8月29日(月)天気 晴れ 南東⇒西⇒北の風 波高0.5m 大潮
出港 8時10分 帰港17時10分 気28℃ 水温26.1℃
釣果 鯛61、43、41、40、31、23cm計6尾
釣友50cm、尺~手の平9尾、特大鯵1、カナガシラ1尾等計12尾
この頃あまり釣れていないし、アタリがあっても外したりバレたりで、
悔しい思いをしてきたのでリベンジ戦に釣友を誘った。
私も気合が入っていたので早めに家を出て船を下架してスタンバイを
する。
当初は前回揃ってバラしたポイントに行くつもりでいたが、月曜日
だし、風向きから判断していつもの場所を最初に攻める方がいいかも?
といつものポイントへ。
第一投で軽いアタリの後、強い引きで糸が出た。ここで合わせると
またスカッ!になると思い、次の引きに合わせるつもりで待つ。
そして又強い引きで糸が出て行ったのに合わせてがっちり針掛り。
ドラグを効かせながらが巻き上げるが手応えはいい。尺は軽くオーバー
しているなと思いながら慎重に上げると40cm位だ。
その後尺クラスを上げたが、後が続かない。さっぱりアタリも無くなり
フグのアタリが出たり、カミカミでハリスをボロボロにされたり。
一方、釣友はコンスタントに手の平サイズではあるが釣り上げている。
次第にアタリも無くなって、昼も過ぎた頃には西の風に変わっていたので、
リベンジ戦に向かうため移動する。
30分走ってポイントに着いて仕掛けを下すが、ここもアタリが無い。
ここもフグがいて、釣れてきたりカミカミされたり・・・・・
やはりここでも釣友は、強い流れや風にもかかわらずしっかりアタリを
取りながら上げている。すごいと感嘆するしかない。
3時頃になって大きなアタリが出て、糸を送り再度の引きで合わせると
手応えがいい。慎重に巻き上げ、40cm以上ある。
その後、また同クラスのサイズの鯛をあげる。
釣友も50cmの大物を上げ、前回のリベンジを果たす。
エサも次第になくなって来たが、チダイとしては大きめの31cm
サイズを上げ、そろそろ帰港時間になるという頃、とうとう最後の大物が
登場した。
強い引きと糸がザッーと出ていったのに合わせると今日一番の引きが。
久し振りの興奮するような手応えだ。
ドラグを緩めにしているので、リールが逆転して糸が出て行ったり
しながらも慎重に慎重に巻き上げる。海面に魚体が出た時には浮き袋が
口からはみ出て、ゆらーりと横たわるような形で浮き上がってきた。
タモに入れると重いっ!、やったっ!
簡易な計測で計ってみると60cmはある。今年の記録は60cmだから
更新は出来なかったが歴代2位は確保出来た。
結局3時前後が時合いになってバタバタ釣れて来た格好だ。
エサも無くなり、最後の一投で師匠から仕掛けの流し方の極意の伝授を
受けたが、なるほど、この違いもあるよなーと思った。
しかし繊細なアタリを確実にキャッチし、合わせることが出来る鋭い感覚
と反射神経の差だろうなぁーと思う。
なにはともあれ、数こそ釣れなかったが大きめの鯛を4枚も上げてリベンジ
を果たし、満足出来る釣行だった。
出港 8時10分 帰港17時10分 気28℃ 水温26.1℃
釣果 鯛61、43、41、40、31、23cm計6尾
釣友50cm、尺~手の平9尾、特大鯵1、カナガシラ1尾等計12尾
この頃あまり釣れていないし、アタリがあっても外したりバレたりで、
悔しい思いをしてきたのでリベンジ戦に釣友を誘った。
私も気合が入っていたので早めに家を出て船を下架してスタンバイを
する。
当初は前回揃ってバラしたポイントに行くつもりでいたが、月曜日
だし、風向きから判断していつもの場所を最初に攻める方がいいかも?
といつものポイントへ。
第一投で軽いアタリの後、強い引きで糸が出た。ここで合わせると
またスカッ!になると思い、次の引きに合わせるつもりで待つ。
そして又強い引きで糸が出て行ったのに合わせてがっちり針掛り。
ドラグを効かせながらが巻き上げるが手応えはいい。尺は軽くオーバー
しているなと思いながら慎重に上げると40cm位だ。
その後尺クラスを上げたが、後が続かない。さっぱりアタリも無くなり
フグのアタリが出たり、カミカミでハリスをボロボロにされたり。
一方、釣友はコンスタントに手の平サイズではあるが釣り上げている。
次第にアタリも無くなって、昼も過ぎた頃には西の風に変わっていたので、
リベンジ戦に向かうため移動する。
30分走ってポイントに着いて仕掛けを下すが、ここもアタリが無い。
ここもフグがいて、釣れてきたりカミカミされたり・・・・・
やはりここでも釣友は、強い流れや風にもかかわらずしっかりアタリを
取りながら上げている。すごいと感嘆するしかない。
3時頃になって大きなアタリが出て、糸を送り再度の引きで合わせると
手応えがいい。慎重に巻き上げ、40cm以上ある。
その後、また同クラスのサイズの鯛をあげる。
釣友も50cmの大物を上げ、前回のリベンジを果たす。
エサも次第になくなって来たが、チダイとしては大きめの31cm
サイズを上げ、そろそろ帰港時間になるという頃、とうとう最後の大物が
登場した。
強い引きと糸がザッーと出ていったのに合わせると今日一番の引きが。
久し振りの興奮するような手応えだ。
ドラグを緩めにしているので、リールが逆転して糸が出て行ったり
しながらも慎重に慎重に巻き上げる。海面に魚体が出た時には浮き袋が
口からはみ出て、ゆらーりと横たわるような形で浮き上がってきた。
タモに入れると重いっ!、やったっ!
簡易な計測で計ってみると60cmはある。今年の記録は60cmだから
更新は出来なかったが歴代2位は確保出来た。
結局3時前後が時合いになってバタバタ釣れて来た格好だ。
エサも無くなり、最後の一投で師匠から仕掛けの流し方の極意の伝授を
受けたが、なるほど、この違いもあるよなーと思った。
しかし繊細なアタリを確実にキャッチし、合わせることが出来る鋭い感覚
と反射神経の差だろうなぁーと思う。
なにはともあれ、数こそ釣れなかったが大きめの鯛を4枚も上げてリベンジ
を果たし、満足出来る釣行だった。