の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

<※おぉ~大きい!

2024年06月29日 | 釣り

6月28日(金)天気 晴れ 気温29.6℃ 南東の風
     小潮 波高 0.3m  水温23.6℃

       出港9時分  帰港15時30分 

 釣果 真鯛65cm、45cm 計2尾
       
     釣友 真鯛40cm、35cm×2 計3尾

 顔に粉瘤という良性だが腫瘍のようなものが出来てだんだん大きくなり、

とうとう手術で切除することになった。

 そんなこともあって例年になく更に釣行の回数が減るということになったが、

もう後は行ける時は行くみたいな形になったので気合が入る。

 釣友を乗せて9時出航。

 波は穏やかで、予想される暑さを除けば言うことなし!

 遠くで魚が跳ねているのを見たりすると、おっ、今日は釣れるかも・・など

自分に都合の良い妄想をたくましくする。

 10m前後の浅瀬のポイントで10時釣り開始。

 第一投の10時5分頃、微かなアタリが出たが、気に留める程のことは

無いと思った。

 そして少し間を置いてゆっくりとスーッと餌を引っ張る動きが。

 もしかして・・・・と思った瞬間グイッーと強い引きが来て

すかさずアワセを入れたら、糸が急激にザッーと出ていく。

 ほとんどドラグを効かせていないので親指だけでリールの回転を

調整しているが、急いでドラグを締める。

 これは大物だ!

 リールを巻いてもまた引き出される状態を何度か繰り返しながら、

徐々に距離が近くなって来た。

 タイラバなら自分でタモ入れは出来るのだが、ハリスが長いエサ釣りだと

大物ほどバラシやすくなるし、何回かバラシたこともある。

 釣友にタモいれのアシストを頼んで慎重にハリスをたぐる。

 魚体が見えてきた。

 おぉ~大きい!

 無事ネットインしたのは65cmの真鯛だ。



 これで今日は十分満足出来る釣果となった。

 その後しばらく二人ともアタリの無い状態が続いており、

もっと深いポイントへ移動する。、

11時55分頃釣友が35cmの真鯛を釣り上げた。

 12時15分頃釣友が33cmの真鯛を釣り上げる。

 12時25分頃ワシの竿にアタリが出た。

 アワセのタイミングを計り掛けると、これも結構引きが強い!

 先ほどではないが50cm位は有りそうな引きを見せる。

 上がって来たのは45cmの真鯛で、残念ながら50cmには届かなかった。



 12時30分頃釣友が竿を曲げて引きを楽しんでいる。

 大きい真鯛らしい。

 タモ入れでアシストしてネットインしたのは40cmの真鯛だ。

 12時45分、釣友がまた竿を曲げて大物らしいやり取りをしている。

 しかし上がって来たのは50cmを超えるコチだ。

 真鯛の大物を期待していた釣友はさぞやがっかりかも。

 その後アタリが途絶え、早めの帰港を相談し、

14時25分頃納竿する。

 14時40分帰港開始

 今日は思った程、天気予報程暑くならなかったのは良かった。
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※お持ち帰り

2024年06月13日 | 釣り
6月12日(水)天気 晴れ 気温28.5℃ 南南西の風後西南西の風 

     小潮 波高 0.2m  水温16.9℃

       出港9時5分  帰港15時50分 

 釣果 チダイ尺、ホウボウ 計2尾
       
     釣友 真鯛54cm、30cm 計2尾

 腰痛で体調が悪くしばらく釣りに行けなかったがなんとか復帰出来た。

 陸から見る海にはまだまだ船の数が少ないとは感じるが、釣り人の高齢化?

それともガソリンや軽油の高騰?釣り人の減少?まだシーズンが本番前?

色々なことが考えられるが以前より少ないような気がする。

 だから釣行にも気合の入り方が少し違う。

 多ければ、よし!ワシも行く!みたいな気分になるのだが、

病み上がりのせい?かな?

 10時5分釣り開始。

 岸近くの水深10m未満のところを微風と超緩やかな流れでゆっくり流す。

 なかなかアタリが出ない。

 10時20分頃釣友が声を上げた。

 「40cmクラスか?いや50cmはあるかな?」と竿を曲げリーリング。

 上がって来たのは54cmの真鯛!

 いやぁー良かった。釣れないことにはどうしようもないからほっと安心。

 その後時々アタリが出るが、真鯛とも思えないようなアタリで時間が過ぎ、

釣友がポイント移動しようと提案して来た。

 深さ30m未満のいつものポイントだ。

 12時35分、餌仕掛けの竿にようやくアタリが出て、30cmのチダイが来た。



 12時40分釣友がアタリを捉え巻き上げたものの50cm以上もあるサメ!

 13時5分釣友が尺クラスの真鯛を吊り上げる。

 14時45分釣友がまたしてもサメ!



 去年も散々泣かされたなぁ。年々増えている気がする。

 14時52分ワシのタイラバにやっと来た!?

 上がって来たのは32cmのホウボウだ。



 いつもなら捌くのも面倒だとリリースしていたが、この度は釣果も

少ないのでオカズの一品の塩焼きにでもとお持ち帰り。

 燃料を給油するためいつもより早めの15時帰港。
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※やっぱり上手い!

2024年05月16日 | 釣り


カメラの不具合により画像再生・添付できず!

5月15日(水)天気 晴れ 気温24.4℃ 南西の風後西の風 

     小潮 波高 0.2m後0.3m  水温15.3℃

       出港8時55分  帰港15時45分 

 釣果 ”0”
       
     釣友 真鯛35cm×2、30cm、クロダイ30cm 計4尾

 今年初めて釣友を誘った。

 今年は水温も高めになっていることや、釣果もポツポツと上がり始めて

いることなどから前倒しした格好だ。

 風も極めて穏かで波も凪ぎ状態で船足も順調だ。

 10時釣り開始で岸寄りのポイントを狙っていく。

 始めて間もなくの10時5分、早速釣友がエサ釣りで真鯛らしき獲物を

捕らえた。

 そんなには大きくはないというが引きは真鯛そのもの。

 タモでアシスト。

 いやー良かった。

 今の時期、イチかバチかの紙一重みたいなところがあるから、釣友にも

「もしかしたら釣れないかも」と予防線を張っていたのだが、杞憂に終わって

ほっとする。

 その直後ワシの竿にいきなりグィーッと強い引きが。

 あわてて竿を握り締め次のグィーに照準を合わせて身構えるが・・・・。

 結局次のグィーは来なかった。

 10時14分頃、釣友がまたアタリを捉え巻き上げている。

 これも大きく無いとはいうが上がって来たのはなんとクロダイだ。

 11時10分頃釣友がまた何かを掛けた。

 鯛らしい引きが続くのでてっきり真鯛かと思ったのだが、

上がって来たのはなんと尺以上ある大きなコチ。

 12時10分、釣友がまたしてもアタリを捉えて巻き上げをしている。

 上がって来たのは真鯛の35cm。

 上手いなぁーと感心するしかない。

 こちとら、いまだ1枚も釣っていないというのにすでに3枚だ。

 12時15分頃、ワシの竿にアタリが出て、今度はワシにもやっと

本命の真鯛が来たか?とワクワクしながら巻き上げていると、

鯛のような白い魚影でなく・・・・・、コチ!!

 がっくり!!

 何回か流し直しをしながらポイント周辺を探るも次第にアタリが遠のく。

 このままでは埒が明かないと沖のポイントへ移動する。

 13時15分頃、釣友がまた何かを掛けて巻き上げている。

 アシストしたタモに入ったのは35cmの真鯛。

 さすが師匠!独壇場の釣りシーンを見せてくれる。

 上手い!の言葉しか出てこない。

 13時20分頃ワシの竿にゴッ!ゴッ!と鯛らしい鋭いアタリが来て、

次のグィーに照準を合わせて身構える。

 来たっ!で瞬間的にアワセたらものの見事にスカッ!

 あ~ぁ ヘタクソッ!

 13時35分頃釣友にまたアタリが!。

 ところが今回は釣友の大嫌いなホウボウだ。即リリース!

 13時55分頃ワシのタイラバに初めてアタリが出た。

 引きもまぁそれなりにあるので真鯛か?と期待しつつ巻き上げたら

ワシにもホウボウがお邪魔虫!

 尺超えのもっと大きなのであれば持ち帰りも考えるがこれ1尾だけ

持ち帰ってもどうしようもない、とリリース。

 14時15分頃釣友にまたアタリが出たがどうも鯛ではなさそうだ。

 上がって来たのは当初エソかと思ったのはサメ!



 その後ワシのタイラバの竿にもアタリが来て、てっきり鯛かと思って

期待しながら巻き上げたその先にいたのはサメ!!

 道糸をぐちゃぐちゃにして自分で緊縛状態になって上がって来た。

 絡んだ道糸ほぐしをしていたら、もう今日はやる気がすっかり失くなって

しまった。

 そろそろ帰港開始の時間だ。

 操船しながら、この時期、あのポイントはエサ釣りをもっと真面目に

やらないと釣れないよな、と自分に言い聞かせて反省。

 今度の6月中旬過ぎのリベンジに期待しよう。
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※いや~惜しい!

2024年05月02日 | 釣り


5月2日(金)天気 晴れ 気温17.7℃ 北東の風 

      小潮 波高 0.2m後0.3m  水温14.4℃
      出港9時10分  帰港14時35分 

 釣果 ”0” 
   
  年度初めの恒例の、エンジンの調子を確認しつつあわよくばお魚を

ゲットするというセコイ目的を持って急遽釣行することにした。

 腰の調子が老化現象でイマイチ良くないのだが、畑作業や草刈り作業も

順調だし、波も穏かで晴天というシチュエーションでは我慢できない!

 まだ水温が低くて期待は出来ないが、ポツポツと乗っ込み鯛が揚がって

それなりに大きいのも出ていることから老アングラーはダメ元精神で行くのだ。

 それにしても今日は雲一つないきれいな?(少しは黄砂もある?)空。

 気持ちいい~。

 ポイントへ行く途中途中でタイラバを落としてみるが反応無し。

 魚探にも反応ナシ。

 ポイントに着いて4~5回落として巻き巻きをしたが浅瀬に加えて風邪が弱く

流れも無いことから、置竿のタイラバを底に落として船の流れのままに糸を出す。

 100m位道糸が出たらゆっくりゆっくり巻いてやるつもりでいたら、

70m位出たところで糸の出方と竿の様子が変! 

慌てて竿を握り巻き上げ開始!

 大きい獲物が喰いついたようで手応え十分。竿も大きくしなっている

 ええぞ ええぞと巻き上げている途中でバレてしまった。

 あ~あ もったいない!

 結局今日唯一のアタリはこうして無に帰すことになっちまった。

 次第に風が強くなり寒い状況になって来た。

 近辺を流し直ししながら探ってみるが全くアタリが無い。

13時35分、納竿。帰港準備開始。
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☆この先まだ行けるのか

2023年11月17日 | 釣り

11月16日(木)天気 晴れ 気温16.1℃ 南東の風 

      中潮 波高 1.0m後0.5m 水温19.1℃ 
      出港8時30分  帰港13時30分 

 釣果 真鯛30cm 1尾
   
 昨日に続いての釣行だが、低気圧が近づいてきているので、

午前勝負の釣りだ。

 予報を見ると朝方の強い風で波が高い状態になっていると思われるが

南東の風だから陸からは波が高いとは認識できない。

 しかし出港してすぐ納得!

 やはり風が強くて、沖合に向かって進むに従って風・波ともにちょっと?

 10時過ぎれば次第に弱くなるとの予報もあまり当てにならないが、ここまで

風が強く波も高いとは・・・・・。

 ま、治まるまでは辛抱の時間か・・・・・。

 9時10分釣り開始。

 風が強くて船が流されるのが早い!

 160号の鯛玉でも2回落すと底が取れないので200号に変更。

 さっぱりアタリが出ないのに、時間が過ぎるのが早い。
 
 11時10分頃アタリが出たが鯛では無さそうだ。

 上がって来たのはエソだ。ったく!



 この頃になって少し風も弱くなり幾分釣りやすくなっては来たが、

すでに帰港開始時間(11時40分)が迫っている。

 思ったより風が落ち着いてきているのでズルズルと続けている感じだ。

 12時30分頃カッカッカッカッとアタリが出てやっと喰い込んだ。

 どうやら鯛のアタリだが、そんなには重くも無いし引きも弱い。

 上がって来たのは30cm、いわゆる尺クラスの真鯛だ。

 いつもならリリースするのだが、ボウズを免れて少しほっとする。

 しかしもうとっくに帰港時間を過ぎている!

 12時45分頃またアタリが出て、鋭い引きもあり、少し期待が高まる。

 断続的な重い引きに次第に鯛と思ったのだが・・・・。

 上がって来たのは50cmオーバーの丸々と太ったエソだ。





 はぁっーとため息が。

 最後の期待も破れて・・・・・だ。

 13時帰港開始。

 今日は今年の納竿日になるのか?この先まだ行けるのか。
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☆物足りないなりに

2023年11月17日 | 釣り

11月15日(水)天気 曇り 気温13.50℃ 南後西の風 

      中潮 波高 1.0m後0.3m 水温19.7℃ 
      出港12時00分  帰港16時20分 

 釣果 真鯛46cm、35cm 計2尾
   
 秋が深まるとともに釣行の機会もめっきり減って、夏のように

天候や潮回りにえり好みをする余裕は無くなった。

 それに天候がクルクル変わるから行けると思ったのに行けなかったり、

少しの時間帯だけになったりと制約も多くなった。

 5日程前に3泊4日の桟橋の予約を入れて、そのうちの1日位は

何とか行けそうかな?と思っていたら、2日間で延べ1日分の釣行タイム

しか取れそうも無い状態だ。

 はぁーとため息が出るがそれも行かないとなれば今シーズン終了となる。

 今日はその半日分の釣行タイム。

 朝11時ちょっと前に家を出て、波が少し治まりかける12時に

出港しようという算段だ。

 船がもっと大きければ多少の波でも行けるだろうが、マイボートでは

これが精いっぱいの判断だ。後期高齢者入りもしたし・・・・・。

 30分程でポイント到着。

 鯛ラバの準備をし、落として巻き巻きをする。

 アタリがさっぱり出ない。

 巻き上げ途中でサバが掛かった。



 水面を走り回っているのをタモに入れて見ると割と大きいので

速攻で頭と尾を落とし、内臓を取り出しクーラーBOXに。

 13時40分頃漸く鯛らしいカッカッカッカッと鋭いアタリが出て

時折スプールも逆転する。

 重さはそんなに無いけど40cm位は有りそうだ。

 鯛特有の三段引きもあって少しは期待値が上がる。

 上がって来たのは46cmの真鯛だ。





 これでしばらく食えなかったお刺身が食べれる。


 西の空に黒い雲があって、雨が降っているように海面まで

繋がっているようだ。

 あれがこっちに来たらヤバイなぁ。


 14時35分頃またサバが掛かった。



 もうたくさん!!で鯛ラバを外してリリース。

 15時10分頃アタリが出た。

 鯛のアタリなのだが、大きくは無いしチダイかも?

 上がって来たのは35cmの真鯛だ。



 3枚おろしの塩焼きになるだろうな。

 手を掛けた料理をすればそれなりの美味しい食べ方も出来るだろうが

我が家のカミサンでは無理無理無理(笑)。

 さっきの雲がだんだん近づいてきてどうも気になり集中できない。

 アタリはたまに出るけどどうも魚影が薄いような感じだ。

 雨にやられる前に、明るいうちに帰港しようと15時40分納竿。

 16時20分、陸に上がると結構雨が降った跡が。

 そうなんだよな、船の上だけ降ったりあるいは降らなかったり・・・。

 ま、無事帰港して物足りないなりに釣果もあったし。

 明日釣行出来るかどうかは予報サイトを吟味しないと

わからないが、はて?
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☆感触から大きくは無さそう

2023年11月06日 | 釣り

11月5日(日)天気 晴れ 気温19.8℃ 北東の風 

      小潮 波高 0.8m後0.3m 水温21.3℃ 
      
      出港8時30分  帰港15時30分 

 釣果 真鯛35cm、チダイ、キダイ2、サワラ57cm 計5尾
       
     釣友 真鯛 38cm アジ1 他多数リリース

 小春日和の穏やかな天気が期待できると、早くから桟橋係留の

予約を入れておいた。

 今日はいつもより早めに家を出て駐車場に入ったのだがもう満杯近い。

 今日みたいな釣り日和はこの先何日あるか無いかだから、さもありなん。

 8時30分出港しポイントを目指す。

 沖のポイントへはもう少し波が落ち着いてから行くことにして手前の

ポイントから流し始めることにして9時10分到着。

 餌仕掛けを置き竿にしてから鯛ラバをセットし、落として巻き巻き。

 9時20分頃早速アタリがあって、ググッ!、ググッ!と鋭い引き。

 来た来た、重さは無いが最初のアタリの雰囲気は鯛の様。

 しかし巻き上げるに従って鯛では無いと確信。

 上がって来たのはカナガシラだ。

 カメラで撮影するのを忘れる程の拍子抜けだ。

 10時頃、釣友が餌仕掛けで何かを釣り、巻き上げている。

 上がって来たのは大きなアジだ。

 丸々と太った、美味しい刺身になりそうなアジだ。

 11時25分頃餌仕掛けにアタリが出てなかなか喰い込まないので

糸を送り送りしていたら針を飲み込んだチダイが上がって来た。

 本当はリリースしたいのだが、仕方ないから鋏で

ハリスを切ってお持ち帰り。



 波も少し穏やかになり、このまま沖のポイントへと流していく。

 11時45分頃鯛ラバを高速回収中に何かが喰いついて来た。

 またサバだろうと思っていたら・・・・・!?

 走り回っている魚をやっとタモに入れてよく見たらサワラだ。



 こいつのおかげで鯛玉を今年いくらロスしたのか ?ったく!

 12時20分頃餌仕掛けにアタリが出てキダイが釣れたが、

これも針を飲み込まれてやむを得ずリーダーを鋏で切ってお持ち帰り。



 なかなか本命の鯛のアタリが出ない。

 どうも沖のポイントは魚影が薄いようだと陸側のポイントへ移動。 

 13時50分頃釣友が餌仕掛けでアタリを捉えた。

 タモでアシストして38cmの鯛をネットイン。

 いやぁー良かった。これで少しは希望が持てる。

 13時55分頃餌仕掛けにアタリが出て、これも針を飲み込まれて

鋏でリーダーを切ってキダイをお持ち帰りする羽目に。あ~ぁ。



 14時20分頃釣友が餌仕掛けで真鯛を釣り上げるがリリース。

 14時25分頃餌仕掛けを回収中にサバが喰いついて・・・。ったく!



 14時30分頃鯛ラバにやっと鯛らしいアタリが出て、

感触から大きくは無さそうだが・・・・・。
 
 上がって来たのは35cmの真鯛だ。



 その後も粘っては見たものの釣果を上げることが出来ず、15時納竿。

 釣友の今年の最後の釣りになるかもしれないので是非大物を釣って

貰いたかったがそれもかなわず残念無念というところか。
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☆ニンマリしたのも最初だけ

2023年11月01日 | 釣り



10月31日(火)天気 曇り 気温19.3℃ 南東の風 

      大潮 波高 0.5m後0.3m 水温21.4℃ 
      
      出港8時25分  帰港16時15分 

 釣果 真鯛58cm、チダイ33cm、キダイ足の裏 計3尾
       
     釣友 真鯛 50cm 他多数リリース

 1週間位前からこの日は釣行に打ってつけの天気と確認出来たので、

桟橋の係留予約を入れていた。

 しかし前回のこともあるので念には念を入れて天気予報をチェックし、

昨日釣友に連絡したら即OK。

 今朝釣友から電話があって、早く行くというような雰囲気だったので

ワシも朝にドタバタと準備をしてマリーナに向かい、異例の8:25出港。

 9時15分頃釣り開始。

 まず餌仕掛けを流し、置き竿にして、鯛ラバの仕掛けの準備をする。

 9時25分頃早速鯛ラバにアタリが出て、ドラグを鳴らしてくれた。

 幸先がいいぞ、この調子だと今日は・・・・とニンマリ・・・・。

 上がって来たのは58cmの真鯛だ。(簡易測定で53cmと思っていたが)





 その後餌仕掛けにアタリが出て上手く掛けたのだが、

どうも鯛では無さそうだ。

 上がって来たのはサバだ。

 海面で運動会をやって走り回っている。ったく!

 10時5分頃釣友が餌仕掛けでアタリを捉えて、

竿をしならせ巻き上げている。

 見るからに鯛が掛かった、という引きだ。

 上がって来たのは50cmの真鯛だ。

 いやぁー二人揃って早々と大物をゲットしたのは今日が初めてではないか?

 魚の活性が高くて、今日は忙しい嬉しい日になりそう、とニンマリ・・・・。

 10時20分頃鯛ラバにアタリが出て、鯛?ブリ? ????

 海面近くまで巻き上げたらサバ程ではないが走り回っている。

 タモで掬い上げたらあまり見かけない魚だ。



 マユゲのようなイレズミの入ったカンパチで、40cm位あるが、リリース。

 直後、釣友が餌仕掛けで鯛らしい獲物を掛けて、ワシがタモで掬おうと

してコツンと当たった瞬間バレてしまった。

 いやぁー釣友には申し訳無いことになってしまった。

 ポイント移動して直後の11時5分頃、釣友が餌仕掛けでアタリを捉えた。

 鯛の尺クラスを釣り上げたがリリース。

 11時10分頃、ワシの白いタコ型鯛ラバがサワラらしい奴に前触れもなく

突然PEの道糸をプツンと切りやがった。

 あーぁ、また鯛玉ロスかよ~。今年はやけにロスが多い。

 11時15分頃餌仕掛けにアタリが出て、掛けるタイミングを計って

糸を送り送りしているうちにすっかり針を飲んでしまったチダイが上がって来た。



 針を外そうにも外れず、ええいメンドクサイと糸を

鋏で切ってキープすることに。キープ対象外なのだが・・・・・。

 12時5分頃釣友が何かを釣り上げたが????と声を掛けた。

 見るとどうやらイシモチらしい。

 これもリリースだ。

 13時頃釣友が餌仕掛けでチダイを釣るがこれもリリース。

 13時55分頃ワシの餌仕掛けでアタリが出て、掛けたものの軽い!

 これも針を飲まれて仕方なく糸を切ってキープすることに。



 15時、15時5分と鯛ラバで次々にキダイを釣り上げるがリリース。





 このキダイをリリースする際に指を切ってしまい、釣友に手当てしてもらうことになってしまった。

 血が止まらずあちこち血痕だらけ。

 手当てでようやく止まったが、ありがとうございます、だな。

 終わって見れば幸先が良いのは最初だけ、後は雑魚のオンパレードで

確かにニンマリしたのも最初だけだった。

 結果的には忙しいだけの釣行となってしまった。

 15時40分帰港開始
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☆欲で手を出して

2023年10月27日 | 釣り


10月26日(木)天気 晴れ 気温20.0℃ 南東後南の風 

      長潮 波高 0.5m後0.3m 水温20.7℃ 
      出港8時40分  帰港15時50分 

 釣果 真鯛78cm(5.84kg)、キダイ1 計2尾(オマケ:サバ)
   
 
 釣友とは昨日釣行する予定だったが、前日の天気予報とは打って変わって

午前中は雷雨の予報に。

当日朝に急遽釣行中止の連絡を入れた。

盛ったり撒けたりで釣友には申し訳ないことになってしまった。

そして今日は好天だが、釣友は都合で釣行出来ず今日は一人旅。

 残り釣行回数が限られて来た中で、親戚に配る鯛の予定が

なかなか配れず少しあせりが入って来た。

 気合を入れて出港するも果たして・・・・・。

 8時40分に出港し30分程で最初のポイント到着。

 ここでは鯛ラバのセットをしながら風向きを確認し、流すコースを考える。

 何回か鯛ラバを落とし、やはり沖の方が良さそうだな、ここはフグも

多そうだし・・・と考えているうちに鯛ラバをぐちゃぐちゃにされてしまった。

 15分程で移動し、沖のポイントに向かう。

 9時50分、アタリが出た。

 なかなか引きが強いしドラグも鳴らすのでおっ!早速鯛か?と期待したが

巻き上げる途中で鯛では無いことに気付く。

 上がって来たのはホウボウだ。美味しい魚だが省力化のためリリースする。





 以前は持ち帰ったが・・・・・。

 10時半頃アタリが出て巻き上げているうちにふっと軽くなった。

 鯛ラバの玉の重さも感じられない! しまったっ! 鯛玉を盗られた!

 あ~ぁ これで今年2個目。

 10時55分頃エソが釣れてきた。

 この魚も歯が鋭いので鯛ラバやリーダーを傷付けるので困りものだ。
  
 11時10分頃、電動で巻き上げをしている途中で何かが喰い付いた。

 かなり高速なのだが、これに喰いつくのはサバしかいない。

 案の定サバがついて走り回っている。

 釣り上げて頭と尻尾を落とし、内臓を取り、袋に入れてクーラーBOXへ。



 なかなか本命の鯛のアタリが出ない。

 満潮時間も過ぎ、午後になっても鯛のアタリがないのでもはや焦り気味。

 このままボウズで帰るのかと思うと情けなくなってくる。

 13時45分頃、アタリが出た。

 渋いアタリが続いて喰い込まない!

 巻き上げを止めても走らない! ????と、早巻きで巻きアワセ的に強引に

巻くと付いている!

 えいやぁっ!でアワセたら掛かった!

 ところが今度は動かない。ドラグが滑って一向に巻き上げが出来ないのだ。

 時折やたらと走るような動きも見せ道糸が出て行く、ブリか?

 ドラグの締まり具合も間違いない。

 それにしても叩くような引きでもないしどうもブリっぽい。

 仕方ないから焦らずじっくりやるしかない。

 近くでは大きなナブラが発生し、それが近づいたり遠くへ行ったりと

海面が賑やかになってきた。



 やっぱりブリだろうな?

 5分以上巻いては出されの綱引き状態だったが、徐々に巻き上げが

できるようになった。それにしても重い!
 
 50m切るまで5分以上も掛かったと思うが、まだ正体不明のまま。

 電動リールで巻き上げながら、手動でもゴリ巻きして力任せに巻き上げる。

 30mを切った辺りから少しづつ巻き上げ量が増えてきてはいるが、

時間をかければかける程水深の変化に追従出来るようになって元気なままだ。

 15mを切った辺りからようやく力尽きたような抵抗となって、

残り10m辺りでブリでは無いことがはっきりしてきた。

 そして水面の7~8m先辺りに白っぽい魚体が浮いたっ!

 鯛だ!かなりの大きさだ!。

 ここまでくるとさすがに抵抗らしい抵抗も見せず引き寄せられる。

 左手で竿を操り、右手でタモを差し出して無事ネットイン。



 ふっー疲れた!やれやれだ。

 船上で見るとさすがにデカッ! 78cmもある。





 ブリだったら何度もネットインを失敗して手こずっていたかも知れない。

 獲物的にも鯛で良かった。1件落着。

 14時25分頃アタリが出た。

 小物の引きで、さっきの大ダイと比べると拍子抜けするような軽さ。

 上がって来たのは足裏サイズのキダイだ。



 リリースしても海底には戻れないだろうとキープして帰港準備を始める。

 陸側のポイントでもう1尾ゲットして帰港しようと欲ボケ船頭は考えた。

 14時50分陸側のポイントで釣り開始。

 15時5分アタリが出て巻き上げる。

 突然ふっと軽くなり鯛玉を盗まれた!

 あ~ぁ、やっちまった。

 よせばいいのに欲で手を出して高価なタングステンの鯛玉をロスしちゃった。

 このアホっ!

 これで今日2個目のロス。今年3個目だ。あー~ぁ。

 15時20分帰港開始
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☆年に数える程しかない期待のひと時

2023年10月25日 | 釣り



10月24日(火)天気 曇り 気温20.2℃ 南東後南の風 

      長潮 波高 0.5m後0.3m 水温22.2℃ 
      出港13時0分  帰港17時05分 

 釣果 ”0” (真鯛36cm、31cm 各リリース)
   
 
 好天が続きそうだし、釣友も誘いたいし、一人でのんびり釣り糸を

垂れるのもいいかなと、昨日初めて3連泊の係留をした。

 しかし今日は思ったより波が治まらず午後から行く予定になった。

 ま、普段は出来ない夕まづめ時を狙っての釣行だから、のんびり行くかぁ~だ。

 30分程でいつものポイントに着いて鯛ラバを落とすが、なかなかアタリが出ない。

 13時50分頃アタリが出たが喰い込まない。

 ゆっくり巻いたり止めたりしたが、どうやら小物らしいので巻き上げる。

 見ると鯛ラバが無残な姿に(タイトル画面)。 

 14時30分頃、やっと少し強めのアタリが来た。

 グィッグィッと引きがあったがなかなか喰い込まない。

 ゆっくりゆっくり巻きながらアワセのタイミングを計ってえいっやっ!で

掛けて、巻き上げる。

 鯛のような鯛で無いような?

 しかし途中でふっと軽くなって、おまけに鯛玉の重さも感じられない。

 しまった!タングステンの鯛玉を盗まれた!

 案の定、フロロカーボンのリーダーが切られてる。あっあっ~勿体無い!

 くそフグ野郎めっ!

 どうもフグのアタリばかりで、沖の方へ移動することに。

 沖側の方も思ったより波が大分治まった感じだ。

 風もほぼ無風に近い状態で、潮流れで動いているような塩梅だ。

 アタリも出ず時間が過ぎて行く。

 15時7分頃アタリが出たが何やら雑魚らしい魚が掛かったようだ。

 上がって来たのはエソだ。ったく!



 15時40分頃やっとカッカッカッカッと鯛らしいアタリが出た。

 鯛の引きではあるが重く無いし引きもイマイチだ。

 上がって来たのは31cmの真鯛だ。

 今日は帰ってから捌くのが面倒だから大物以外はキープしないことにして

リリースをする。

 いよいよ年に数える程しかない期待のひと時、夕まづめ時を迎えた。
 
 16時頃巻き上げ途中で喰いついて来たサバ(リリース)



 16時10分頃アタリが出てこれは鯛の引きだ。

 時折ドラグを鳴らすがそんなに大きくは無い。

 上がって来たのは36cmの真鯛だ。



 これをリリースすればもしかして今日はボウズ?

 明日釣友と釣行するのだからキープする程ではないと思ってリリース。

 その後アタリは出ず、期待の夕まづめは空振りに終わった。残念!

 16時25分帰港開始
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