6月25日(金)天気 晴れ 気温25.0℃ 北西後北北西の風
大潮 波高 0.3m後0.5m 水温15.3℃
出港10時10分 帰港15時55分
釣果 イナダ43cm、サバ36cm 計2尾
今年2回目の町内の公園の草刈りに参加する。
本当は8時からなのだが、ちょっと用事があるので早く帰らせて
もらいますので・・・・・と7時半から勝手に草刈りを始めて
1時間草刈り機をぶん回して8時半にとっとと帰って来た。
急いで釣りの準備をし、慌ただしく自宅を出発。
今日を逃せば月曜日のワクチン接種の後は動きが取れなくなる。
今日は出発が遅いから遠くのポイントは無理だな、行くまで
時間もかかるし・・・・、やっぱ近場か・・・・。
そろそろいつものポイントも釣れ出してもいい頃だし、
様子見も兼ねて・・・・・などと車を運転しながらあれこれ考える。
10時10分出港。
港外では風力発電設置工事が始まり、巨大な杭打機の物凄い音が響き渡る。
これって、鯛など警戒心の強い魚への影響はかなりありそうな気がする。
いつものポイントにも影響があるのだろうか?
途中、小魚が追い回されてるのか?ナブラが発生している。
今日は魚の活性が高そうで、なんだか期待が持てそうだ。
途中、前回「73cm」と魚探表示のあったポイントで餌仕掛けを流し、
様子を見る。
時折鯛ラバも落として巻き巻きをするが反応無し。
餌の点検のための巻き上げ途中に何かが食いついた。
竿が激しく上下に揺れてそれなりに大きそうな感じだ。
鯛か?
あと10m位というところで、あっち行ったりこっちに来たりと
いう状況になり、なぁーんだ青物かとテンションが一気に下がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/26/8e078997685a5b43627963be9986afe5.jpg)
上がって来たのは痩せて脂っけの無さそうな43cmのイナダだ。
秋頃になると丸々と太ってそれなりに美味しいのだが、これではなぁ。
ここで30分程遊んでいつものポイントへ。
ポイントに着くと風と潮流れが逆で、これはまずいよなぁ。
魚探には魚影反応もあり、ここまではあの杭打機の影響は無いだろうと
餌仕掛けを流す。
鯛ラバも含めて全く無反応の状態が続く。
12時15分、餌仕掛けを点検のため回収中にまたも喰い付いた。
あまり重くも無いし引きもそう強くは無い。
上がって来たのは36cmのサバだ。
これもあまり太くない。
あまりの無反応に、水温的にはどうかと思ったが、さらに深いポイントへ。
ここもまったく無反応で餌仕掛けも鯛ラバもピクリともしない。
14時、元のポイントに戻ったが、竿を出している側10m先の
目の前を横切るように船を走らせる「超マナー違反」の馬鹿野郎が・・・。
ったくっ!! 「海のあおり運転」そのものじゃねえかよ!
結局、鯛のアタリどころか雑魚のアタリすら無く、
あの杭打機の影響がここまで及んでいるのか?と思いたくもなる。
実際はどういう関係か???
高いと思った魚の活性は極めて低かった!。
セオリー通り水温の高いあっちにすれば正解だったか?
しかし様子見もしたかったし・・・・。
15時15分納竿 16時55分帰港。
船をヤードに固定する作業をしてたら、すぐ近くの僚船の人が、
「釣れましたか?」
「いやー 全くダメだった」などと話したら
「みんな釣れて無かったみたいですね、お宅の隣の◎△丸さんも
ボウズだった と早く帰って来たし、
別の方もダメだったらしく・・・」などと慰めて?くれた。
そいうやり取りをしていたら明らかに「空(から)」のクーラーBOXを
ズルズルと引きずりながら帰って行く釣り人も。
今日はそういう日なんだ。
もしかしてこの辺の魚たちの多くはイスラム教に改宗し、今日は
ラマダンの日だったかも?
大潮 波高 0.3m後0.5m 水温15.3℃
出港10時10分 帰港15時55分
釣果 イナダ43cm、サバ36cm 計2尾
今年2回目の町内の公園の草刈りに参加する。
本当は8時からなのだが、ちょっと用事があるので早く帰らせて
もらいますので・・・・・と7時半から勝手に草刈りを始めて
1時間草刈り機をぶん回して8時半にとっとと帰って来た。
急いで釣りの準備をし、慌ただしく自宅を出発。
今日を逃せば月曜日のワクチン接種の後は動きが取れなくなる。
今日は出発が遅いから遠くのポイントは無理だな、行くまで
時間もかかるし・・・・、やっぱ近場か・・・・。
そろそろいつものポイントも釣れ出してもいい頃だし、
様子見も兼ねて・・・・・などと車を運転しながらあれこれ考える。
10時10分出港。
港外では風力発電設置工事が始まり、巨大な杭打機の物凄い音が響き渡る。
これって、鯛など警戒心の強い魚への影響はかなりありそうな気がする。
いつものポイントにも影響があるのだろうか?
途中、小魚が追い回されてるのか?ナブラが発生している。
今日は魚の活性が高そうで、なんだか期待が持てそうだ。
途中、前回「73cm」と魚探表示のあったポイントで餌仕掛けを流し、
様子を見る。
時折鯛ラバも落として巻き巻きをするが反応無し。
餌の点検のための巻き上げ途中に何かが食いついた。
竿が激しく上下に揺れてそれなりに大きそうな感じだ。
鯛か?
あと10m位というところで、あっち行ったりこっちに来たりと
いう状況になり、なぁーんだ青物かとテンションが一気に下がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/26/8e078997685a5b43627963be9986afe5.jpg)
上がって来たのは痩せて脂っけの無さそうな43cmのイナダだ。
秋頃になると丸々と太ってそれなりに美味しいのだが、これではなぁ。
ここで30分程遊んでいつものポイントへ。
ポイントに着くと風と潮流れが逆で、これはまずいよなぁ。
魚探には魚影反応もあり、ここまではあの杭打機の影響は無いだろうと
餌仕掛けを流す。
鯛ラバも含めて全く無反応の状態が続く。
12時15分、餌仕掛けを点検のため回収中にまたも喰い付いた。
あまり重くも無いし引きもそう強くは無い。
上がって来たのは36cmのサバだ。
これもあまり太くない。
あまりの無反応に、水温的にはどうかと思ったが、さらに深いポイントへ。
ここもまったく無反応で餌仕掛けも鯛ラバもピクリともしない。
14時、元のポイントに戻ったが、竿を出している側10m先の
目の前を横切るように船を走らせる「超マナー違反」の馬鹿野郎が・・・。
ったくっ!! 「海のあおり運転」そのものじゃねえかよ!
結局、鯛のアタリどころか雑魚のアタリすら無く、
あの杭打機の影響がここまで及んでいるのか?と思いたくもなる。
実際はどういう関係か???
高いと思った魚の活性は極めて低かった!。
セオリー通り水温の高いあっちにすれば正解だったか?
しかし様子見もしたかったし・・・・。
15時15分納竿 16時55分帰港。
船をヤードに固定する作業をしてたら、すぐ近くの僚船の人が、
「釣れましたか?」
「いやー 全くダメだった」などと話したら
「みんな釣れて無かったみたいですね、お宅の隣の◎△丸さんも
ボウズだった と早く帰って来たし、
別の方もダメだったらしく・・・」などと慰めて?くれた。
そいうやり取りをしていたら明らかに「空(から)」のクーラーBOXを
ズルズルと引きずりながら帰って行く釣り人も。
今日はそういう日なんだ。
もしかしてこの辺の魚たちの多くはイスラム教に改宗し、今日は
ラマダンの日だったかも?