6月24日(火)天気 晴れ 西後北西の風
9時0分出港 帰港 18時20分 気温20℃ 水温20℃
釣果 鯛足の裏2枚(29,26cm)計2尾
釣友:55cm、足の裏1枚計2尾
ずーっと風の強い日が多かったりしてなかなか釣行出来なかったが
ようやく行けそうになったので釣友を誘って行くことになった。
そろそろ大物の鯛もぽつぽつと上がり始めているようで、数は
そんなに期待は出来ないにしても大きさの点では期待が膨らむ。
現地についてさっそく仕掛けを降ろすが、さっぱりアタリが
出ない。
この時期当たり外れが大きいとは思っているが、こんなに喰いが
立たないと大物どころか手の平サイズもゲット出来なくなる。
我慢仕切れずもっと陸側の方を狙って見ることにして移動する。
水深10~7mの浅瀬だが、今の時期は十分狙える深さだ。
しかしやっぱりアタリは出ず、お昼近くなったところでようやく
釣友の竿が大きくしなっているのが見えた。
手応えはありそうで40cm以上はありそうということでタモを用意
して待ち受ける。
タモに納まったのは55cm位ある赤い真鯛だ。思わずおうっ!と
感激の声が出る。
これでまず船頭の責任は果たしたから今度は自分が・・・・と思う
のだが、相変わらずアタリはない。
しばらくその辺を流していたのだがやっぱり元のポイントに戻ろうと
いうことになって戻って見ると近くに船が2艘いる。
このポイントも人に知られるようになってしまったかと残念に思うが
致し方ない。
何度か流しているうちアタリが出て足の裏サイズが釣れてきた。
やはり小さくても鯛で鯛独特の引き込みがあって気持ちがいい。
しばらくして今度は大きめのしょうさいフグが釣れて来たが、針を
飲まれてしまって「往生しまっせ!」なのだが、お刺身用にキープ。
その後しばらくしてまた大きめのしょうさいフグを釣って、
これもお刺身用にキープ。
今度は釣友が2枚目の鯛を釣り上げ、その後私も2枚目を釣り上げ、
まだ時間はある、大物よ来い!と期待を膨らませる。
しかしその後がさっぱり続かずとうとう予定の時間の5時20分
が来て納竿となった。
日没までまだ大分時間があるのに見にくい状態になった海面を
慎重に操船しながら帰港したが、夕まづめまで釣りが出来るという
ことは釣れなくても満足出来なくても納得は出来る。
鯛釣り初日にボウズにならなくて良かった。
9時0分出港 帰港 18時20分 気温20℃ 水温20℃
釣果 鯛足の裏2枚(29,26cm)計2尾
釣友:55cm、足の裏1枚計2尾
ずーっと風の強い日が多かったりしてなかなか釣行出来なかったが
ようやく行けそうになったので釣友を誘って行くことになった。
そろそろ大物の鯛もぽつぽつと上がり始めているようで、数は
そんなに期待は出来ないにしても大きさの点では期待が膨らむ。
現地についてさっそく仕掛けを降ろすが、さっぱりアタリが
出ない。
この時期当たり外れが大きいとは思っているが、こんなに喰いが
立たないと大物どころか手の平サイズもゲット出来なくなる。
我慢仕切れずもっと陸側の方を狙って見ることにして移動する。
水深10~7mの浅瀬だが、今の時期は十分狙える深さだ。
しかしやっぱりアタリは出ず、お昼近くなったところでようやく
釣友の竿が大きくしなっているのが見えた。
手応えはありそうで40cm以上はありそうということでタモを用意
して待ち受ける。
タモに納まったのは55cm位ある赤い真鯛だ。思わずおうっ!と
感激の声が出る。
これでまず船頭の責任は果たしたから今度は自分が・・・・と思う
のだが、相変わらずアタリはない。
しばらくその辺を流していたのだがやっぱり元のポイントに戻ろうと
いうことになって戻って見ると近くに船が2艘いる。
このポイントも人に知られるようになってしまったかと残念に思うが
致し方ない。
何度か流しているうちアタリが出て足の裏サイズが釣れてきた。
やはり小さくても鯛で鯛独特の引き込みがあって気持ちがいい。
しばらくして今度は大きめのしょうさいフグが釣れて来たが、針を
飲まれてしまって「往生しまっせ!」なのだが、お刺身用にキープ。
その後しばらくしてまた大きめのしょうさいフグを釣って、
これもお刺身用にキープ。
今度は釣友が2枚目の鯛を釣り上げ、その後私も2枚目を釣り上げ、
まだ時間はある、大物よ来い!と期待を膨らませる。
しかしその後がさっぱり続かずとうとう予定の時間の5時20分
が来て納竿となった。
日没までまだ大分時間があるのに見にくい状態になった海面を
慎重に操船しながら帰港したが、夕まづめまで釣りが出来るという
ことは釣れなくても満足出来なくても納得は出来る。
鯛釣り初日にボウズにならなくて良かった。