の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

※血の始末は直後にやらないと

2024年07月13日 | 釣り



7月12日(金)天気 曇り後晴れ 気温26.5℃ 南後西の風 

      小潮 波高 0.4m後0.3m  水温21.0℃
      出港8時50分  帰港16時10分 

 釣果 真鯛42cm、37cm、35cm、チダイ33cm 計4尾


 海水温も上がって来て近場のいつものポイントへ行きたいと思っていたが、

毎日のように降る雨で顔にもカビが生えるかというくらい鬱陶しい。

 先日の大雨で畑は冠水し、もしかしたらダメかもしれないという不安な

状況ではあるが、それだけではなく海水が濁って釣りにならないかも?という

不安もある。

 いまはやりの ”はて? ”
 
 いつもの時間にマリーナに着いて今日は待たされないで船を

降ろしてもらったので、予定より10分早く出航できた。

 港外に出ると波は思った以上に穏かなのだが、濁りが凄い!!

 それに海面を漂う無数の木や枝、ゴミの類が・・・・。

 これをアルミのプロペラに当てたら即変形しまともな航行が出来なくなる。

 いつものポイントではこんな1m先も見えないような濁りは無いと思うが

多少は影響が出ているだろうなと思う。

 9時40分釣り開始。風は南の風。

 思った以上に濁りは影響していなかった。

 風は大したことは無いのに思った以上に流れが速くて何度か錘を変える。

 第1投の9時48分、アタリが出た!

 大きくは無さそうだが引きの元気だけは良い!

 上がって来たのはチダイの33cm。



 しばらくアタリも遠ざかったが10時35分、またアタリが出た。

 濁りが少しあるからかあまり警戒心無く喰いつくのでアタリが取りやすい。

 鯛特有のグググッ、グググッと引き込む感触が気持ち良い。

 上がって来たのは37cmの真鯛だ。



 イマイチ物足りないが贅沢は言えない。
 
 その後西寄りの風が吹き始めアタリがピタリと止んでしまった。

 タイラバの竿をもう一本出し趣向を変える。

 13時35分アタリが出た!。

 結構引きもあるがしかしこれは真鯛のアタリでは無い。

 上がって来たのはエソだ。ったく!!



 14時5分頃タイラバにアタリが出た。

 せわしなく竿を強く叩くが、真鯛のように引き込まない。

 上がって来たのはシマフグだ。



 おかげでタイラバのネクタイがボロボロに食い荒らされてしまった。



  ったく!

 14時35分、タイラバにやっと念願の真鯛のアタリが出た!

 これよ、これよ!待っていたのは。

 時折グッーと引き込む手応えは釣りの楽しさをいつも感じさせる。

 50cmは超えているだろうと思っていたが、巻き上げるに従って思ったより

大きく無さそうな感じだ。

 上がって来たのは42cmの真鯛だ。



 一応今日イチだ。感謝しよう。

 14時35分タイラバにアタリが出て35cmの真鯛を追加



 14時50分頃またエソが来た!ったく!



 そろそろ帰港しようかという15時15分頃海面に今まで見たこともない はて? が現れた。

 一面黄色の花粉を巻き散らかしたようなおびただしい量の粉状とも液状とも思えるような流れに遭遇。

 はて?これは何?



 15時30分納竿して今日は終了。

 真鯛の血抜きをした後の血しぶきを取り除こうとして四苦八苦して

帰港準備が遅れてしまった。

 やっぱり血の始末は直後にやらないと・・・・余計に時間がかかる。

 また同じことを反省しつつ帰港開始。
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