6月28日(金)天気 晴れ 気温29.6℃ 南東の風
小潮 波高 0.3m 水温23.6℃
出港9時分 帰港15時30分
釣果 真鯛65cm、45cm 計2尾
釣友 真鯛40cm、35cm×2 計3尾
顔に粉瘤という良性だが腫瘍のようなものが出来てだんだん大きくなり、
とうとう手術で切除することになった。
そんなこともあって例年になく更に釣行の回数が減るということになったが、
もう後は行ける時は行くみたいな形になったので気合が入る。
釣友を乗せて9時出航。
波は穏やかで、予想される暑さを除けば言うことなし!
遠くで魚が跳ねているのを見たりすると、おっ、今日は釣れるかも・・など
自分に都合の良い妄想をたくましくする。
10m前後の浅瀬のポイントで10時釣り開始。
第一投の10時5分頃、微かなアタリが出たが、気に留める程のことは
無いと思った。
そして少し間を置いてゆっくりとスーッと餌を引っ張る動きが。
もしかして・・・・と思った瞬間グイッーと強い引きが来て
すかさずアワセを入れたら、糸が急激にザッーと出ていく。
ほとんどドラグを効かせていないので親指だけでリールの回転を
調整しているが、急いでドラグを締める。
これは大物だ!
リールを巻いてもまた引き出される状態を何度か繰り返しながら、
徐々に距離が近くなって来た。
タイラバなら自分でタモ入れは出来るのだが、ハリスが長いエサ釣りだと
大物ほどバラシやすくなるし、何回かバラシたこともある。
釣友にタモいれのアシストを頼んで慎重にハリスをたぐる。
魚体が見えてきた。
おぉ~大きい!
無事ネットインしたのは65cmの真鯛だ。
これで今日は十分満足出来る釣果となった。
その後しばらく二人ともアタリの無い状態が続いており、
もっと深いポイントへ移動する。、
11時55分頃釣友が35cmの真鯛を釣り上げた。
12時15分頃釣友が33cmの真鯛を釣り上げる。
12時25分頃ワシの竿にアタリが出た。
アワセのタイミングを計り掛けると、これも結構引きが強い!
先ほどではないが50cm位は有りそうな引きを見せる。
上がって来たのは45cmの真鯛で、残念ながら50cmには届かなかった。
12時30分頃釣友が竿を曲げて引きを楽しんでいる。
大きい真鯛らしい。
タモ入れでアシストしてネットインしたのは40cmの真鯛だ。
12時45分、釣友がまた竿を曲げて大物らしいやり取りをしている。
しかし上がって来たのは50cmを超えるコチだ。
真鯛の大物を期待していた釣友はさぞやがっかりかも。
その後アタリが途絶え、早めの帰港を相談し、
14時25分頃納竿する。
14時40分帰港開始
今日は思った程、天気予報程暑くならなかったのは良かった。
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