の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

師匠も満足!私も満足!!

2010年07月26日 | 釣り
7月26日(月)天気 曇り後晴れ 南西の風 波高0.5m 大潮

出港9時 帰港17時0分 水温 ℃

釣果 鯛52、36、32、30×4、26×2、23cm計10尾
   釣友:鯛52~(尺前後多数)手の平若干計14尾(リリース2尾)


 このところ雨や風の具合で出港出来ない日が続いていたが、久し振りの

釣り日和で釣友(師匠)を誘って行くことにした。

 気がかりなのは大雨による川水の濁りと天気予報によると風の強さだ。

 しかし現場に行ってみると濁りはまったく問題が無く、拍子抜けする

位の透明さだし、風は逆に少な過ぎるくらいの弱さで、なんか、今日は

釣れそうっ!

 午前中はそんなにでも無かったが、午後からは師匠もがんがん釣り

まくり、こんなに釣れていいんかい?という位だ。

 私は相変わらずあわせ損ね、早合わせのチョンボしまくりで師匠との

釣果の差は広がる一方だ。

 それでも10尾も釣ってしまったのだから、何度かボーズで帰ったことを

考えれば超ハッピィと言えよう。

 周りには船もおらず、のんびりと超絶好のポイントで釣り糸を垂れる、

至福の時とはこういうのかも。

 誰にも教えたくないなぁ~、このポイントだけは!

 まるで釣り堀で釣りしてるみたいな、いや釣り堀の魚はスレているか、

腹一杯食わしてもらっているから逆に釣れないのかも? 

 釣り堀以上のポイントだねここは!
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なんとか例年並みをキープ

2010年07月18日 | 釣り
7月17日(土)天気 曇り時々晴れ 南東の風 波高0.5m 中潮

出港4時15分 帰港15時30分 水温 ℃

釣果 イカ84杯、テリ4尾、ソイ34cm等4尾、ホッケ13尾 計105尾
   (写真はイカ以外の釣果)


 娘からイカ釣りには2回位行きたいと言われて、1回目はなんとか

連れて行ったものの、2回目はどうしようかなと考えていた。

 自分も沖漬けやホッケの開き、イカの一夜干しなど、なんとか

例年並みに確保し、親戚等にあげたいと思っているが、なかなか

天候と土日とのマッチングが出来ず、自分一人で平日に行こうかな

と考えていたら、運よく梅雨の合間のイカ日和らしき日が来そうな

気配。変わりやすい天気を前提に娘に電話したら二つ返事で行くっ!

 で、さっそく沖漬けのタレ作りをしたり、船を下架しに行ったりと

あわただしく動いて準備し、夕方、天気予報を最終チェック。

 風の弱いいい天気になりそうだ。

 午前4時15分に出港し、三分の一位行ったところでいきなり

「ガツッン!」と大きな音がし、船が振動しはじめたではないか。

 まさか流木を巻き込んだのでは!とドライブをアップしてみて

ビックリ!プロペラの先端部分がよじれたり、欠損したりして

いるではないか。

 これが怖くて夜の航行を止めたのに、ゴミや流木が多いので注意

していたのになんでぇ~という感じで、まったく発見出来なかった。

 ここまで来て帰るのも癪に障るので速度を落としてしずしずと

目的地に向かった。 

 いつものイカのポイントに行く途中、かつては大きなイカ釣り漁船

の帰港(水揚げ)とすれ違うことが多かったのに、この頃はほとんど

行きあうこともない。

 やっぱり釣れなくなってきているのかなと思いながらポイントに

到着し魚探を見ると反応はある。

 仕掛けを降ろしてみるとやっぱり釣れるではないか。

 漁船の採算ベースでは合わなくても、我々レジャーベースでは

きちんと釣れるのである。

 9時半頃までは釣れていたものの以降は、ポツポツとしか釣れなく

なり、私はテリ&ホッケ狙いに変更し35cm位のソイ、30cm弱

位のテリを釣ったりしてのんびりやっていたが、ホッケは来ない。

 去年まではイカ角に喰いつくほどホッケがいたのになぁ~と

あれほど邪魔に思ったホッケもいないと思うとさびしいし、残念!

 合間を見ながら、イカの船上干しを作りながらの釣りで、結構

忙しい釣りだ。

 昼近くになって仕掛けを上げている途中にホッケががんがん喰いついて

そう言えば、去年も水深40mから50m付近で食いついてきたなぁと

思い出し、その辺に仕掛けを降ろし待っていると食って来ない。

 仕掛けが上下することで小魚と思って食いつく習性なのだろう。

 そうこうしているうちに時間がきて、プロペラも破損しているので

余裕をもってゆっくり帰港することに。

 それなりに釣ったはいいが、プロペラ交換はつらいなぁ~。

イカの一夜干し、ホッケの開きと交換でかカミさんから出してもらうべぇ。
 
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爆!で今日は満足!

2010年07月13日 | 釣り
7月13日(火)天気 曇り後晴れ 南東の風 波高0.5m 大潮

出港10時10分 帰港18時00分 水温 ℃

釣果 鯛64、53、46×2枚、35×2枚、30~22等5枚、黒鯛37cm1枚計12枚

 このところ釣りに行くには不具合な天気続きでどうしたものかと

少しばかりため息が出る。

 ホッケの開きを作りたい、イカの一夜干しを作りたい、が沖に

釣りに行けないのだ。

 日曜日、火水と晴れ間予報が出ていたのでお天気に期待するのも

束の間、長女から子供(孫)が風邪ひいてるので火曜日もしかすれば

面倒見て!のお願いメールが来た。

 月曜日は旦那の実家に予約済みでこっちは火曜日だって!

 えっー!とは言わなかったが、こっちこそ月曜日にして欲しいな~

とも言えず軽く「了解」の返信。

 でも、もしかして「治ったから火曜日はキャンセル」ってことに

ならないかなと迷いに迷い、淡い期待を込めて月曜日の夕方、マリーナに

電話して船の下架をおねがいした。

 それまで孫の風邪が治るのか、かなり危険な賭けだ。

 月曜日、電話が来て、だんだん悪くなってきて、火曜日は自分が

仕事を休んで見るしかないから火曜日はキャンセルしますだと。

 かわいそうな孫、しかし、喜んでいる訳じゃないけどこれで

明日は釣りに行けることになった。

 沖は波が高くてちょっと辛いな~、鯛釣りには大雨の濁りと

少し風が無さ過ぎるかな~と思案したが、この度は鯛釣りに決定した。

 さて海に出てみたら海水の濁りのあることあること。

 流木やゴミのあることあること。

 これでは釣りにならんじゃないかと思ったが後の祭り。

 しかし現場に着いてみると思った程は濁りはなく、風も程良い

具合で、仕掛けを降ろしたらいきなり大きなアタリが。

 上げてみると46cmだ。

 そしてまたアタリが、これが64cmとは自己記録タイときた。

 12時前後にバタバタと釣れて1時半になったらだんだんアタリが

遠のくものの、たまにヒットしたりして油断しているスキを突かれる。

 結構大きいサイズで向こう合わせ的なアタリが続いたら、小さな

アタリに少しいい加減な竿さばきで、釣りっぱずしが出たりして

 取りこぼしも出てくる。(3尾位はチョンボしたかな?)

 こういう釣り方をしているから腕が上がらないんだよなと思いながら

釣っているうちに帰港時間が来た。

 カミさんに電話して1時間延長することにして結局17時まで竿を

出し、18時に帰港した。(今日はマリーナが休みだから何時の帰港

でも事前連絡しなくていいから気楽っ~!)

 帰宅して測ってみると自己記録の更新は枚数だけで、サイズはタイ

記録で終わった。少し残念な気もするが、満足!満足の1日だ。

 今年のツキは今日で使い果たしたかもしれないなぁ~

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やっと満足?!

2010年07月07日 | 釣り
7月7日(水)天気 曇り後晴れ 南西の風 波高0.5m 小潮

出港8時0分 帰港16時40分 水温25℃

釣果 鯛41、38、33cm~手の平計6枚、

   釣友 鯛:42~手の平計7枚アイナメ:40、30cm、黒鯛尺オーバー計10尾
  

 釣友とのこの間の釣行は悲惨だった。揃って鯛が”0尾”だった

から午前中の渋いアタリで「もしかして今日も?」という懸念が

広がる一方だった。

 我慢していた甲斐があって、待望の1尾目は私の竿に来た。

 続いて釣友に同じようなサイズの尺クラスが来た。
 
 次は41cmの鯛が私の竿をしならせる。

 そして今度は釣友に同じようなサイズの鯛が・・・・・・

と次第にアタリが続く。釣友にはこれに加えてアイナメの大物と

ビール瓶サイズ(一般的にアイナメの場合、ビール瓶サイズ

というのは太さの例えで全長ではない)がヒット。

 おまけに黒鯛までがクーラーボックス入り志願。

 私は結局6枚に終わったが、釣友は7枚&2尾オマケに+1枚で

計10尾の盛り沢山に。さすが師匠!と、うなるような腕前。

 ところが今回は師匠もめったにしないバラシを2回もやって、

本当は9枚位はいけたかも・・・残念っ!

 でもこの間のリベンジは一応果たしたし、えぇんで

ねぇ~かなぁー。

 私もリベンジ出来たし、肩を落として玄関に入らなくて

すむしぃ・・・。

 今日は暑かったけど、気持ちいいようなお天気とまあまあの

釣れ具合だったからこれで満足すっべぇ!
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トラブル続きのとどめは

2010年07月05日 | 釣り
7月4日(日)天気 曇り後晴れ 北東の風 波高0.5m 小潮

出港4時10分 帰港12時30分 水温 ℃

釣果 娘と二人でイカ約40杯、カレイ1枚(31cm)
  

 嫁いだ娘が今年もイカ釣りに連れてってと言ってきた。幸い?旦那

もこの度は仕事で勤務先に行っていないから絶好のタイミングらしい。

 自分一人であれば多少のお天気具合はどうにでも対応できるが、

問題はお天気の状態が不安定でにわか雨や雷の心配もあるし、それに

一番のネックはだんだん風が出てくる見込みなのだ。

 イカ釣りに不向きだし、それに波が立つから船酔いしやすくなる。

 それでもなんとか行けそうかな?と判断し、年2回位は仕方なかんべぇ、

と重い腰を上げて行くことに。(ホントは自分も行きたいのだ!?)

 イカ釣りと言えば「沖漬け」を作るために行くようなもので、

前日から沖漬け用のタレを作ったり、沸騰させたりして準備をした。

 夜中の2時半頃起きてマリーナに向かい、荷物降ろしをしてがっくり!。

 沖漬け用のクーラーボックスを忘れて来たのだ。

 (トラブルの悪夢はここから始まった。)

 仕方ないから氷を入れた別のクーラーボックスに沖漬けのタレを入れる

ことにし、予定より10分遅く出港。

 1時間程でやっとポイントに到着したが、朝方は風は無いという予報に

反し、風の強いこと強いこと。

 しかし釣りが出来ない程でも無いので、イカ角の付いた仕掛けを投入。

 ここは初めてイカ釣りをするところではあるが、テリ釣りをやっていて、

釣れることが分かっていたので比較的順調に釣れ出している。

 しかし私の電動リールは約15年前に買った中古品なので糸送り機構

などついていない。そのためしょっちゅう道糸がリールの突起に

引っ掛かって仕掛けが海底に着かない宙ぶらりんで止まっている。

 これがいつもよりなぜか非常に多い。(風がある分、竿が上下し、

はずみで道糸が大きく出たりするせいだろう)そのため、いちいち

 外してやったりしなければならないから手間がかかって手返しが

非常に悪いのだ。だからいつも娘の方が釣果が出る結果に。

 そうこうしているうちに今度は、娘の竿が突然大きく海中に

突き刺さり、道糸が切れてその反動で大きくバウンドして竿が

ロッドホルダーから外れた! サメにやられたっ!!

イカもろとも仕掛けが深い海中に・・・・。

 仕方ないので残った道糸にまた仕掛けを付けて続行したが、

そんな応急手当をしているうちにもう9時になり、アタリもだんだん

少なくなってきた。(毎年行っているポイントより朝仕舞が早ぇーな)

 イカは諦めてテリ釣りに切り替えたが、娘の竿の残った糸では底立ちが

取れない。ギリギリまで糸を出しているうちにあっと言う間にリールから

道糸全部が出てしまい、リールには何も残らない状態で仕掛けも全てパー。

 結局自分一人でテリ釣りをすることになったが、今日はピクとも竿先が

動かない。魚探の反応も前回来た時とは全く違う反応である。

 娘はすることも無く私の釣りを見ているものの、つまらなそうである。

 少しでも釣れれば違うのだろうが、31cmのカレイ一枚だけでは、

釣っている本人も飽きてくるような状態で無理も無い。

 今度は予報通り風も出て来たので無理は禁物と、帰港することにした。
 
 あ~ぁ~、なぜか今日はトラブル続き、疲れた疲れた。

 でも機関トラブルなど航行に支障が出るようなトラブルでは無かった

から、まっ!いイカ!
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