風の森in開田
・・・午前6時30分 マイナス11,4℃
写真は昨日の朝のもの・・・
ん?? このフレーズもしかして昨日と一緒?
ここんとこ毎日美しい姿を見せてくれる御嶽山。
こうして見ると、どっしりとゆったりと、
何もかも任せとけ~!って言う感じがします。
もうすぐ日の入り・・・午後4時半頃。
刻々と変化して行く雲模様・・・午後4時半過ぎ。
朱に染まったすじ雲はまるで絵の具で描いたよう、午後5時半頃。
夜は夜で、朗読ボラの集まりの帰りには、
折りしも昨夜は満月で、月光に浮かび上がる御嶽山の姿。
御嶽山と共に過ごした一日でした。
艶やかな文旦・・・
昨日の生協の配達で届いた土佐文旦。
文旦大好き!
果物は何でも、特に柑橘系は大好きなんやけど、
この文旦は大好物で~す!
以前もう少し安価やったような気がするんやけど、
伊那の野菜が安いグリーンファームでも、結構お高くて、
何回か見かけても、手が出ませんでした。
この生協のはちょっと小ぶりやけど、
その分手が届くお値段でした。
文旦は温暖な限られた土地にしか適さない、
気象条件に左右されやすい特殊柑橘類で、
急傾斜地でないと、美味しい文旦が出来へんそうです。
その上、12月上旬~下旬に収穫してから、圃場内に集めて、
筵を敷き文旦を山盛りに並べ、シートで覆い稲藁で囲い、
野外で1ヶ月以上貯蔵・追熟させ、2月頃山から下ろし洗って出荷。
こんなに手間がかかってるそうで、それならお高いのも納得!
文旦の上品な甘さが独特で、実の粒々も食感が良くて・・・
文句を言うなら、皮が厚いこと。
皮がもっと薄くて、実が仰山あったら言う事無いねんけどねェ~
でもこの皮で文旦ジャムが出来るので、やってみるかぁ~
これはいよかん・・・
愛媛産のいよかんです。
昔の職場の上司が、退職後のお仕事に作っておられます。
大きさは文旦と同じ位・・・
文旦が小さいのか、いよかんが大きいのか?・・・ん?反対?
これも
いよかんの別名知ってますぅ~?
穴門(あなと)みかんと言うそうです。私も初めて知りました。
ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果実やそうで、
近年の収穫量は全国で107500トン、
その内愛媛県が90000トンやそうです。
手が果汁まみれになるのを嫌がる人もあり、
近年若干敬遠されがちで、他の品種に転換する所もあるそうで。
確かに・・・黄色い果汁で手がベトベトにはなりますが。
丁度今は受験シーズン、
この時期になると「イイ予感」との語呂合わせで、喜ばれるとか。
茜色に染まる東の空・・・
気付いた時はもっと濃い色やったんやけど、
防寒対策して外に出る間に、もう色褪せて来てしまって・・・
本日は調理ボラで昨夜に引き続き、又社協へ・・・
泊まっとけばエエのにねェ~
今、物音がして顔をあげたらベランダに小さいリスが・・・
カメラを向ける間もなく、どこかへ。
ん~~~ 逃げ足の速いやつじゃ!