5月27日(日)天気 晴れ 南西⇒北西の風 波高0.5m 小潮
出港 10時10分 帰港16時50分 気温23℃ 水温18.2℃
釣果 アイナメ38、36、34、20cm各1尾、カレイ31cm 計5尾
少しづつ天候が安定してきたのか釣行出来る日が増えて来た。
天気図の等圧線の間隔も少しづつ広がり、低気圧もあまり発達しない
日が4月や5月上旬に比べ多くなっている。
気温の高い日も多くなり、もうすぐ鯛も釣れるようになる。いや、
もうすでにあちこちで「○△で釣れた」という話が釣り人の間で交される
ようになってきている。早く鯛釣りに行きたいという思いがあるが、
まだまだ本番前だけに当たり外れも多く、ましてや今日は日曜日、
多くのボートが繰り出して特定の地域に集中するような具合では釣れる
鯛も釣れなくなる、ここはじっくり待って・・・と思って今日は
アイナメ狙いだ。アイナメの餌の岩虫も若干残っているし、これで1日
のんびり遊べる。
9時半頃に出港をと思っていたが、一人だとどうしても動作がのろく
なりついつい遅くなる。とうとう10時10分の出港となった。
ホームポートを出るとやけに海水の色が濁っているのがわかる。こんなに
濁っているとちょっと釣りにくいなぁと考えながらポイントへ向かう。
ポイントに着いて竿を出したら既に10時半過ぎで、のんびりにも
程度があると言う位なものだ。
船を流し始めて10分も過ぎたろうか?やっとアタリが出た。
そんなに強いアタリでは無いので、せいぜい尺クラスかと思い
ここは焦らずじっくり喰わせて・・・・おもむろに合わせをくれて
やったらものの見事にスカッ!。あーぁ、外してしまった。あわてて
糸を送り、誘いをしながら再度の喰いを待つ。
またアタリが出てきたが、明らかにさっきのガツガツした喰いとは
違い、警戒したようなアタリの出方だ。
結局誘っても送っても合わせても釣ることは出来ずに終わった。
あ~ぁ、へたくそだ。
その後しばらくアタリの出ない状態が続き、飽きてくるような時間が
流れていたが、昼前になってやっとアタリが出て、なんとか釣り上げた。
尺オーバーで、これでお刺身はキープ出来たと一安心し、昼飯の
パンを齧る。
パンを齧りながら水温を計ってみるとなんと18度を超えている
ではないか。これはもう鯛の釣れる時期に入っているのは間違いない。
12時半過ぎにまたアタリが出たが、強いアタリから期待が持てる
サイズだろう。ガツガツするアタリにがっちり合わせて、ゴンゴンの
強い引きを楽しみながら巻き上げていく。
用心のため、タモを使って上げたがなかなかのサイズだ。40cm弱
の、ビール瓶より太いサイズで、脂がのってお刺身が美味しそう。
その後すぐまたアタリがあったが、弱いし、引き込まないし、
ゴンゴンの手応えも無い。???で上げて見るとカレイではないか。
前回より一回り大きいサイズなので外道とは言え嬉しい一枚だ。
この後はまた静かな時間が続き、たまに小さなアタリがあったり
するが合わせる程のアタリでもない。
3時半頃になって小さなアタリがあり、合わせて釣り上げると
小さいアイナメが上がってきた。
4時近くなって、そろそろ帰港の時間だなぁと思って周りを見ると
多い時には15艘位いた船も半分位に減っており、片付けを始める。
またアタリ出て合わせるとこれも尺オーバークラスの強い引きだ。
もしかして今日の最後の一尾かと思って慎重に巻き上げる。
やっぱりその後はアタリも出ず、残りの餌も使い切れないままだ。
帰港して見ると給油待ち、上架待ちの船が、並んでいる。
だから日曜日はあまり好きじゃないんだよな~とぼやきつつ、
順番待ちをする。
順番待ちをしながら、さぁー今度は鯛釣りに行くぞっ!と気持ちは
早くも次回の釣行に向いている。
今日の釣果はイマイチだったが、テンションはどういう訳か次第に
上がっているのだ。
出港 10時10分 帰港16時50分 気温23℃ 水温18.2℃
釣果 アイナメ38、36、34、20cm各1尾、カレイ31cm 計5尾
少しづつ天候が安定してきたのか釣行出来る日が増えて来た。
天気図の等圧線の間隔も少しづつ広がり、低気圧もあまり発達しない
日が4月や5月上旬に比べ多くなっている。
気温の高い日も多くなり、もうすぐ鯛も釣れるようになる。いや、
もうすでにあちこちで「○△で釣れた」という話が釣り人の間で交される
ようになってきている。早く鯛釣りに行きたいという思いがあるが、
まだまだ本番前だけに当たり外れも多く、ましてや今日は日曜日、
多くのボートが繰り出して特定の地域に集中するような具合では釣れる
鯛も釣れなくなる、ここはじっくり待って・・・と思って今日は
アイナメ狙いだ。アイナメの餌の岩虫も若干残っているし、これで1日
のんびり遊べる。
9時半頃に出港をと思っていたが、一人だとどうしても動作がのろく
なりついつい遅くなる。とうとう10時10分の出港となった。
ホームポートを出るとやけに海水の色が濁っているのがわかる。こんなに
濁っているとちょっと釣りにくいなぁと考えながらポイントへ向かう。
ポイントに着いて竿を出したら既に10時半過ぎで、のんびりにも
程度があると言う位なものだ。
船を流し始めて10分も過ぎたろうか?やっとアタリが出た。
そんなに強いアタリでは無いので、せいぜい尺クラスかと思い
ここは焦らずじっくり喰わせて・・・・おもむろに合わせをくれて
やったらものの見事にスカッ!。あーぁ、外してしまった。あわてて
糸を送り、誘いをしながら再度の喰いを待つ。
またアタリが出てきたが、明らかにさっきのガツガツした喰いとは
違い、警戒したようなアタリの出方だ。
結局誘っても送っても合わせても釣ることは出来ずに終わった。
あ~ぁ、へたくそだ。
その後しばらくアタリの出ない状態が続き、飽きてくるような時間が
流れていたが、昼前になってやっとアタリが出て、なんとか釣り上げた。
尺オーバーで、これでお刺身はキープ出来たと一安心し、昼飯の
パンを齧る。
パンを齧りながら水温を計ってみるとなんと18度を超えている
ではないか。これはもう鯛の釣れる時期に入っているのは間違いない。
12時半過ぎにまたアタリが出たが、強いアタリから期待が持てる
サイズだろう。ガツガツするアタリにがっちり合わせて、ゴンゴンの
強い引きを楽しみながら巻き上げていく。
用心のため、タモを使って上げたがなかなかのサイズだ。40cm弱
の、ビール瓶より太いサイズで、脂がのってお刺身が美味しそう。
その後すぐまたアタリがあったが、弱いし、引き込まないし、
ゴンゴンの手応えも無い。???で上げて見るとカレイではないか。
前回より一回り大きいサイズなので外道とは言え嬉しい一枚だ。
この後はまた静かな時間が続き、たまに小さなアタリがあったり
するが合わせる程のアタリでもない。
3時半頃になって小さなアタリがあり、合わせて釣り上げると
小さいアイナメが上がってきた。
4時近くなって、そろそろ帰港の時間だなぁと思って周りを見ると
多い時には15艘位いた船も半分位に減っており、片付けを始める。
またアタリ出て合わせるとこれも尺オーバークラスの強い引きだ。
もしかして今日の最後の一尾かと思って慎重に巻き上げる。
やっぱりその後はアタリも出ず、残りの餌も使い切れないままだ。
帰港して見ると給油待ち、上架待ちの船が、並んでいる。
だから日曜日はあまり好きじゃないんだよな~とぼやきつつ、
順番待ちをする。
順番待ちをしながら、さぁー今度は鯛釣りに行くぞっ!と気持ちは
早くも次回の釣行に向いている。
今日の釣果はイマイチだったが、テンションはどういう訳か次第に
上がっているのだ。