今日も貧果に泣く

6月28日（日）天気　晴れ、南西後西北西の風弱し　波高0.5ｍ　中潮

出港8時15分　帰港15時10分

釣果　アイナメ3尾(28cm他小）ソイ小１尾


　真鯛がさっぱり釣れないので時期的に？という気持ちもあったが、真鯛のボーズ

よりはお刺身の可能性があると思ってアイナメ釣りに行った。

　しかし釣れるのはベラばっかり5枚、それも足の裏サイズばっかり。

　最初のアタリはアイナメみたいだが、リールで糸を巻き上げる時のゴンゴンと

いう力強い抵抗が全く無い。

　またベラか・・・・。

　ベラもおいしいと言うし、お刺身もいけるらしいが、食べたことはない。

　あのハデハデな色はどうも苦手なのだ。

　納竿間際になってようやく雑魚みたいのが釣れてきたが、絵に描いたような

不完全燃焼に終わった。

　マリーナに帰ったら、例の鯛釣り師が６０cm近い鯛など計８枚釣ったというから

「エッー！！（さすが！）」の一言。

　ようやく鯛のシーズンが始まったのかという感じだが、まだ釣ってないので

実感がわかない。

釣れない鯛はあきらめてアイナメを・・・・・・・

　鯛が釣れない。

　釣れても数が出ない。

　今年は少し変なのです。

　マリーナの鯛釣り師に聞いても同じ答えなのだ。

　仕方ないから、今日はアイナメと遊ぼうかな。

　本当はテリ（沖メバル）を釣りに行きたいけれど、エンジンの調子が

イマイチなので整備屋さんに見てもらっていたのを沿岸の運航で結果確認

するためだ。

　今日は結婚記念日だから、おいしいお刺身を夕方の食卓にあげられるように・・・

真鯛の顔拝めず

6月24日（水）天気　晴れ、南西後西の風弱し　波高1.5ｍ後0.5　大潮

出港9時50分　帰港17時30分

釣果　鯛0尾、カレイ1枚(30cm）


　２０日振りの釣行は釣友と一緒だ。

　久し振りに行くので期待は大きかったのだが、釣果はあ～ぁの溜息。

　鯛らしいアタリはたった１回のみだったが、それも最後まで食い込まず、

引き込みもなく途中で食事放棄されてしまった。

　マリーナのスタッフも「鯛を釣った話はあまり聞かない」という位なんだか

おかしいのだ。

　なぜ今年はこんなに釣れないのか？

　ん～、でも師匠とも言うべき釣友はしっかり２枚釣り上げた。この差はやっぱ

腕の差？

　３０cmのカレイ１枚だけでは３人家族の我が家のおかずにもならない。

明日は大物の真鯛を・・・・？

　４日に釣行してから畑仕事や娘の結納、車庫の蟻の食害の補修工事、

天気の具合などなどで２０日も行けなかった釣りが、

明日やっと行けそうになった。

　こんなことは６月としては足を骨折した時位で、ありえない事態。

　「やれやれこれでやっと行ける」のだが、本当はまだ車庫の修理は

終わっていないのだ。でも俺が工事するのでもないのでほぼ目途が

ついたので「後はお任せっ」の心境で行くようなもの。　

　娘の結納の時も天候が釣り向きであれば前日に釣行し、お土産に真鯛を

新郎にプレゼントを、と思ったものの風が強くて断念した。

　だから尚更今回は気合いが入っているのだ。

　さて、釣果はどうなるのでしょうか？　乞うご期待

野心満々で勢い込むと・・・・・

6月4日（木）天気曇り、東後北西の風弱し　波高0.3ｍ後1.0　中潮

出港7時40分　帰港17時10分

釣果　鯛27cm、20cm、カレイ2枚計４尾　


　明日は晩婚だった甥に赤ちゃんが生まれた「お祝いの会」があるというので、

是非大きな真鯛を持参して「いいカッコしよう」という野心満々で早朝の釣行に。

　しかし、そんなに簡単に野心を果たせるほど甘くはなかった。残念！！

　なんとも寂しい釣果になって、これでは我が家のおかずにしかならないではないか。