9月26日(木)天気 曇り 気温27.4℃ 南東後南の風
小潮 波高 0.8m後0.3m 水温23.3℃
出港8時50分 帰港16時05分
釣果 真鯛40cm、シログチ(イシモチ)39cm 計2尾
釣友 真鯛46cm、キダイ1 計2尾
大雨が降って我が家の畑が冠水し、白菜や大根、ズッキーニなど
どうなることかと心配したが、被害も少なからずあったが全滅だけは免れた。
大雨の影響を受けて亡くなった方、被害を受けた方には心から哀悼と
お見舞いを申し上げます。
ところで、10日前には海の透明度がありすぎて釣りにならない状態で
あったが、この度は流木やゴミで航行するのも大変だろうなと思って
いたら、港外に出ると意外や意外、思った程ゴミも流木も少なく、ほっとした。
肝心の透明度はかなり下がって、うーむ逆に釣りになるかなぁというほど
濁っている。
ま、ここまできたらやるしかないのだが・・・・・。
9時35分、まずは陸側のポイントで釣り開始。
風が強く、波も予報の30cmと大分違う1m弱位の高さ。
、
釣友が第一投で早速の足の裏のチダイを釣り上げた。
さすが、早っ! 即!リリース。
10時20分釣友が足の裏のキダイを釣り上げた。これも即リリース。
風も波も少し落ち着いてきたので早速沖のポイントへ移動。
10時50分、釣友が餌仕掛けの竿で竿を大きく曲げてリーリング。
これはタモが必要だなとタモを持ってスタンバイする。
上がって来たのは46cmの真鯛だ。いやぁー良かった良かった。
直後、今度はワシのタイラバにアタリが出た。
カッカッカッカと連続して喰いつき重さが乗ったところでアワセを入れる。
スプールが逆転して道糸が出ていくが、それも最初だけ。
次第に抵抗も少なくなり三段引きも思った程弱いし、だ。
期待したほどは大きく無さそう。
上がって来たのは40cmジャストの真鯛だ。
11時15分頃釣友がタイラバ竿で大物?を掛けてリーリング中に
突如プッツン! 大きな声であーぁ~。
タイラバの鯛玉もろとも海中の中へ消えていったらしい。
かなり悔しがったが、多分サワラの仕業かも?
12時20分釣友が餌釣りでキダイを釣り上げたのだが、何分にも小さい。
リリースしたのだが、ダメージでプカリ プカリと浮いている。
仕方ないからタモで掬い上げて持ち帰って丁重に供養(食)してもらうことに。
12時50分頃ワシの餌仕掛けにアタリが出た。
アワセを入れたのだが、どうも反応が鈍い。
???と思いながら巻きあげたら白い魚が付いている。
この前釣ったシログチ(イシモチ)だ。凄い声?で鳴いて?いたっけ。
無き声が聞きたかったのに、このコは恥ずかしがり屋なのか鳴き声も出せない。
13時10分餌釣りでキダイが釣れたがリリースする。
以降はさっぱりアタリが出ず、釣友は金魚みたいな10cm位のキダイ?を
釣り上げたが即リリース。
14時過ぎに陸側のポイントに移動するがこちらもアタリは出ず、
15時25分頃タイラバの巻き上げ中に何かが喰いついた。
多分サバ、上げたら、やっぱりサバ!ったく!
15時35分 いつもより少し早い帰港の途に就く。