風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

じめじめ~!・・・

2013-09-02 05:54:28 | 独り言

 

風の森in開田・・・ 午前5時30分 16,7℃

 

昨日の朝の柳又原・・・最近は霧に包まれることが多うて。

 

 御木幽石さんのカレンダー、九月・・・

ススキとオミナエシやろか? 秋ですなぁ~

そう言うたら今日は絵手紙教室、画材は秋の七草やけど・・・近くにあるのはオミナエシとハギくらい?

フジバカマはまだ咲いてへんし、キキョウは終わってしもた~!

 

 

その秋の七草の一つ、ハギの葉っぱに雨露が・・・花撮るの忘れた~

 

野の花・・・

 

ノコンギク?と、ツリフネソウ・・・なんでこんな形になるの?ってのがあるよね。

このツリフネソウも奇妙って言えば奇妙な形、神の成せる技?

トリカブトの花の形も奇妙を越えて気持ち悪いけど、このツリフネソウもなんかの顔に見えへん?

 

 

赤マンマ(イヌタデ)と、ネコジャラシ(エノコログサ)・・・子供の頃おままごとで、赤マンマをお赤飯にしたっけ。

えっ?私にもそんな頃があったのかって? 一応女の子してたので・・・

 

ミゾソバなんかママコノシリヌグイなんか・・・よう似てるんよね。検索してみたら、この葉っぱはミゾソバでした~♪ 

                 

で・・・ママコノシリヌグイって可哀想そうな名前、ネットに出てきた一つを抜粋しました。

野の花の命名でこれほど凄まじい名を持つ花も珍しい。
茎にびっしりと下向きの刺(トゲ)を持ち、継母(ままはは)が継子(ままこ)の尻をこれで拭いて継子いじめをする例え(たとえ)に付けられた名である。 昔はトイレットペーパーの代わりに木の葉やフキの葉が使われたが、こんなトゲの多い植物で拭かれると言う継子いじめの例えに使われるとは可哀そうな花である」やって!

花の名前には、ホンマに可哀想なんがあるよね。

例えば・・・豚のまんじゅう(シクラメンのこと)・ヘクソカズラ・オオイヌノフグリ・ヌスビトハギ・ハキダメギク・ワルナスビ等々。

 

ニラの花・・・

なんでか道端にニラの花が群生、結構あるんよねあちこちに・・・料理に使おうと思えば使えん事も無いけど、細いんよね。

今は道になる前に昔は畑やった所で植えてはったんか、はたまた土に混じって運ばれたんか・・・

 

緑のドングリ~♪・・・なんかすっごく若々しいよね、初めて写真撮ったかもぉ。

 

 

夕方5時ごろに、この青空~♪・・・

 

それまでは激しく降ったり急に止んだり・・・窓を開けてると寒いくらい。 

 エエ加減晴れてくれんと、あちこちがじめじめして気持ち悪~い! 

 白樺なんかの葉は黄葉しかけて、落ち葉が始まったのも・・・秋の気配が忍び寄ってますぅ。

 

この季節がやって来ました・・・

中辛ナンバン・・・の筈。

糀・醤油・砂糖とで辛味噌を作りま~す♪・・・ 中辛にしては、辛そうな匂いがしてるけど。

コレ刻む時が又大変なんよね、手ぇはヒリヒリするし喉は咳がでるしぃ・・・

 

もう一枚・・・これで6枚目っちゅうか、7枚目ちゅうか。

あまりに簡単すぎて、一枚写真載せてへんのがあるので。

 銘仙ですぅ。私らしい無い色やけどね。

 

今朝はこんな感じで明けて行きました・・・

 

今日の午前中は絵手紙教室、夜は夜とてコーラスですぅ。