１２月２７日（月）天気 雪時々曇り 東の風 波高 m後 m 釣果 はたはた 釣行４回で計３２５尾
今年は海水温が高かったため、例年に比べハタハタの接岸が遅れて
ヤキモキさせられた。
しかし一旦接岸したとなると、時簡帯によってはバラツキもあるが、
釣れる、釣れる！。
一般庶民が自家用として食べる位のハタハタはすぐゲットできる。
しかしやはりお世話になっている隣近所にはたまにはおすそわけ
みたいなまねごともしなくては・・・、いつももらいっぱなしと
いう訳にはいかない・・・・と思うと50尾60尾位では足りなくなって
しまう訳で、ついつい多くの釣果を得ることに頑張ってしまう。
ということで結局ほぼ例年並みの300尾オーバーのハタハタを
４回の釣行で釣ってしまった。
最初の釣行では「今年は小さいなぁ～」と思っていたが、2回目
の釣行からは結構満足できるような大きいものも・・・・・
そして、小さいのは「大きくなって帰って来いよ～」とリリース。
中にはその小さいの、リリースするんだったら俺にくれという人も
いて、本当はリリースしたいのだけど、隣同士、仲良く釣を楽しむ
ためには止むを得ずあげることもあった。
結局は50尾以上もあげたのかな～。リリースは４０尾位かな？
一般的にはブリコの入ったメスが喜ばれるのでシーズン初期の方
がいいが、それでもオス・メスの比率が４：６位か。シーズン後半に
入ると逆に７：３位に比率が下がり、釣る度にオスから顔面に噴射
されたりして、そういう趣味は無いぞ～と言いたくくらい強烈に
やられる。
でも寒麹に漬けて食べるとすればメスよりはオスの方がいいなぁ～。
生ならメス、漬けるならオスだな、やっぱ。
こうして今年の釣行も終わりを告げ、３ケ月余の冬眠生活に入る。
この一年、大きな事故やトラブルも無く無事終えることが出来た
ことを感謝したい。
今年の鯛の一番大きいのは昨年と同じ６４ｃｍだった。
来年こそは６４cmの記録をオーバーしたいな～。
