11月10日(木)天気 曇り 南西⇒西の風 波高1.0m⇒0.5m 大潮
出港 8時50分 帰港15時30分 気温15℃ 水温18.5℃
釣果 鯛35、29、27cm 計3枚 カサゴ26cm1尾計4尾
釣友:足の裏2枚、カナガシラ1、ホウボウ1計4尾
冬が近くなると日の出が遅くなり日の入りが早くなってホントに釣りの
時間が少なくなってしまう。そのため出来るだけ早く出港出来るように
前日から準備していたのだが、8時50分の出港が限界かも。
それでももっと早く行くとすれば前もって下架しておくしかないのだが。
それはともかく天気予報では、「晴れで小春日和となり、風もおだやか
でしょう」だったのだが、残念ながら外れだった。
天気予報はコンピューターで算出し、最後は人間の経験則からくる
「微調整」でやっても、「時間のずれ」「地域のずれ」「強弱のずれ」
などで必ず当たるということも無い。
仕方無いとは言え天気予報で畑仕事や釣りの計画を立てている当方に
とっては外れるのは辛い。ま、次第に精度が上がるのを期待したい。
で、釣友との釣行は多分今年最後?となるかもと思って気合を入れて
いたのだが、ポイントに着いて仕掛けを流してもピクともしない。
今日は大潮だし、越冬前の荒食いもするだろうからきっとそのうちに
ガンガン?釣れてくるぞと期待していたのに、程遠い状況だ。
12時前まで粘ったが、ついに辛抱しきれずに、ポイント移動をすることに。
新しいポイントに行ってもアタリはフグらしきものがあるだけでさっぱり。
ここも駄目かと、またポイント移動して、仕掛けを流す。最初にアタリを
とって釣り上げたのはやはり釣友だった。んーん、うまいもんね。
で私にもやっとアタリが出て足の裏サイズをあげたが、その後はまたフグ
にカミカミボロボロされて仕掛けを作り直し。
2枚目をやっとこさ釣り上げて尺には少し足らないが、なんとか格好は付き
そうな具合になってきた。
その後はモゾモゾしたアタリがあって結構重いのでフグではないがなんだろ?
と思って上げてみるとカサゴではないか。これは美味い魚だから外道でも
嬉しい外道だ。
そうこうしているうちにもう15時近い。もう仕掛けを上げて帰港準備を
しなければ・・・・と思って巻き上げ始めると、ムムッ!途中から何かが
食いついて来た。これはなんだ????
巻き上げているうちにだんだん例のゴンゴンという引きが出て、鯛が
食いついてきたと確信した。
上がってきたのは今日一番の大きさで尺以上はある。
もしかして次第に時合いが来ていたのかと思える感じで、帰るのが
惜しい気がするが、止むを得ない。
少し遠い距離まで航行してきたこともあって、時間に余裕をもって帰港
することにしたのだが、これが夏ならこれから本番なのになぁー。残念!
さて、今年は多く行けても後2回止まりかな。青物・メバル狙いが
いいかも。
出港 8時50分 帰港15時30分 気温15℃ 水温18.5℃
釣果 鯛35、29、27cm 計3枚 カサゴ26cm1尾計4尾
釣友:足の裏2枚、カナガシラ1、ホウボウ1計4尾
冬が近くなると日の出が遅くなり日の入りが早くなってホントに釣りの
時間が少なくなってしまう。そのため出来るだけ早く出港出来るように
前日から準備していたのだが、8時50分の出港が限界かも。
それでももっと早く行くとすれば前もって下架しておくしかないのだが。
それはともかく天気予報では、「晴れで小春日和となり、風もおだやか
でしょう」だったのだが、残念ながら外れだった。
天気予報はコンピューターで算出し、最後は人間の経験則からくる
「微調整」でやっても、「時間のずれ」「地域のずれ」「強弱のずれ」
などで必ず当たるということも無い。
仕方無いとは言え天気予報で畑仕事や釣りの計画を立てている当方に
とっては外れるのは辛い。ま、次第に精度が上がるのを期待したい。
で、釣友との釣行は多分今年最後?となるかもと思って気合を入れて
いたのだが、ポイントに着いて仕掛けを流してもピクともしない。
今日は大潮だし、越冬前の荒食いもするだろうからきっとそのうちに
ガンガン?釣れてくるぞと期待していたのに、程遠い状況だ。
12時前まで粘ったが、ついに辛抱しきれずに、ポイント移動をすることに。
新しいポイントに行ってもアタリはフグらしきものがあるだけでさっぱり。
ここも駄目かと、またポイント移動して、仕掛けを流す。最初にアタリを
とって釣り上げたのはやはり釣友だった。んーん、うまいもんね。
で私にもやっとアタリが出て足の裏サイズをあげたが、その後はまたフグ
にカミカミボロボロされて仕掛けを作り直し。
2枚目をやっとこさ釣り上げて尺には少し足らないが、なんとか格好は付き
そうな具合になってきた。
その後はモゾモゾしたアタリがあって結構重いのでフグではないがなんだろ?
と思って上げてみるとカサゴではないか。これは美味い魚だから外道でも
嬉しい外道だ。
そうこうしているうちにもう15時近い。もう仕掛けを上げて帰港準備を
しなければ・・・・と思って巻き上げ始めると、ムムッ!途中から何かが
食いついて来た。これはなんだ????
巻き上げているうちにだんだん例のゴンゴンという引きが出て、鯛が
食いついてきたと確信した。
上がってきたのは今日一番の大きさで尺以上はある。
もしかして次第に時合いが来ていたのかと思える感じで、帰るのが
惜しい気がするが、止むを得ない。
少し遠い距離まで航行してきたこともあって、時間に余裕をもって帰港
することにしたのだが、これが夏ならこれから本番なのになぁー。残念!
さて、今年は多く行けても後2回止まりかな。青物・メバル狙いが
いいかも。