちょっかいを出す奴もいるが針掛かりするようなアタリが出ない。
ここで2時間程無駄な時間をロスする羽目になってしまった。
2時過ぎにまた陸側のポイントへ戻ったが、もう時合は過ぎたのか
まったくアタリが出ない状況になってしまっていた。
欲ボケ爺さんはより大きな鯛を求めて時合を逃がしてしまった。
やはり釣れているときは釣る!これしか無いのに・・・とほほほ!
まだまだ修行が足りない欲ボケ爺さんであった。
15時40分帰港開始。
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