5月25日(水)天気 晴れ 気温27.1℃ 西南西の風
長潮 波高 0.2→0.4m 水温14.7℃
出港9時5分 帰港15時55分
釣果 真鯛48cm(1.6kg)、31cm、チダイ32cm、カレイ(30~28cm)3尾、
ホウセキハタ らしい?40cm(1.2Kg)計7尾
釣友 真鯛40cm×2、38cm、35cm×2、チダイ尺、
チダイ足の裏×2、計8尾
今日は釣友と昨秋以来の釣行だ。
有料の天気予報サイトによると水温が14.7℃と思った以上に高く、
期待値は上がるのだが、目指すポイントで5月に大物を釣ったり、
満足出来るような枚数を上げたりしたことが無いから、釣友には
「この時期釣れれば儲けもの」位の控え目な話しかしなかった。
過剰に釣友の期待値を上げてもなぁーと思いつつ正直少しは期待していた。
10時頃釣り開始。波は穏やか、風は微風、流れは少々とのんびりムード。
10時15分、餌取りのような細かなアタリが続き、カレイを釣り上げる。
10時25分、釣友が38cmの真鯛を釣り上げた。早速タモでアシスト。
おーう、 ええぞええぞ。
10時45分、私にさっきと同じような細かなアタリでまたカレイが。
11時、釣友が鯛の足の裏クラスを釣り上げる。
11時10分ワシにまたカレイが・・・・。
11時30分、釣友がチダイの尺クラス、11時40分、今度は鯛ラバで
35cmの真鯛を釣り上げる。
この違いは何? ワシのタナの取り方や餌の動かし方が・・・・・・?
この頃から風が出て来て船の流れ方が大分良くなった。
満潮近い時刻なのだが何故か流れはある。
12時、結構鋭い引きがあって、おっ!やっと本命の鯛か?と思ったが、
残念!、上がって来たのは32cmのチダイ。
12時20分、釣友が40cmの真鯛を釣り上げる。ん~ん上手い!さすが!
12時35分、ワシにも鋭いアタリがあり、引きも強いのだが、????
上がって来たのはサメ!くそっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6f/1cd5cb0b5678af049258091f342334f3.jpg)
12時40分、釣友がチダイを釣り上げる。
13時30分、時々落として巻き巻きをしていた鯛ラバにやっと本命の
真鯛か?
強い引きと重さから、これは40cmはあるな‥‥と期待して巻き上げたら
今まで釣ったことが無いマハタ?(1.2㎏)が上がって来た! ウヒャー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/48/08ed2671942bf1a463e52152d99b3dfc.jpg)
13時55分、釣友がまた35cmの真鯛を釣り上げる。
14時15分、ワシにまたサメが!!! ったく!!
14時30分、釣友がまた40cmの真鯛を釣り上げる。この腕の差は!
14時50分、ワシの竿に弱い前アタリの後、ズッーと強い引きが出た。
次の引きに備えて待ち構えているとズッーとさっきより強い引きが出て、
とっさに大きくアワセを入れる。
掛かった! やっと本命の真鯛の大きな引きが来た!
激しく竿を叩く鯛特有の引きが懐かしい。
内心では50cmを超える大きさかな?と期待したが、測ってみると48cm(1.6kg)。
う~ん惜しい!1 けど嬉しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3d/5752fc8ccba1ef634fac3e77d5f23a6f.jpg)
早速血抜きをしようと準備を始めて出刃包丁を取ろうとして、誤って刃を
握ってしまい、指がパックリと割れて赤い血が噴き出てきた。
これはヤバイ!
傷口を抑えながら絆創膏を持って釣友に手当てをしてもらおうと思ったら、
釣友が自分の絆創膏を出してしっかり巻いてくれた。
それでもしばらく止まらなかったが、徐々に出血も少なくなり、なんとか
鯛の計測と血抜きを終えた。
釣友がいなければ自分一人で絆創膏を取り出して傷口を抑えるのは
大変だったろなと思うと・・・・・感謝!感謝!だ。
『 結局帰宅してからすぐ近くのかかりつけ医に診てもらったら、
「どこをどういう角度で切ったの?」と言われるくらい傷口が分からない
状態で、傷口を消毒もしないで絆創膏を貼り直してお終い!
(えっー? これでお終い?)
初期の手当てが良かったからだよなー。』
この傷騒動の後間もなく、餌も無くなり、14時55分納竿。
15時5分帰港開始。 15時55分帰港。
5月の釣行で、こんなに鯛が釣れたのは初めてで、釣友もワシもビックリ!
水温が高いということはこんなにも魚の活性に差が出るもんなんだと実感。
一昨年の同時期での水温は12.9℃で鯛”0”今年は14.7度だ。
長潮 波高 0.2→0.4m 水温14.7℃
出港9時5分 帰港15時55分
釣果 真鯛48cm(1.6kg)、31cm、チダイ32cm、カレイ(30~28cm)3尾、
ホウセキハタ らしい?40cm(1.2Kg)計7尾
釣友 真鯛40cm×2、38cm、35cm×2、チダイ尺、
チダイ足の裏×2、計8尾
今日は釣友と昨秋以来の釣行だ。
有料の天気予報サイトによると水温が14.7℃と思った以上に高く、
期待値は上がるのだが、目指すポイントで5月に大物を釣ったり、
満足出来るような枚数を上げたりしたことが無いから、釣友には
「この時期釣れれば儲けもの」位の控え目な話しかしなかった。
過剰に釣友の期待値を上げてもなぁーと思いつつ正直少しは期待していた。
10時頃釣り開始。波は穏やか、風は微風、流れは少々とのんびりムード。
10時15分、餌取りのような細かなアタリが続き、カレイを釣り上げる。
10時25分、釣友が38cmの真鯛を釣り上げた。早速タモでアシスト。
おーう、 ええぞええぞ。
10時45分、私にさっきと同じような細かなアタリでまたカレイが。
11時、釣友が鯛の足の裏クラスを釣り上げる。
11時10分ワシにまたカレイが・・・・。
11時30分、釣友がチダイの尺クラス、11時40分、今度は鯛ラバで
35cmの真鯛を釣り上げる。
この違いは何? ワシのタナの取り方や餌の動かし方が・・・・・・?
この頃から風が出て来て船の流れ方が大分良くなった。
満潮近い時刻なのだが何故か流れはある。
12時、結構鋭い引きがあって、おっ!やっと本命の鯛か?と思ったが、
残念!、上がって来たのは32cmのチダイ。
12時20分、釣友が40cmの真鯛を釣り上げる。ん~ん上手い!さすが!
12時35分、ワシにも鋭いアタリがあり、引きも強いのだが、????
上がって来たのはサメ!くそっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6f/1cd5cb0b5678af049258091f342334f3.jpg)
12時40分、釣友がチダイを釣り上げる。
13時30分、時々落として巻き巻きをしていた鯛ラバにやっと本命の
真鯛か?
強い引きと重さから、これは40cmはあるな‥‥と期待して巻き上げたら
今まで釣ったことが無いマハタ?(1.2㎏)が上がって来た! ウヒャー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/48/08ed2671942bf1a463e52152d99b3dfc.jpg)
13時55分、釣友がまた35cmの真鯛を釣り上げる。
14時15分、ワシにまたサメが!!! ったく!!
14時30分、釣友がまた40cmの真鯛を釣り上げる。この腕の差は!
14時50分、ワシの竿に弱い前アタリの後、ズッーと強い引きが出た。
次の引きに備えて待ち構えているとズッーとさっきより強い引きが出て、
とっさに大きくアワセを入れる。
掛かった! やっと本命の真鯛の大きな引きが来た!
激しく竿を叩く鯛特有の引きが懐かしい。
内心では50cmを超える大きさかな?と期待したが、測ってみると48cm(1.6kg)。
う~ん惜しい!1 けど嬉しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3d/5752fc8ccba1ef634fac3e77d5f23a6f.jpg)
早速血抜きをしようと準備を始めて出刃包丁を取ろうとして、誤って刃を
握ってしまい、指がパックリと割れて赤い血が噴き出てきた。
これはヤバイ!
傷口を抑えながら絆創膏を持って釣友に手当てをしてもらおうと思ったら、
釣友が自分の絆創膏を出してしっかり巻いてくれた。
それでもしばらく止まらなかったが、徐々に出血も少なくなり、なんとか
鯛の計測と血抜きを終えた。
釣友がいなければ自分一人で絆創膏を取り出して傷口を抑えるのは
大変だったろなと思うと・・・・・感謝!感謝!だ。
『 結局帰宅してからすぐ近くのかかりつけ医に診てもらったら、
「どこをどういう角度で切ったの?」と言われるくらい傷口が分からない
状態で、傷口を消毒もしないで絆創膏を貼り直してお終い!
(えっー? これでお終い?)
初期の手当てが良かったからだよなー。』
この傷騒動の後間もなく、餌も無くなり、14時55分納竿。
15時5分帰港開始。 15時55分帰港。
5月の釣行で、こんなに鯛が釣れたのは初めてで、釣友もワシもビックリ!
水温が高いということはこんなにも魚の活性に差が出るもんなんだと実感。
一昨年の同時期での水温は12.9℃で鯛”0”今年は14.7度だ。