8月25日(金)天気 曇り時々晴れ 気温34.0℃ 南西後西の風
長潮 波高 0.3m 水温22.6℃
出港9時05分 帰港13時15分
釣果 真鯛60cm、48cm、35cm 計3尾
毎日の猛暑で日中はほぼエアコンのある部屋に閉じこもり。
いい加減そんな生活に飽きが来て海の上の方が涼しいはず、
このままだと9月上旬までは気温も下がらないし・・・・と、
釣りに行くことにした。
大物1尾釣れればそれで十分、45cm以下はリリースするつもりで
約1ヶ月ぶりに海に出る。
波は割に穏やかで、風もまぁ、ええ具合だ。
最近雨が全く降っておらず、潮はかなり澄んでいる状態で
これは少し心配の種かも。
9時半過ぎにポイントに到着し、鯛ラバをセットする。
大物しか喰えないような大きめの鯛ラバと赤黒の縞模様の2種類で
交互に落としては巻き巻きを繰り返す。
しかし30分経ってもアタリどころか気配も無い。
これではどうにもならんと、もっと沖のポイントを目指す。
鯛ラバの色や種類を変えて落としても全く無反応。
10時半になってもやはりアタリは出ず、さらに沖を目指す。
11時を過ぎてもいまだにアタリ無しなんて今までは無かったこと。
鯛の連中、どっか涼しいところへ避暑に出かけたのか?
だんだん焦り気味の気分で落としては巻き巻きを繰り返す。
今日はもしかしてボウズか?
11時20分、待望のアタリが出た!。
大物では無さそうだが、間違いなく鯛のアタリだ。
良かったぁ~!
上がって来たのは35cmの真鯛だ。
45cm以下はリリースするつもりが、躊躇なくこのサイズでも
嬉しくてキープする羽目になった。
11時40分、今度は結構いい引きのカッカッカッカッのアタリが出た。
なかなか喰い込まない。
ゆっくりゆっくり巻いたり止めたりして反応を見ながら、
そして重さを感じたところでアワセを入れ、掛かった。
道糸が引き出され、ドラグが鳴る。
50cm位は有りそうだな、と内心ほくそ笑む。
上がって来たのは50cmに少し足りない48cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9c/72d1197e7b3603d7c4ed4cf411b7c525.jpg)
11時55分頃、今度は最初に釣れてキープした35cm位の真鯛がヒット。
これは当然リリースだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/44/51bba583d7d58924043924881ec65f7c.jpg)
いよいよ時合が来たという雰囲気だ。
流れが早いから3回落し直しをすると着底が分からなくなるので
一旦回収するのだがサバが喰いついてきた。
結構早い回収スピードなのだが、それでも喰い付くのだから呆れる。
前よりだいぶ大きい40cmクラスで、しめ鯖も作れそうだがリリースする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4b/f98cb49446e82ed5cfeb38dc64d00938.jpg)
12時20分頃アタリが出た。
これは早いうちからガッガッと喰いついてきて重さも「乗った」という感じ。
スプールが逆転し糸が引き出されて行く。
重さもあるし竿の叩き具合からいっても結構大物の予感だ。
慎重に巻き上げて水面に口から袋を覗かせて浮き上がった大物は60cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/5d7e9235148018ee98bd9b6daccb579c.jpg)
やったぜ!これで今日の目的は達成した。
一時はボウズか?と思ったが、来た甲斐があるというものだ。
その後はまた40cmオーバーのサバに喰いつかれてこれもリリース。
12時30分、サバと遊んでもしょうがないと納竿し、血しぶきの後始末を始め
帰港の準備を始める。
いつもより3時間も早い12時35分帰港開始
海の上ではあまり暑く感じなかったが、上陸したらその暑いこと、暑いこと。
強烈な熱気と熱風でたちまち汗が出る。
60cmの真鯛が喰い付いた自作の鯛ラバ
長潮 波高 0.3m 水温22.6℃
出港9時05分 帰港13時15分
釣果 真鯛60cm、48cm、35cm 計3尾
毎日の猛暑で日中はほぼエアコンのある部屋に閉じこもり。
いい加減そんな生活に飽きが来て海の上の方が涼しいはず、
このままだと9月上旬までは気温も下がらないし・・・・と、
釣りに行くことにした。
大物1尾釣れればそれで十分、45cm以下はリリースするつもりで
約1ヶ月ぶりに海に出る。
波は割に穏やかで、風もまぁ、ええ具合だ。
最近雨が全く降っておらず、潮はかなり澄んでいる状態で
これは少し心配の種かも。
9時半過ぎにポイントに到着し、鯛ラバをセットする。
大物しか喰えないような大きめの鯛ラバと赤黒の縞模様の2種類で
交互に落としては巻き巻きを繰り返す。
しかし30分経ってもアタリどころか気配も無い。
これではどうにもならんと、もっと沖のポイントを目指す。
鯛ラバの色や種類を変えて落としても全く無反応。
10時半になってもやはりアタリは出ず、さらに沖を目指す。
11時を過ぎてもいまだにアタリ無しなんて今までは無かったこと。
鯛の連中、どっか涼しいところへ避暑に出かけたのか?
だんだん焦り気味の気分で落としては巻き巻きを繰り返す。
今日はもしかしてボウズか?
11時20分、待望のアタリが出た!。
大物では無さそうだが、間違いなく鯛のアタリだ。
良かったぁ~!
上がって来たのは35cmの真鯛だ。
45cm以下はリリースするつもりが、躊躇なくこのサイズでも
嬉しくてキープする羽目になった。
11時40分、今度は結構いい引きのカッカッカッカッのアタリが出た。
なかなか喰い込まない。
ゆっくりゆっくり巻いたり止めたりして反応を見ながら、
そして重さを感じたところでアワセを入れ、掛かった。
道糸が引き出され、ドラグが鳴る。
50cm位は有りそうだな、と内心ほくそ笑む。
上がって来たのは50cmに少し足りない48cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9c/72d1197e7b3603d7c4ed4cf411b7c525.jpg)
11時55分頃、今度は最初に釣れてキープした35cm位の真鯛がヒット。
これは当然リリースだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/44/51bba583d7d58924043924881ec65f7c.jpg)
いよいよ時合が来たという雰囲気だ。
流れが早いから3回落し直しをすると着底が分からなくなるので
一旦回収するのだがサバが喰いついてきた。
結構早い回収スピードなのだが、それでも喰い付くのだから呆れる。
前よりだいぶ大きい40cmクラスで、しめ鯖も作れそうだがリリースする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4b/f98cb49446e82ed5cfeb38dc64d00938.jpg)
12時20分頃アタリが出た。
これは早いうちからガッガッと喰いついてきて重さも「乗った」という感じ。
スプールが逆転し糸が引き出されて行く。
重さもあるし竿の叩き具合からいっても結構大物の予感だ。
慎重に巻き上げて水面に口から袋を覗かせて浮き上がった大物は60cmの真鯛だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/5d7e9235148018ee98bd9b6daccb579c.jpg)
やったぜ!これで今日の目的は達成した。
一時はボウズか?と思ったが、来た甲斐があるというものだ。
その後はまた40cmオーバーのサバに喰いつかれてこれもリリース。
12時30分、サバと遊んでもしょうがないと納竿し、血しぶきの後始末を始め
帰港の準備を始める。
いつもより3時間も早い12時35分帰港開始
海の上ではあまり暑く感じなかったが、上陸したらその暑いこと、暑いこと。
強烈な熱気と熱風でたちまち汗が出る。
60cmの真鯛が喰い付いた自作の鯛ラバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5d/a643179c22117fd0cce0a70a8c71fbf0.jpg)