鯛＆鯵＆マグロ（幼魚）をゲット まだ少しツキは残っていた

9月25日（金）天気　晴　西の風後北西の風　波高0.5ｍ　小潮

出港9時55分　帰港14時30分

釣果　鯛33cm、手の平3枚、鯵(32～24cm14尾）、マグロ幼魚1尾計19尾


　風向きが西、北西、北とイマイチで出港するか悩んだが、１０日以上

釣りに出ていないので、我慢できずえいっ！やっ～！で行くことにした。

　あまり釣果は期待出来ないなと思いつつ船を降ろしたら、僚船が帰港して

きた。

　曰く、「風が強くて釣りにならないので戻ってきた」だって。ヤバッ！

ま、降ろしてしまったし、しかたないから行ってみるべぇ　だった。

　狙いは鯵そして出来れば鯛も釣りたいという相変わらず欲張りモード。

　やっぱり風があって流れも強く釣りづらい状況だったが、サビキに大鯵が

かかる。

　いいぞいいぞ、これで今夜の刺身はとりあえず確保。

　一度に３尾、4尾とかかって調子が良かったが、昼近くなったらパタッと

止まった。

　そしたら今度は鯛釣りの仕掛けにアタリが・・・・・

　３３ｃｍの真鯛だ。

２兎を追って外れなくてよかった。

　そのあと手の平３枚を釣って、おまけはマグロの幼魚まで連れてきた。

　忙しく走り回ってなかなかタモに入らなかったがなんとか掬いあげてEND。

無理して出港したけど報われてやれやれの釣行であった。

やっぱり今年のツキは使い果たしていた

9月14日（月）天気　晴　南の風多少あり後南西の風　波高2m後0.5ｍ　長潮

出港10時0分　帰港16時20分

釣果　鯛手の平3枚(22cm×２、20）鯵(33、31cm）計5尾


　前日の波高と午前中の天気が少し気にはなるが、南・南西の風なので釣りは

出来ると判断し、出港した。

　しかし防波堤の外側は「波はどんぶらこ」の２ｍ以上もある波高では、

長さ８ｍ位の愛艇ではヤバイ！くらいだ。

　波は次第に収まってくると思っていたので、防波堤の風裏で暇つぶしの釣り。

　さっぱりアタリも無い。

　しばらく暇つぶしをしながら波間を漂っていると、僚船が来たが、やっぱり

沖には行けなくて暇つぶしをしている。

　１２時近くなってやっと沖に出れそうになって大鯵の釣れるポイントへ。

　しかしやっぱり風があるのと潮の流れで仕掛けが底からすぐ離れてしまう

ような具合で釣りづらい。

　ポツポツと塩焼きに丁度良い手の平サイズが釣れてきたが、どうも餌取りの

ふぐがいるらしく、ハリスがカミカミされている。

　イカ短冊を付けたサビキの仕掛けもハリスごと食いちぎられ、エダスが

１本、また１本と減っていく。

　３時近くなって大鯵２尾が掛って、お刺身がなんとか食えそうな状態に。

　時間間際でまた手の平サイズを釣って家族３人分の塩焼きをキープして

今日は終わり。

　やっぱり今年のツキは残っていなかったようだ。




■アップするのを忘れるくらいの貧果


9月2日（水）天気　晴　南東の風やや強く　波高1m　中潮

出港8時50分　帰港14時30分

釣果　鯛手の平1枚、中鯵１尾　計2尾



　当日は風は強そうだが何とか船は出せそうと判断して

出港したものの・・・だった。

　やはり風が強くて止めりゃよかったと後悔してももう海の上。

　アタリは無いは、合わせづらいは、で散々な結果に。

　やっぱ、7月12日の大漁節で今年のツキを全部使い果たしたかも！

　退職してからは、無職だし、年金収入もまだ満額じゃないし、釣りは

出来るだけ条件の良い日に行くべぇ～と思っていたが、

この前の釣友の爆釣を目の当たりにして欲を出したのがまずかった？