の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

むさぼるように

2016年09月27日 | 釣り


9月26日(月)天気 曇り 気温27℃ 南東後北の風 

       若潮 波高 0.5m  水温 ℃

8時50分出港 帰港16時10分 

釣果 鯛 42cm、チダイ尺1、計2尾

釣友 マトウダイ 1尾
     
 今日は、釣友を誘っての釣行だ。

 天気予報は波・風ともに穏やかで、心配な要素は無い。

 午後から少し風が強くなりそうだが十分釣りが出来そうな具合だ。

 8時半集合で実際二人が顔を合わせたのは8時ちょっと過ぎ。

 相変わらず釣友は早い。

 早く集合した分、予定より早く出港することが出来た。

 波が穏やかなので予定より早くポイントに着き、早速仕掛けを降ろす。
 
 15分程でアタリが出てアワセて針掛かりさせることが出来た、つもり

だった。

 引き具合からはフグでしょっ!という感じでイマイチ気合が乗らない。

 おまけに途中からバレて、癪にさわるったらありゃしない。

 さらにその15分後アタリが出たが、鯛では無い。

 フグか?チダイか?と半信半疑で電動リールで巻き上げるが、割に重い

感じがする。ってことはチダイか。


 上がって来たのは尺クラスのチダイだ。

 引き味がつまらないからイマイチの感がするけど、釣れないよりは

ずっとマシだ。

 10時頃釣友が餌の点検で巻き上げていたところに小さなサバが

喰い付いてきた。

 釣友はそのサバを餌に仕立てて大物狙いを始めた。

 そして10時半、サバに喰い付いて来たお魚さんが出た。

 上げてびっくり、40cm近いマトウダイではないか!

 生を、釣りたてを初めて見た。本州以南で釣れるとは言え、この北の海で

釣れた話しはあまり聞かない。

 それだけ温暖化が進んで、海水温が上がってきているってことか。

 その後はさっぱりアタリも無く、餌盗りが時々邪魔しに来るだけで、

殆ど釣りにならない。

 12時頃、パンでも齧りながらのんびりやるか、と思っていたらパンの

入った袋が無い!。

 カミさんの作ってくれたおにぎりも無い!

 しまった!車の中に忘れて来た。
 
 しょうがないから水を飲むしかない。

 自分は腹を空かしてお魚さん達にせっせと餌やりなんて笑えない!

 あまり鯛の食い気が無い、いや、いないのか、反応が無さ過ぎて

仕方無いからもっと深場に移動することに。

 そして鯛ラバの仕掛けを落として着底して巻き上げると同時にすぐ

カッ!カッ!カツ!と喰い付いて来た。

 構わず等速で巻き上げ、頃合いを見計らってアワセると針掛かりして

いるのが確認できた。

 この間程大きくはないが40cm以上はありそうな引きで、竿もしなり、

ドラグも滑って糸が出て行ったりもするし、それなりに重い。

 上がって来たのは42cm位の真鯛だ。フッー!

 しかし鯛ラバも同じ場所ではやっぱり釣りにならない。

 緩やかな流れがあってこそであるが、流れが速くても釣りに

ならない。

 だから流れ具合で餌釣りと使い分けが一番いいかも知れない。

 今日も流れや風がないため、船はその後はほとんど同じ場所に漂い、

釣りにならない状態になってしまった。

 こうなれば餌釣りもお手上げになる。

 次々とポイント移動しながら鯛ラバを使う方法がベターなのかな?

 満潮が10時頃だったから、潮がもっと動いてもいいはずだが、

潮も動かず風も吹かずで万事窮すだ。

 結局膠着状態で納竿の時を迎え、帰港することになってしまったが、

今日の誤算は午後からもっと風が吹くはずだったのに無風状態になって

しまったことだ。

 本当は予報ではもっと風が吹いて、むしろ強すぎる位になるのでは

ないかと心配してたのに完全に予想外に。 

 なかなか思うような天気や釣行にはならんものだ。

 帰港したらとたんに腹が減っていたのを思い出し、おまけに疲れが

どっと出て、車の中に忘れていったパンやおにぎりをむさぼるように食べた。

 こんなことは初めてだ。

 なんとか釣れたからいいものの、釣れなかったら悲惨な一日になるところ

だった。
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どうしても期待値が高くなる

2016年09月21日 | 釣り
9月20日(火)天気 曇り 気温21℃ 北東の風 

       中潮 波高 0.5m後1m  水温 ℃

9時50分出港 帰港17時10分 

釣果 鯛 38cm、手の平1尾、マサバ1尾 計3尾
     
 昨日は、20日行くか?それとも21日行くかと悩んだが、

21日は台風の進路次第では行けなくなる可能性もあると考え、20日の

今日行くことにした。

 いつものポイントを目指す。

 そんなには近くではないが、何艘かの船が流しているのがわかる。

 着いてすぐの時は風も弱く、流れる方角もいい。

 今日はいい具合だなと思って仕掛けを降ろしてすぐに風が強くなってきた。

 予報では午前はちょっと強い風が残っているが、次第に穏やかな風が・・・

のはずである。

 いつも思うのだが、予報の晴れや雨は結構当たるようになってきたが、

風についてはあまり当てにならない面がある。

 雨レーダーのように見えるのであれば予報もしやすいだろうが見えない

気圧を相手に、いつ、何処で、どれくらいの強さの風が吹くというのは

これだけ科学が進歩しても難しいものらしい。

 ま、ともかくとして風は次第に強まり、仕掛けの錘を替えなければ釣りに

ならなくなってきて、船の流れに合わせて2度も替えることになった。

 最後はシーアンカーまで繰り出しての釣りになった。

 餌盗りのアタリも多く、なかなかタイミングも合わない。

 それにここは小鯛も多く、食い気だけは大人顔負けの強気でガツガツと

来るからアワセ難いったらない。

 餌盗りの猛攻で餌の回収をしようとゆっくり巻き始めて間もなく、

途中から何か喰い付いてきた。

 この喰い付きは例によってサバらしい。

 水面まで上がっても最後まで抵抗してやたら走り回り、タモに

入れようと思ってもうまく入らない。あせったなぁ。

 何とかタモに入れた後、針を外そうとしたらサバの口から糸だけが

出てきた。危なかったなぁ。大きさは37cmだから結構大きい。

 その後も餌盗りのアタリは続く。

 それでも11時50分、少し強めの引きが出て、糸を送り次のアタリを

待つ。

 しかし来ないのでまた糸を送る。

 アタリはあるが、強風のためにアワセのタイミングがつかめずスカッを

させてしまった。

 あわててまた糸を送る、そしてやけくそ気味にアワセてやっと掛けて、

かかっていることを何度も確認しながらリールで巻いていく。

 上がってきたのは38cm位の真鯛だ。それにしても引きが弱かったなぁ。

 これ位の大きさであればもっと引き味が楽しめるのだが、やっぱ、風が

強いせいかな?

 その後もフグにハリスを切られたのも知らずに仕掛けをずっと流し続け、

アタリが随分無くなったが???と思ってあげたらハリスだけになって

いたりで散々だった。

 この風の強い流れの中でハリスを切るフグの根性はたいしたものだぜ、

ったく!!。

 14時50分頃になって弱いアタリがあってアワセたがどうもおかしい。

 釣れているような、いないような・・・・。上がって来たのは18cm位の

小鯛だ。

 15cm以下はリリースと決められているけど20cm以下は

どうやって食うの?って、いう感じで当然リリースする。

 ところがその後20cm位のサイズがきたから少し悩んだが、1尾だけと

いうのも寂しいし・・・・と持ち帰ることに。

 その後は鯛らしいアタリはさっぱり無く、餌だけが消費されていく。

 今日は餌やりにきたのか?という位だ。

 特にシーアンカーを流してからは、奴らも餌を喰いやすくしてもらって

ごっそうさんとばかりに喰い散らかしてくれた。。

 食い気が無い日は餌もごっそり余るのに、今日は納竿時には小さい青虫が

数匹しか残っていなかった。

 あ~ぁ、今日はついてねーなぁ。

 そして大きかった期待も無残にしぼんだまま帰港することになった。

 やっぱ、前回、大物を釣った後なのでどうしても期待値が

高くなるんだよな。
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この頃回数が多いんじゃない?

2016年09月17日 | 釣り
9月16日(金)天気 曇り 気温27℃ 南後北西の風 

       大潮 波高 0.5m  水温 ℃

8時50分出港 帰港16時10分 

釣果 鯛 56cm計1尾
     釣友鯛尺1、足の裏1、手の平1 計3尾

 カミさんから、「釣りに行くの、この頃回数が多いんじゃない?」と

ブレーキをかけるかのようなご意見が出され、少々戸惑い気味だ。

 年寄りだから疲れてるんじゃないかとご心配の様子だが、自分の年齢や

体力に合わせて沖の深海釣りも止めてきたし、夜釣りも止めたし、年相応の

釣りスタイルで楽しんでいる。

 家事の手伝いから畑仕事まで、文句を言われるようなことも無くこなして

やってるんだから、好きにさせてもらいたいところだが、私の事を案じて

くれているのだと思えば、ま、感謝せねばなるまい。

 今日は釣友を誘っての釣りで、水温も少し下がったのでいつもの

ポイントもまた釣れるんじゃないかと期待して出掛けた。

 出港して30分程でポイントに着いたが、周りには一艘の船もいないので、

やっぱり釣れていないのか?と思ったりする。

 1時間以上経っても鯛のアタリも無く、時々餌盗りのアタリがあるのみ。

 10時45分頃、釣友にようやくアタリが出て、チダイか?という位の

状況だったが、手の平サイズの真鯛だった。

 それから1時間近く粘ったが私には鯛のアタリがさっぱり出ず、ポイントを

移動することにした。

 行った先はさっきより風も少なく流れも無く、ヤバッ!という感じ。

 こういう状況だと餌釣りよりは鯛ラバの方が釣りになるかも知れないと、

鯛ラバの仕掛けを出して降ろしては巻き巻き、降ろしては巻き巻きを

繰り返す。

 そして30分位経った12時20分頃、ようやく仕掛けに

カッカッカッカッと喰い付いてきた。

 頃合いを見計らって大きくアワセると今度は道糸が大きく出ていき、

竿も90度にしなっている。

 ま、竿も柔らかいし、ドラグもゆるゆるにしているからだが、徐々に

ドラグを締めて巻き上げの効率を上げてやる。

 やっぱり当初の糸の出具合や竿の曲がり具合はかなりの大物と期待しがち

だが、そんなには重くないので60cm位かな、あっても65cm、

64cmの自己記録更新は微妙と思っていた。

 ゆらゆらと水面に現れてきたのは大物とは言え、60cmに満たない、

ざっと測って56cm位の真鯛だ。

 ポイント移動して正解?と思える1枚だ。

 その後は時折カッカッと仕掛けの鯛ラバに反応は出るが、針掛かりには

至らない。

 その後しばらくして次第に風が出て来て、鯛ラバから餌釣りに戻ったが、

さっぱりアタリが無い。

 3時頃、釣友にアタリが出て足の裏クラスが出た。

 その5分後、私にも餌取りっぽいアタリが出てアワセたが、どうも重い

割には引きが殆ど無い。

 んっこらしょと巻き上げてみると、手の平クラスより少し小さい20cm

位の真鯛がスレで上がってきた。やれやれと、リリースをする。

 今度は再び釣友にアタリが出て今度は少し竿の曲がり具合が良いみたいだ。

 上がってきたのは尺クラスの真鯛で、釣友は3枚目をゲット。

 相変わらず私の竿にはアタリも出ず、時折餌盗りが遊びにくる程度だ。

 3時20分、納竿の時間を迎え、少し気持ちを残しながらも帰港

することにしたが、今年一番の大物を釣ったので十分満足できる釣行だった。

 帰港後、畑へ行って、一昨日撒いた野菜の種に水遣りをして帰宅すると

カミさんが、これから飲みに行こうと誘ってきた。OK牧場だよーん。
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初体験させてあげた

2016年09月13日 | 釣り

9月12日(月)天気 曇り 気温27℃ 北の風 

       中潮 波高 0.5m  水温 ℃

9時55分出港 帰港16時分 

釣果 鯛 足の裏1、手の平1計 2尾
   同級生 0尾

 小・中学時代の同級生で、今も時々会って飲んだり、食事をしたり

してる友人を誘った。

 去年の暮やっとリタイアし、暇を持て余し気味だとか。

 小学生時代に郷里の沼でフナ釣りをした位で海釣りは全く経験が無く、

船酔いが心配だと言っていた友人である。

 以前から今度一緒に釣りに行こうと誘っていたのだが、中々機会がなくて

風・波の超穏やかな日を選びに選んでようやく実現した。

 長時間の釣行は無理だろうから、風が弱まる時間を意識して、10時過ぎ

に出港することで出掛けた。

 出港前に色々レクチャーし、注意点なども十分説明しそれでも10時前に

出港出来た。

 餌付けからアタリの有無のチェック、仕掛けの回収などすべて介助して

あげないと何も出来ない。

 11時半頃アタリが出たが、あまり強い引きではない。

 餌盗りかと思ったが鯛らしい引きも出るので、友人に竿を渡して引き味を

初体験させてあげた。

 上がってきたのは足の裏サイズの真鯛だ。ふっー!、やれやれである。

 その後もリリースサイズの真鯛がきたり、20cm位のメナダが

喰い付いてきたりした。(なんかメナダブームかな。勘弁してなぁ。)

 その後ガッガッとアタリが出た。

 いかにも「フグですよー」と宣言してのアタリで、巻き上げると

ゴンゴンと特有の引きを見せる。

 お刺身にしてもいいけどサイズ的には少し小さめかなとリリースする。

 餌が少なくなってきたし、風も流れも無くなってきたので、鯛ラバを

出して、落としては巻き巻きを繰り返す。

 何回かやってたら喰い付いてきたが、引きが弱い。

 上がってきたのは手の平サイズの真鯛。

 そうこうしているうちに夕方頃から風が強くなる、といってた風が

強くなってきた。(まだ早いのにっ!)

 餌も無くなり、友人の帰宅予定時間にも間に合わせるため、3時納竿した。

 友人も初めての釣行で、見る景色も違っていたせいか、心配していた

船酔いも無く無事帰港した。

 これを機に、「たまにはこういう釣行もいいかな」と友人も満足して

たみたいで、招待した甲斐もあったというもの。

 さてこれからどんどん日が短くなり、まるで我が人生のように今年の

残り時間も少なくなって来た。

 今年も大物の自己記録更新は厳しくなったなぁ。
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見てはいけないものを見てしまった

2016年09月05日 | 釣り
9月4日(日)天気 晴れ 気温34℃ 北の風 

       中潮 波高 0.5m  水温 ℃

9時30分出港 帰港17時5分 

釣果 メナダ(ボラ科)35cm 1尾

   釣友:鯛35cm 1尾

 10日ぶりに釣り日和となり、これを逃すと明日からまたしばらく行けなく

なりそうな気がして釣友を誘った。

 本当は昨日も選択肢に入っていたのだが、風の吹き具合から、今日が

ベストと思ったのだが、結果論的には正解だった。

 昨日は終日ともいうような感じで予報以上の7~8m級の風が吹いて

いたから、昨日釣行してたら、釣りにならない状態だったかも知れない。

 ま、それでも好きな人は釣行するし、それなりに釣果はあげるんだろうが。

 町内の行事の関係でいつも通りに行けなかったことから、少し遅めの出港。

 ポイントに着いて仕掛けをおろしたもののウンともスンとも言わない時間が

過ぎていく。

 餌盗りのアタリすら無い状態が続く。

 移動しようとして仕掛けを巻き上げ始めた時、例によって喰い付いてきた。

 最初はゴンゴンと首を振るようなアタリだったから、鯛かなとも考えたが

竿の絞り込みもないしどうもフグらしい。

 上げてやっぱり納得、大きめのフグだ。

 保険でお刺身用として取りあえずキープして置くかとも思ったが、今日は

波も風も潮周りもいいので鯛のお刺身位は釣れるだろうとリリースする。

 しかし釣り上げる途中に仕掛けをグチャグチャにされてしまい、丸ごと

取り換えることになった。あのフグ野郎目!

 12時前に62mラインのポイントに移動し、1時間近く経ってから

釣友がアタリを捉えて竿をしならせている。

 タモの準備をするが、あまり大きくは無さそうだ。

 上がってきたのは35cmの真鯛だ。

 やれやれだ。

 風はあまり無いものの、潮流れが速く仕掛けが浮きやすい。

 依然として私にはアタリのアの字も無い

 14時50分、ようやく餌盗りのアタリが出てアワセのタイミングを

狙うが小さなアタリでアワセ難くてしょうがない。

 無理矢理アワセてなんとか針掛かりさせたものの引きも全く弱く、

何が釣れているのか全く分からない。

 上がってきたのは初お目見えのボラのような形状をした35cmの魚だ。

 (家に帰って魚類図鑑を見たらボラ科のメナダという魚だった)

 ここで再度移動を決断する。

 20分程でポイントに着くが、結構船影がチラホラと見える。

 それにしてもここはさっきのポイントと比べて極端に暑い!

 同じ海の上でなんでこんなに違うのかと思う位暑い!

 釣友は何度か餌盗りに餌を盗られたりして苦戦しているが、

 私には餌盗りもあまりよって来ない。

 ここで鯛ラバを出してやってみたりするが全く反応無し。

 暑くて鯛のアタリも出ないことからやっぱり元のポイントに戻る

ことにしてまた船を走らせる。

 そうこうしているうちに納竿の時間がやってきて、あっという間に

釣りの時間が終わってしまった。

 結局今日は鯛のアタリが1回も無いまま終わってしまった。

 それぞれ実績のあるポイントを選んでいるのに・・・・だ。

 そう言えば今の暑い時期に底引き網漁船を見ながら釣りをしていて

釣れたという記憶が無い。

 今日は見てはいけないものを見てしまったのかな?

 フグの刺身も食えないことになってしまったなんて。

 あ~ぁ、暑かった!難行苦行の修行をしたような暑さと蒸れだった。
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