風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

エミール・ガレ・・・

2010-10-08 06:26:54 | 独り言

              

 風の森in開田・・・午前6時 7,6℃

 

まだ柳又まではお陽さまの光は届いていませ~ん! 昨日の朝6時半頃です。

朝からこんな雲は珍しいんとちゃうやろか?

 

       

陽だまりになった柳又の集落・・・暖かそう~!

友達がようコメントで書いてくれるけど、柳又の集落の縫うように曲がりくねった道、

家々の点在の仕方、屋根の色のバランス・・・ホンマに箱庭のようで、なんぺん見てもエエなぁ。

柳又原の風景も、トウモロコシやお米作りが終わってチョット変化して来たよう。

奥の方の鮮やかな緑色は、多分赤カブや野沢菜の漬け菜の畑やと思うんよね。

ヤマザクラが何本か紅葉した間に、高いはざかけがあるんやけどチョット判り難い?

 

       

空の真上に何時までも雲がいて、日陰になってた御嶽山のてっぺんに陽が当ってきました

全部照らされたら、紅葉の様子がよう判りますぅ。

 

昨日は生協の日・・・たまにはお隣まで歩いて。。。。。。

時々は歩かんと、色んな草花を見逃してしまうんよね。

 

リンドウがが目にも色鮮やか・・・ 

右、その場所に咲いてるのに初めて気がついた、センブリ

資料によるとセンブリは5枚花弁が最も多く、6枚や4枚の花弁は珍しいんやって!

 

センブリの事調べてたら、たまたまリンドウ(竜胆)の事も一緒に書いてあって・・・

センブリはドクダミやゲンノショウコとあわせて、三大民間薬と呼ばれた程有名な薬草で、

その苦味成分が苦味健胃薬として用いられ、

リンドウから作られる生薬「竜胆」の十倍程の苦味成分を有するといわれる。

又センブリ(千振)の名前は、千回振っても(千回煎じても)まだ苦い事からついたと言われる。

歩いたお陰で資料に書いてあった二つとも、奇しくも同時に写真に撮れて・・・ 

三大民間薬の二つが、いっぺんにとれますよ~!

 

早よ絵手紙描かんと、アケビの色が変わって来そうで・・・

10日ぶりに絵手紙描きました。画材はアケビ・サツマイモ・ホオズキ・ヒトヨタケ。

今庭のあちこちに、ヒトヨタケニョキニョキ~~~

       

もっと大き~い描いたらヨカッタなぁ~ こじんまりし過ぎました。

エミール・ガレは、このヒトヨタケのランプで初めて知った名前。

ずっとずっと若い頃に、諏訪湖の傍にある北澤美術館で本物を見て余計印象に残ってるんよね。

故郷ではヒトヨタケのホンマもんなんか見た事無かったし、

自分ん家の庭にそれが生えるやなんて、ビックリで~す!

 

昨夜はソフトバレーの練習に、行こか行こまいか・・・大分迷うたんやけど、

結局車で迎えに来てくれはった人の声を聞いて、行こ~っ!て決めたんです。

久し振りに逢うたメンバーの人は、ブログに書いてた様子やったら休みかと思てたって。

あちこち痛いと思いながらも、やっぱり動いて汗かいたら気持ちがエエもんや~!

 

             

今朝の御嶽山・・・6時21分の写真ですぅ。

今日は調理ボラ・・・ 

バレーをしばらく休んでる間に、新しく入ってはった人とご一緒。